ダイレクトジャンプ | |
釣 行 日 |
場 所 |
平成13年11月17日(土) | 丸沼(志士合流編) |
平成13年11月3日(土) | 芦ノ湖 |
平成13年10月14日(日) | 丸沼(新兵器投入編) |
平成13年9月22日(土) | 丸沼(目から鱗編) |
平成13年9月15日(土) | 丸沼(危惧解消編) |
アングラーズアリア・フック | |
川場フィシングプラザ |
凡例
年.月.日(曜日)時間 | 釣行先 |
天候・状況 | |
釣果 | |
ヒットルアー他 | |
詳細報告・参考蛇足 |
丸沼 |
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晴れ・気温−6〜10℃くらい 水温(表層)9.1℃ |
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「taiga」さんと「すねお」さん 「かつまる」さん 私 |
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ハンドメイドミノー 9cm ディクナイト |
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「11月17日現地集合」 車検切れにより2日後には廃車となるマスターエースに乗り込み、22時半頃我が家を出発。 「taiga」さんと「すねお」さんの二人は既に到着し、寒さをこらえる様に携帯ストーブで暖をとりながら出迎えてくれました。 挨拶を終えると早速シェルスプーンを見せていただきました。 二人は既にボートの準備を済ませたとのことなので、私もバリバリに凍てついた湖畔に車を乗り入れ、今回デビューのモーターガイド社エナジー38lbのエレキと大物用φ60cmのランディングネット、やはり大物が入る予定の大形クーラーボックスをボートに積み込みました。 駐車場に戻ると二人は沸かした湯とアルコールで体の中から暖める作戦にでたようです。 ボート上にうっすらと霜が降り、うかつにボート上に立てません。金属部は触れるとドキっとするくらい冷たくなっていました。 2本のロッドをホルダーにセットしてから魚探のスイッチをON、「タラワンド」沖を流しながらメニューをセットしたのですが、魚の反応なし。 「taiga」「すねお」艇、「かつまる」艇と接近する都度「当たりは?」「ルアーは?」と声をかけるのですが、良い返辞が帰って来ません。 そのまま、時は過ぎ風が強くなってきたので、昼食を兼ねて休憩をとることにしました。 再度湖に漕ぎ出したのですが、30分もしない内に今度は横殴りの吹雪になってしまいました。
上陸して車に戻るとワイパーに置き手紙が有り「taiga」「すねお」組は雪混じりの天候を心配して早上がりするとのメモが有りました。 ※参考記述 |
芦ノ湖 |
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曇り(朝の内霧) 水温(表層) 16.1℃ |
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レインボー 30〜35cm 4尾 |
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釣れたのはディクナイトのみ |
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4ヶ月ぶり、しかもこれが今シーズン最後の芦ノ湖へ釣行する事にりました。
芦ノ湖漁協の情報では棚が深いとの事だったので、今回のタックルはレッドコア100ヤードをカバーできるロッド(実際は30号負荷のヒラメロッド)を準備しました。 船外機から雨具まで1式を車に積み終え、眠気防止のコーヒーを飲み、23時時頃埼玉県北部の我が家を出発しました。 意外な道路交通量の少なさに気分良く運転していたのですが、宮ノ下まできて交通量の少ない原因が解りました。心配していたドリフト族の事故車を取り囲む様に何台もの車が停車し、道を塞いでいるではありませんか。事故の様相は解りませんが、乗用車の前方が破損しており、仲間らしき数人が運転手を引き出そうとしているようでした。 出る幕のない私は、車と人の隙間を縫うように渋滞を脱出すると、同じ惨劇が自分に降りかからないように願いながら芦ノ湖に車を進めました。 この「懲りない面々」はいったい何時になったら目を覚ますのでしょう・・・ ほぼ予定通り、2時半頃に箱根湾の駐車場に着いたのですが、車外に出て見ると意外にも寒くなく、驚きました。湖にはうっすらと霧がかかっていましたが、湖面から5mくらいの高さまでは見通しが利き、釣りには支障無しと楽観的観測。 アラームで2時間程の仮眠から目を覚ますと早速防寒着に身を包み、船外機をすずきボートの桟橋前に運んでいると後ろから「おはようございます」と元気な娘さん(?)の声。 ワカサギの刺し網が入っているとのことで6時出発となりましたが、到着時に見通しが利いた湖面はすっかり霧に飲み込まれ、まだ明け切らぬ暗がりの中での視界は20mくらいが限界。 7時間ころから霧が上がり始め再び湖面を見渡す事ができるようになりました。 それにしても表層水温は16.1℃と暖かい。
予想通りフィシュイーターはワカサギ釣りボートを取り囲むように伊豆箱根遊覧船の航路下、水深15m前後にいました。 やむなく箱根湾を断念し、大島(水中根)に向かう途中、小島付近でディクナイト側に小さな当たりの後フッキング。 その後、恩賜公園下を2往復、同じ場所に魚の反応は有るもののやはり喰って来ないので元箱根湾入り口を横断し対岸に移動。 ボートを成渓〜山の神〜マリーナへ進めている間、5ヤードのリールを取り替えたり、ルアーや深さを色々変え試してみたのですが、相変わらずノーピク状態。 トリカブト沖まで来ると水深20m前後に大きな魚群を見つけ100ヤードめいっぱい出して魚群にルアーを送り込み追い回したのに・・・万策尽き果てました。 今までの自分らしい釣りでは有りませんでしたが、やれることはやったので満足としておきましょう。 ちょっと早いですが、芦ノ湖とすずきボートに今年の納めの挨拶をし、2週間後に行く丸沼の攻略方法を考えながら、気の遠くなる程長い帰途に着きました。 |
