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釣 行 日 |
場 所 |
玉淀湖(番外編) | |
丸沼 | |
芦ノ湖 | |
アングラーズエリアHOOK | |
芦ノ湖 | |
アングラーズエリアHOOK | |
川場フィッシングプラザ |
凡例
年.月.日(曜日)時間 | 釣行先 |
天候・状況 | |
釣果 | |
ヒットルアー他 | |
詳細報告・参考蛇足 |
玉淀湖(番外編) |
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晴れ(微風) ・ 表層水温 8℃ |
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ヨシローさんの釣果です レインボー(42cm)×1,(35cm)×1 |
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黒毛和牛ツノスプーン |
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丸沼で締めたはずの2002年のレイクトローリングにおまけがつきました。 芦ノ湖、中禅寺湖のシーズンオフにトローリングが出来るところは無いものかと掲示板に書き込んでいると、上原さんから玉淀湖に大物が潜んでいそうだとのヒントと、地元寄居町在住のミイラさんからも十分期待できそうな情報をいただいたので、新規フィールドの開拓を目指して、サクラマス、イワナ狙いの釣行を計画しました。 ダム湖の存在やトローリング出来そうであることは、長瀞方面へのドライブで見ていたので承知していましたが、トローリングはもちろん釣りをしている人を見かけたことがないのが唯一の不安。 今回の釣行は芦ノ湖以来のヨシローさんにご一緒していただくことになりました。 当日6時に花園インターを出てR140寄居方面合流点で待ち合わせを約したのですが、なんと寝過ごすこと30分。 くろさわ不覚 痺れを切らしたヨシローさんと何とか合流。ゴメン。 早速、玉淀へ。 玉淀湖へ安全にカヌーを下ろせる場所が限られているので、今回はカヌーのレンタルをしている「カヌーリゾート玉淀」の施設を借りることにしました。(施設利用は有料) 駐車場に止めたヨシローさんの車からカヌーを下ろし、手作りの船外機固定具にエレキを付けて準備完了。 お互いの体重申告?。 タックルの配備は右舷にヨシローさんのレットコアライン+黒毛和牛ツノスプーンを、左舷にくろさわのレットコアライン+白蝶貝、そして中央にヨシローさんの表層引きタックル+金属スプーン(名前?)で開始。 玉淀の湖状は谷間の川を人為的に堰き止めたことを反映して蛇行した谷間に沿って長く、ダムサイトに向かって徐々に深くなっています。 出発点の「カヌーリゾート玉淀」は湖のほぼ中間点。最初は上流を目指すことにしました。 中間点当たりの最深部で約20m位。渡ってきた寄居橋の下を通り100m程進むと大形のクルーザーをリフトに吊ってある家があります。 犬の声にすっかり閉口してしまいながらも、上流をめざすと川幅は徐々に狭くなり、水深も10m位になったところでヨシローさんの黒毛和牛ツノスプーン 1色半にヒット、赤いコブラが良いカーブを描いて曲がりました。 体をくねらせながら良いファイト見せてくれた魚を慎重にランディングすると42cmのレインボーでした。 川幅20m、水深8mを切ると流れが感じられるようになります。 下り始めて、先ほどレインボーを釣った場所よりやや下流で再び、ヨシローさんのツノスプーンに当たり。
出発地の「カヌーリゾート玉淀」を通過すると、ようやく川幅が広がり、ターンができる広さになります。そのままダムサイト付近まで下りながらルアーの交換や深さを買えて見ましたが当たりはありません。 下流部の魚は散っていてポイントが絞れないと判断し、再び上流を目指すことにしましたが、途中「カヌーリゾート玉淀」に立ち寄って寒さで強張った体を伸ばすことにしました。
休息も20分程で切り上げ、再出発。 うるさいシェパード犬をからかいながら、今度は先ほどよりも浅い水深2mくらいまで遡りましたが、今回は当たりが有りません。 シェパード犬と度胸試しのつもりで近づいた岸よりで三度ヨシローさんのツノスプーンにヒット。 今回は新しいフィールドの開拓が目的でした。 追記(考察) |
丸沼 |
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雪(時々吹雪) ・ 表層水温 6℃ |
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ブラウン(38cm)×1,レインボー(30〜35cm)×6 |
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黒蝶貝スプーン,ディックナイト |
