旧式だったり安物(釣り道具としては全く問題ない)でちょっと
恥ずかしいんですが、私がレイクトローリングで使っている
リールのクリック音です。(ボリューム控えめにしてあります)
ABU7000C
出番は少ないPENN209LW
多用してますSimanoGT3000
以前は主役
レイク・トローリング
「レイク・トローリング」との関わりはProfiles「ルアーフィシングとの出会い〜こだわりの釣り」の通りですが、教えてくれる人もおらず、また現在の様にインターネットもなかったので雑誌や新聞記事を見ながらの試行錯誤の繰り返しでした。初期の釣行ではボウズは珍しくなく、またトラウトを釣り上げるよりブラックバスのほうが多かっりして・・・
さて来訪の皆さんは私より経験豊富な人もいると思いますが、多少なりとも参考になればと思い経験から得た私なりのテクニックを紹介いたします。
タックル,ラインシステムについては、当サイトがもう少し充実するまで別のサイトを参考にしていただくこととして、ここでは
について紹介します。
レイクトローリングに関するお奨めサイト
http://www2.ttcn.ne.jp/~trllng/index.htm
表層引きライン構成例
ダクロンライン レットコアライン モノフィラライン
(6号) 50m (18lb) 5m (3号)10m (1.5号)3m
リールルアー
ただしこの釣り方には1つの欠点があります。釣り方自体に欠点が有るわけではないのですが、ラインが表そう近くに位置するため、この釣り方を知らないモーターボート操者によるライン上の横断です。ラインを船外機に巻き取られた場合ルアー,ラインはもとよりロッドも無事に済むとは限りません。 かく言う私も遊覧船に1回、バスボートに2回ラインを巻き取られ自らラインを切断した経験があります。 ですからこの釣りは、平日のバスボートが少ない日、または朝一番でバスボートがこないような場所まで移動し、ゆっくり釣りましょう。
また、この釣法は朝マズメから9時頃までは効果がありますが、9時を過ぎて魚が深場へ移動してからは極端に釣果が落ちます。しかし、小雨や頻繁にライズが有る場合は釣れ続くことがあります。
最終更新日 2008年03月01日 20:52