丸沼 |
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晴れ・気温3〜15℃くらい 水温(表層)12.5〜14.5℃ |
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レインボー 35cm 1尾 |
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パニッシュ |
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同一場所への3連投は久しぶりです。 何せ、管理釣り場に行き始めるまでは一年を通して芦ノ湖に行ってましたから、珍しいことではありませんでしたが、ここ数年色々な場所に出没していましたから。 最近、家族サービスを怠っていたので丸沼釣行の話をしたところ「家族みんなで行こう」と言うことになってしまいました。 今回の釣行から私の釣り道具に加わったのはイーグル社のトライファインダーと言う魚探です。 我が家を出発したのは13日の23時。 いつものように上武道路、そして前橋市内でR17(本線)へ合流し、北橘村のセブンイレブンで小休止と家族の飲み物とおやつを補給。 それにしてもコンビニ業界は熾烈な競争を展開していますね。コンビニがいたるところに有るんです。 ペンション村を過ぎ、スキー場前を通過するとまもなく丸沼です。 駐車場に到着したのは2時30分、早速ボート予約簿に記入。5番目くらいだったかな? 私が準備に追われている頃、既に準備が完了したのか湖畔亭の前にボートの手続きを待つ数人が背中を丸くしてうろうろしていました。 ボート着け場から200m程の沖合でラインを出しはじめ、オールを漕ぎなから2本のラインを出し終え、航跡が30m程直線になったところで、いよいよ今回初下ろしの新兵器イーグル社の魚探に登場願うことになりました。 ラインの1本は2色にパニッシュ。もう1本は3色にフラットフィシュで始めました。 魚探の反応は回遊性のレインボーらしくまとまっていました。
泳層は相変わらず4m前後。中には30mの底べったりの反応もありましたが、これは眉唾ものです。 訳が分からぬまま時間はいたずらに過ぎて行きました。 今回お披露目のイーグル社トライファインダーは、確か自動的に雑音カットされているので細かいゴミなどは写し出されない。しかし設定により更にノイズカットできるのだが、よほど顕著に検出されないと魚として感知されないと言う話だ。 ノービク状態はその後も継続、ついに手首や肘が悲鳴を上げ始めたので、12時無念の納竿となりました。
またしても湖畔亭の炭火焼きの元気なお兄さんが待ちかまえていました。 またくるか。 12時30分 湯の湖方面観光組の家族と合流し、帰途に着きました。 「あ〜あ!明日会社じゃん」 |
丸沼 |
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晴れ・気温3〜15℃ |
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レインボー(スチール系) 30〜43cm 9尾 |
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かつまるさん アワビ:8 ツノ:1 |
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2週連続の丸沼です。
アワビやツノのことは10年くらい前から知っていましたが、実際に使ってみて改めて高いその評価が頷けます。(高いのは評価だけでは有りませんが費用対効果は妥当かと思いました) |
丸沼 |
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晴れ・気温25℃ |
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レインボー(スチール系) 35〜40cm 6尾 |
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ハンドメイドミノー(6cm) 1,パニッシュ 4,チップミノー 1 |
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長い夏休みが終わりいよいよ大人の時間かと思うと2つの台風です。
11時頃から私の自慢のモナリザの様な手は豆だらけになり、また背筋がつり気味になってきたので30分程休憩し再開。ようやく30ヤードで1本を追加することができたのですが、手も背筋も痛む一方なので次週本番の大事をとって13時に納竿となりました。
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曇り・微風・気温18〜20℃ | |
レインボー25〜35cm 11尾 イワナ30cm 1尾 |
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ハンドメイドスプーン(ジャドースプーン)アワビ貼り(オレンジ・赤) ピュア(赤/ゴールド),アルフ(黒) |
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休暇が取れたので急遽釣行となりました。 |
川場フィシングプラザ | |
晴れ・微風・気温18〜30℃ | |
レインボー25〜35cm 4尾 | |
どのルアーで釣り上げたのか忘れてしまいました とにかくありとあらゆるルアーを試してみました |
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釣行報告するのを躊躇してしまうくらい、つらい釣行になってしまいました。 |
最終更新日 2006年01月15日 22:35