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2002年締めくくりのレイクトローリングを丸沼でと一月も前から計画していました。 そもそも28日はくろさわの仕事の関係からわがままを言わせてもらって決定した日です。 この日程が今回のハプニングの予兆とは誰も予期できるはずも有りません。 前日出発前の天気予報は強い冬型で大荒れの天気図でした。群馬県北部は100%雪。 沼田市街に入ると雪は本降りになり、駐車している車の屋根には既に5cmほど積っています。 更に車を走らせると日中日陰の場所には雪が踏み固められて、ブレーキ操作、ハンドル操作共に危うくなってきました。 避難するようにオルゴール館の大駐車場へ乗り入れると10cmほどの積雪になっていました。 チェーンはしっかりと雪を噛んで丸沼高原スキー場まで来ましたがスキー場に入ったワダチが数本有るだけで、その先金精峠方向へはもう何時間も車が走った形跡は有りません。 4時頃taigaさんからの電話で目が覚めました。まだ1時間くらいかかりそうです。 除雪車の通った後は2〜3cmの雪が残ってチェーンがしっかりと雪を掴んで走り易かったので丸沼の入り口まで行って見ることにしました。
丸沼の入り口でどうしようか思案している内に、taiga・まさやん組が到着。 ここまで来たからには何としてもと、くろさわを除くメンバーは決行の構え。 くろさわがこんな日に行こうなんて言いださなければ・・・・皆さんご免。 いくらか踏み固められたようなのでチェーン装着のくろさわ車で乗り込んで見ると何とか走ることができ、またホテルの従業員から午後には完全に除雪できるとの情報も入ったので、踏み固められた跡をかつまる車、taiga車が続いてゆっくりと湖畔に続く道路を下りて行くことができました。 湖畔の駐車場に辿り着いたのは9時30分をまわっていました。
しかし、常時ダム側からの風が有り、時折突風が混じるほどで操船もままならない状態でした。 風に流された分を取り戻すために4,5速に入れて風上に向かいながら態勢を維持していましたが、ちょっと油断したスキに、ミノーを付けたラインをエレキのスクリューに巻き取られてしまいました。 そのピンチヒッターとして3本目に用意したバテンロッド+5ヤード+ディックナイトを流すことにしました。 クリック音が鳴る直前でパッと戻るような良い当たりも2回ほど確認しているので活性はまずまずのようです。 当たりは有るので10尾になったら上がろうと50ヤードで切断したレットコアラインにモノフィラを結束3本仕立てで風に乗りながら3尾の追加にチャレンジしましたが今度は5ヤードのバテンロッドのPEラインがスクリューに巻き取られてしまいました。
ボートを接岸すると、皆さんが出迎えてくれました。 2艇とも30分〜1時間前に上がり片付けも済んでいました。 くろさわの釣り道具の運搬を手伝ってもらって、お待ちかねの昼食タイムに突入。
taigaさんの井筒ワインやまさやんさんのみそ田楽をほうばりながらこの一年を振返りながら・・・たらふく飲んで食べて語るルアーや釣り場の話は寒さも時間の経つのも忘れさせて・・・・。 皆さん、ありがとうございました。 |
芦ノ湖 |
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曇り時々雨 ・ 表層水温8.1℃ |
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サクラ(40cm)×1,レインボー(35,25cm)×2 |
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ディックナイト |
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今回は、「トロトロ倶楽部」と「何でも手作り工房」の掲示板に書き込みいただいている皆さんとの釣行となりました。
15日の22時30分頃ややフライング気味に自宅を出発。 以前はルアーまでセットしてきたのですが、子供が小学生になった頃から釣り場に着いてからセットすることにしています。 そうこうしている内に、周りがにぎやかになってきました。 時刻は4時半、そろそろhayasiさんも到着しているかな? と携帯に電話してみると、駐車に到着していて私を探しているとのこと。 くろさわにとってはhayasiさんと上原さんは初対面でしたが、くろさわがアー、エーと言っている間に4人の挨拶も終え、早速芦ノ湖の現状分析と作戦会議が始まりました。 しばらく熱い話しに夢中になっていましたが、さすがに長いこと立ち話をしていると足元からシンシンと冷え込んできました。 くろさわが荷物を持って桟橋に行くとレイクトローラーズの面々も準備に追われ、ごった返していました。 荷物を積み終えてスタンバイしていると「出ますか?」「いま1艇先に出てますから気をつけて」とのこと。
更に2周した観光船桟橋前でまたディックナイトにヒット。30m程後方で水飛沫が上がり、いいファイトをしてくれましたが、上がってきたのは35cmのレインボー。 出船後30〜40分を経過し、他のボートは次々に好みのポイントに向かって箱根湾を出て行きました。 そのまま湾を出て、大島〜恩賜公園下〜元箱根湾〜成蹊と表層タックルの撤収やルアーや深さを変えながら移動するも当たり無し。 こうなると焦りも感じなくなるのか景色を撮影する余裕さえでてきました。
