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姫 逃 池 カキツバタ・杜若 |
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カキツバタ・杜若 |
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浮島の カキツバタ 2024年5月20日
池面に浮かぶのはジュンサイ
2024年の姫逃池、今年も池の水位は高くカキツバタは沢山、そして大きく咲いています.島のカキツバタや岸辺のカキツバタの色も濃く見ごたえがあります
池面のジュンサイも色濃く浮かびます
池面の 水草はジュンサイ 2019年5月24日
・2019年の 春は 降雨が 少なく 池面の 水位は30cmも 低下、 ジュンサイ(wiki)が 池面を 覆っています.カキツバタの 葉も 色が 淡いような・・・?
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・2023年、
姫逃池の
水位は
高く
岸辺のカキツバタは、
濃い
緑色で
元気よく
咲いています.小さな入り江も水が満ちています.
2023年5月26日
注.1~5月の降雨(大田)気象庁
2019年 444mm(月平均88mm)
2020年 562mm(〃112mm)
2021年 628mm(〃125mm)
2022年 465mm(〃 93mm)
2023年 600mm(〃120mm)
2024年 667mm(〃133mm)でした
・アヤメは陸地を好み
・花菖蒲は湿地を好み
~~~~~~~~~~
・カキツバタは抽水(浅瀬)を好みます
2023年、
姫逃池の
水位は
高く
岸辺のカキツバタは
濃い
緑色で
元気よく
咲いています.小さな入り江も水が満ちています.
2023年5月26日
注.1~5月の降雨(大田)気象庁
2019年 444mm(月平均88mm)
2020年 562mm(〃112mm)
2021年 628mm(〃125mm)
2022年 465mm(〃 93mm)
2023年 600mm(〃120mm)
2024年 667mm(〃133mm)でした
・アヤメは陸地を好み
花菖蒲は湿地を好み
~~~~~~~~~
カキツバタは抽水(浅瀬)
を好みます
小学生が観察に来ました 2023年5月26日
・姫逃池は、北の原の窪地に湧き水が溜ってできた池で、カキツバタの浮島と長者の娘と若者の悲しい伝説があります
・カキツバタの 紫 の花は、池に逃れて若者の後を追った娘の化身といわれています
・5月末から池畔と浮島に咲く天然記念物のカキツバタが咲き見頃になりジュンサイの新芽も浮かびます
・花の咲き終わる6月中旬には、カキツバタの保全活動がボランテアで行なわれています
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・ 浮島(カキツバタの 島)は、 風で 流されることから ロープで 流されないように 引いています
・ですが・・・近年カキツバタの根が定着?とのこと
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・ 浮島(カキツバタの 島)は、 風で 流されることから ロープで 流されないように 引いています |
・ですが・・・近年カキツバタの根が定着?とのこと |
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・昭和43年(1968)11月 島根県の天然記念物に指定
・カキツバタはあやめの仲間で浅い池や湿地を好み、葉の幅は広く花よりも上に出たり垂れ下がります
・白と紫の花が池面に映えます(紫色の花が多く咲きます)
・岸辺に咲くカキツバタは背も高く色も鮮やかに花が咲きます。株は育つごとに大きくなり美しさを増します
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5月18日のカキツバタ
ジュンサイの新芽が浮かび池面を覆います
5月21日のカキツバタ
姫逃池の伝説では「お雪は紫の花、若者は
白い花」と伝えられています
姫逃池の伝説では「お雪は紫の花、若者は
白い花」と伝えられています
5月24日のカキツバタ
みんなで守ろう 姫 逃 池のカキツバタ
みんなで守ろう
姫 逃 池のカキツバタ
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作業の説明と注意事項・三瓶自然館サヒメルの方
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・姫逃池のカキツバタ保全作業、平成28年6月12日(日)
・70名のボランティアの方が、ヨシ、ススキ、カンガレイなどをきれいに取り除き姫逃池の池畔は見違えるほどきれいになりました
・カキツバタに陽光を当てると翌年きれいな花を咲かせるそうです
・さらに池内の洋種スイレンの除去を行って池の環境改善です
・ 刈取り 作業中に モリアオガエルの 卵を 発見。 無事に 孵化すると 良いですね
・皆さんのおかげで、美しいカキツバタが見られます。ありがとうございます
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モリアオガエルが 卵を産み付けます
モリアオガエルが
卵 を産み付けます
・6月の上 旬になるとモリアオガエルが山から下ってきて、姫逃池の池面の小枝に卵を産み付けます
カキツバタの花に若い実ができました
カキツバタの花に
若い実ができました
晩秋までに
完熟して
乾燥すると
割れて
種が
地に
落ちます
8月1日、
Wide
「長 押 飾 り」
長押飾り みどり・むらさき
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