指書きの名号


(ゆびかきのみょうごう)

指書の名号
指書の名号

指書きの名号
・巨石に「南無阿弥陀仏」の6文字が刻まれています
・村人達は野獣が出没し田畑を荒らされて困っていた時に、旅の僧(明光上人ではと云われている)が、野獣を霊力により近づけないようにと指に墨をつけて、6文字の名号を巨石に書き刻まれました
・野獣はその夜から姿を見せなくなりました。村人達は「指書きの名号」と伝えています


指書名号碑の伝説
指書の名号

指書の名号

指書の名号

指書の名号
史跡管理協力 絆クラブさん
Spot左Spot右Wide


安濃郡誌の「名號石」を紹介

名號石
  三瓶山ノ北麓(山口ヨリ志学ニ通ズル右側)老松ノ下ニ在リ、高サ五尺ノ自然石ニシテ正面ニ、南無阿弥陀仏ノ六字ヲ在シ、右側ニ建永十年トアリ、運筆ノ妙尋常ノモノニアラズ、傅ヘ云フ、明光上人指頭ニテ書セシモノナリト、故ニ通稱之ヲ「指書きの名號」ト呼ブ

  上人ハ出家シテ親鸞聖人ノ弟子ト為リ、建永ノ初年布教ノ為メ中國ニ下リ備後ヨリ出雲ニ入リ、山口村ニ恵日山光林寺ヲ建立ス(同寺由来記ニ由ル)此時信徒の為ニ此石ヲ建テラレタリト

注.島根県安濃郡誌 安濃郡役所 大正四年七月七日発行
 注.島根県安濃郡誌 安濃郡役所
大正四年七月七日発行 

恵日山 光林寺
恵日山 光林寺
浄土真宗本願寺派 大田市山口町


名号の松(みょうごうのまつ)


名号の松
名号の松は、根掘れの松と呼ばれて有名であったが昭和40年半ばに枯れる (名号の松、定めの松、片腕の松、女夫松の四松は「三瓶山 根掘れの松」として名を馳せた

昭和45年
8月
三瓶山高原道路(アイリスライン)開通にともない、二代目に相応しい松と共に、現在の場所に移転する(地元山口消防団の労力奉仕で移転)
平成3年
9月
二代目の「名号の松」は、台風19号の強風で根こそぎ倒壊する
平成5年
3月
三代目の「名号の松」を植栽する(写真の松は平成16年6月写)

   
地理院地図 Google 航空写真


三瓶山登山道 名号コース


男三瓶山頂上 名号コース登山口
男三瓶山 名号コース登山口
(ここから300mの所に登山口があります)

 三瓶山登山道 名号コース 


満州開拓慰霊碑の案内


満州開拓慰霊碑

満州開拓慰霊碑
島根県満州開拓関係者連絡会健之
昭和55年8月15日
(指書きの名号の左隣にあります)

 満州開拓慰霊碑 

国引きの丘の案内


国引きの丘 国引き神話では、国来!国来!と国を引き寄せた綱を杭(佐比賣山)に繋ぎ止めたとのことです。国引きの丘からは島根半島が一望にできます
国引きの丘
・国引き神話では、国来!国来!と国を引き寄せた綱を杭(佐比賣山)に繋ぎ止めたとのことです
・国引きの丘からは島根半島が一望にできます
(指書きの名号から400mの所にあります)

 国引きの丘 

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