更に立岩〜百貫もノーピク状態は続き・・・。 ラインを回収し、百貫〜トリカブト沖までショートカット。 なんとヨシローさんはマイカヌーでのお出まし、そのカヌーには見たことも無いロッドホルダーや暖房用のコンロ。
その後、かつまるさん、上原さんと次々に上陸し、全員集合となりました。 しかし、大半は苦戦を強いられたようで、早速冷え込んだ心と体を温める作戦に転向。
タックルボックス上の「上原スペシャル」 下のミノーも半端じゃないのに それと、画像はありませんが、hayasiさんの角の延べ板です。 釣り談義はアルコールも手伝って2時間あまりの楽しい時間をあっと言う間に経過させてしまいました。 14時、互いの再会を約し、残る2時間に期待を込めて再度湖上に散ることとしました。 くろさわはその後、トリカブト〜三石沖をフラフラと・・・ついに当たりもなく15時納竿としました。 皆さんご苦労さまでした、そしてありがとうございました。 |
アングラーズエリアHOOK |
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晴れ ・ 気温18℃くらい |
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レインボー 25〜35cm 8尾 |
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ジャドースプーン(黒ラメ)・アワビ中通し |
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例によって家族サービス限定の付録釣行です。 駐車場に6時ジャスト着。5〜6台の車が有り、釣り人は既に釣り場に散っていました。 恒例のミノーのブンブン投げは、これまた恒例の不発。 今回は8日の芦ノ湖に持参したツノスプーンも特別演習として参加させました。 水牛ツノは厚く切り出したもので、たっぶりと水を吸っていたのでさらに重くなり、遠投ができてクネクネと良い動きを見せてくれたのですが、当たりすら無し。 中通しのアワビは空気抵抗を受け水牛ほどは投げられませんでしたが、まずまずの飛距離を出すことができました。
HOOKの放流時間は早く、6時30分くらいですが、放流後にバタバタ釣れると言うわけではなく、皆さん結構苦戦していました。 午前券の私が魚を捌いて、観光組みの家族を待ちながら休憩ロッジで休んでいると、オーナーの菊地さんが「難しいでしょう」と話し掛けてくれました。
オナーは次から次に来るお客さんの対応に追われ、ゆっくりと話をすることはできませんでした。
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芦ノ湖 |
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曇り時々雨 ・ 表層水温18.5℃ |
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ブラウン(小)×)×4,レインボー(小)×2,ヒメマス(小)×1 |
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角スプーン(赤牛),アワビ(中通し) |
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今回は、中禅寺湖以来半年振りに再会する石渡さんとの釣行となりました。 中禅寺湖ではゆっくり話をする時間もなかったので、くろさわからお願いしてご一緒させていただくことになり、何よりも角の話や、最近の芦ノ湖での釣果等の情報交換できるのを楽しみにしていました。 今回は、釣果も上記の通り貧果のためルアーの話を中心に報告することとします。 私はすずきボートから、そして石渡さんは元箱根の大場ボートから出船することになっていましたが、箱根湾の駐車場で合流し、ボート屋さんが開店するまでの間お話をすることができました。 くろさわが箱根湾の駐車場に着いたのは2時頃でしたが、石綿さんは既に到着していて、くろさわを迎えてくれました。 車内にはロッドが5〜6本並んでいて、トローリング用、ムーチング用、キャスティング用等、ガイドには既にラインが通されスタンバイ状態でした。 ロッドは1本を除いてハンドメイドのグラスロッドで好みのアクションに仕上げてあるんでしょう、道具と言うよりは石渡さんの体の一部になっているようでした。 早速角の話しとなりましたが、ツノルアーメーカーとしての話はスケールが大きく、角を数本入手する程度の我々の感覚ではちょっと話しついて行けません。 見せていただいたケースには赤牛、黒毛和牛の角から特別に切り出された美味しそうな角片が山盛りになっていました。 尽きない話は時間の感覚を麻痺させて、ボート屋さん開店まじかまで延々と続き、それに気付きあわててそれぞれのボート屋さんに向かうはめになりました。 