平成12年11月19日(日)/芦ノ湖/曇り・微風・最低0℃/6時〜15時
/レイクトローリング
/レインボー30〜40cm 11尾
/ハンドメイドルアー(9−F)・ディックナイト・パニッシュ
今回の釣行は今年2回目。15年ほど通い続けてきましたが、仕事や家庭の事情で、今年ほど芦ノ湖に近づけなかった年はありませんでした。3時間半程かけてようやく芦ノ湖畔に着いたとき未だ釣りもしていないのに、なんだかとっても満たされた感じがしました。
2時間ほど仮眠し、5時から準備して6時に「すずきボート」から舟を出しました。
芦ノ湖ではやっぱりトローリング。鈴木さんからの助言通り、20ヤードと30ヤードにミノーを付け、「表層引きの有効性」で紹介したタックルを中央にセットし、箱根湾から大島沖で8時までに9尾を釣り上げました。ここまでは眠気覚ましに長男にロットを預け釣り上げさせました。8時を過ぎた頃から当たりが止まったので、一旦「すずきボート」に引き返し、寒がる長男を下ろして出直すことにしました。
当たりが止まったら50ヤードとの鈴木さんの言葉を信じ40ヤードと60ヤードで大島沖から再出発、ロットをホルダーにセットして間もなく両方のロットに当たりが有りランディングネットに魚を入れたままもう1尾をランディングすることになりました。しかしその後マリーナ・立石・百貫と移動しましたが当たりは無く、13時納竿。
型は大きく有りませんでしたが、魚体がきれいでヒレピンのレインボーでした。
浅場には近づかなかったので透明度を確認することはできませんでしたが、レットコアラインが沈む状況がはっきりと確認でき、漁協の言うとおり数年前の水質に比べるときれいになった感じを受けました。根掛かりしても藻が付いて来る程度で以前のようにルアーをロストする事はありませんでした。
・は長男 眠りながら釣り続けました
・はきれいな魚体のレインボー
・大島沖から湖尻方面
日曜日だというのにガラガラ
でもこんな感じいいんですよね〜
|