れんげ米甘屋の水レリーフ

甘屋の水

甘 屋 の 水
あ ま や の み ず

  左方(さほう)水汲(みずく)()は、名水甘屋(めいすいあまや)(みず)今日(きょう)もポリタンク持参(じさん)水汲(みずく)みですね、9月13日Wide
甘屋の水

甘屋の水

甘 屋 の 水
あ ま や の み ず

  左方(さほう)水汲(みずく)()は、名水甘屋(めいすいあまや)(みず)今日(きょう)もポリタンク持参(じさん)水汲(みずく)みですね、9月13日Wide

ダム建設中(けんせつちゅう)豊富(ほうふ)()(みず)

三瓶(さんべ)ダムで「甘屋(あまや)(みず)」といわれているおいしい(みず)(わき)()ています
連日(れんじつ)甘屋(あまや)(みず)(もと)めて(くるま)行列(ぎょうれつ)ができます((まち)から15分の(ちか)さですから便利(べんり)ですね)ポリタンクを数個持参(すうこじさん)して(みず)()めて(かえ)られます
(なつ)でも()()れそうな(つめ)たい(みず)()れることはありません
右岸(うがん)のリムトンネル工事中(こうじちゅう)豊富(ほうふ)()(みず)()てきたのを貯水(ちょすい)給水(きゅうすい)されています
(くせ)()(みず)でお(ちゃ)最適(さいてき)のようです(生水(なまみず)ですから注意(ちゅうい)
・「甘屋(あまや)(みず)」と山口町 徳原(やまぐちちょうとくはら)の「三瓶(さんべ)石清水(いわしみず)」は宝物(たからもの)ですね


猛暑(もうしょ)(なつ)でも 水温(すいおん)16()


甘屋の水

甘屋の水 甘屋の水

リムトンネルの上部擁壁(じょうぶようへき)(えが)かれた巨大(きょだい)レリーフはこちら
甘屋の水

↑巨大レリーフの案内はこちら
甘屋の水

甘屋の水 

 リムトンネルとは:日本ダム協会
 ダム右岸のリムトンネルから湧出した甘屋の水が給水されています

甘屋の水

甘屋の水

 この水は当地が「甘屋村」とよばれた時代もあり「甘屋の水」として親しまれています。

 今から千百年余り昔、嘉祥3年(850年)5月に、三瓶ダムがあるこの地に甘露が降り、石見国の国守、笠峰雄がこれを文徳天皇に献上したところ、まるで水飴のような味がするといって喜ばれたと、文徳実録(879年)に記されています。

 これ以来この地域は甘露にちなんで「甘屋村」と名付られました。甘屋村はのちに、近くに創建された天台宗の古刹、円城寺の名をとって、円城寺村と変わり、明治8年に隣の市野原村と合併し、二つの村の名から一字づつ選んで「野城」となりました。

平成22年8月の猛暑(もうしょ)(なつ)(Wiki)でも 水温(すいおん)は16()計測(けいそく)しました)
当地(とうち)は、れんげ(まい)甘露米(かんろまい)農薬(のうやく)化学肥料(かがくひりょう)一切使(いっさいつか)わずに(そだ)てた(こめ))の産地(さんち)です


バス停
山口線(石見交通大田営業所)
大田バスセンター→三瓶ダム→多根→北三瓶口→山口→佐津目

近くのバス停:三瓶ダム(Mapion)Google ストリートビュー

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