今回は、単独釣行では無いのでフレキシブルな行動ができるように船外機の持ち込みはせず、3人乗りのボートを予約したのに、事情が有ってか、サービスか分かりませんが、「今日はこれに乗って」と5〜6人も乗れそうな大形のボートを貸してくれました。 ボートが大きいので・・雨にも負けず風にも負けず、観光船の高波にも負けず・・・大きいことはいいことだ=おかげで一日余裕の航行ができました。 またしても箱根湾を一番乗りで貸し切る名誉を賜りました。 しかし、箱根湾を一番乗りした恩恵には預かれず、ロッドティップは静かに揺れるばかりでした。 恩賜公園下から弁天の鼻にさしかかった所で本日最初のヒット、赤牛ツノ60ヤード、7時のことでした。 その後は山のホテル下・山ノ神等でポツポツと拾い釣りと言ったところですが、不思議なことに同じ赤牛・60ヤードのみで釣り上げました。 下の画像は今回持ちこんだ角です。 下の画像は赤牛のツノで、今回活躍したのは一番右の角です。 次の画像ですが、これも今回新規投入兵器で、湾曲した薄いアワビを切り出し、上下に直線状に穴を開けてあります。 この他、黒蝶貝の黒い外層部を半分程残したルアーに結構良い当たりが有りランディングネットを用意している間に形を見ることなくバラシしてしまいましたが、くろさわにとってはこれも収穫でした。 本日の釣果です。このイケスは船に合わせて特大〔(幅1.0m×長さ1.6m)×原寸復元係数0.5〕です。とくとごらんあれ。 ブラウンは全部鰭再生途中のものばかりでした。 くろさわは15時頃一足先に上がり、元箱根の大場ボートに移動すると沖に石渡さん艇が見えました。 ネバー・ギブアップ! 石渡さんが上がったところで記念撮影。 また是非ご一緒しましょう。 次回の大漁を約して解散となりました。(17時頃)
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アングラーズエリアHOOK |
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晴れ ・ 気温30℃ |
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レインボー 25〜35cm 23尾 |
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ジャドースプーン(黒)・MMグラスホッパー(黒/オレンジ) |
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川場FPへの釣行から2週間空けてのHOOKとなりました。 その話を聞きつけた中2の長男は何を考えていたのか釣りに行くものと勘違いし土曜日の夕方に準備を終えていました。(思い返せば長男が自ら釣り仕度をするのは2年振りくらいでしょうか) ちょっと出遅れたためHOOKの駐車場に着いたのは6時をちょっと回った頃。 遊魚券を買ってルアー専用の2号池に行くと池の一番奥に女性客が一人。
水の透明度は今までのHOOKにしては濁りがきつく感じましたが、それでも川場FPよりは透明度が良いようです。 最初は毎度のごとくミノーを扇状に投げまくりましたが当たりなし。
30分程すると管理人さんがネット1杯の放流をしてくれました。
私は午前券なので一足先に上がり、魚を捌いているところへ管理人の菊地さんが「どうでした?」。 12時には観光専攻組みの女房殿と長女と合流し、計画していた温泉プールとお風呂でゆっくりとくつろぎのんびりと帰途に着きました。 |
川場フィッシングプラザ |
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快晴・気温35℃くらい? |
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レインボー 30cm 1尾 |
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何を投げてもだめ・ヒットルアーを覚えていない |
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10日の土曜日に久々に川場FPに行ってきました。 6時をちょっと過ぎた頃に駐車場に着き、早速準備。 先客が10人ほど釣りを始めていました。 水は笹濁りと言ったところですが、ややに濁りがキツイ感じです。 朝一のミノーによる大物狙いは空振り。 周りもルアーマンの半数以上が私と同様。 7時を回ると着衣の上から刺すような日差しになり、薄着に着替えろと誘惑してきますが、ここで脱いだら日焼けで泣くことになると必死で我慢しました。 大岩に腰掛けるようにして投げた1投で唯一釣り上げることができましたが、依然として当たりもないまま、8時過ぎ放流の時間を迎えてしまいました。 しかし、放流後も状況は変わらず「こんなはずでは・・」と焦れば焦るほどドツボにはまって行くようで・・・ 汗だくで自尊心ズタズタのくろさわは、ついに忍耐の糸がプツと音をたてて切れてしまいました。そうです「もうや〜めた」である。 タイミング良く家族が近くの朝市から帰ってきたところで釣りは終了〜。 |
最終更新日 2006年01月15日 22:30