[釣行報告タイトル]

[カワセミ・小魚]

 

水辺の「風林火山」=カワセミ

・疾ことの如く
・徐なることの如し
・侵掠することの如く
・動かざることの如し

魚を食する鳥は猛禽類に多くいるが、その殆どが空中を旋回し、水面近くの魚または死魚を鷲掴みにして飛び去るのに対し、洋名[kingfisher]と呼ばれるカワセミは、その名のとおり小魚捕りの名人である。
水辺の小枝となり、岩となり狙った魚めがけて水中に飛び込み、捕った魚を銜え安全な場所に身を隠す。その早さはカワセミを見失ってしまうほど。

スズメより少し大きいくらいの彼らが捕れるのは10cmが限界でしょう。
大きさは違っても狙いは我々と同じ鱒類の渓流魚。

魚を捕る目的は、
彼らは活きる(種の存続)ために
そして、我々はレクリェーションとして。
重要度は天と地ほども違う。

我々は彼らの場所を借りて、そのおこぼれを頂戴しているのだ
彼らの生活を脅かす様な事は厳に慎むべきだろう。

捕り方は彼らを見習いながら・・・
やっぱり管理釣り場でしょ

 

釣行報告 2009

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[釣行報告・2002・セカンドステージ]

[釣行報告・2002・ファーストステージ]

[釣行報告・2001・セカンドステージ]

[釣行報告・2001・ファーストステージ]

[釣行報告・2000]


最終更新日  2010年01月24日 23:36