釣行報告 2009

 

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釣 行 日

場 所

平成21年5月26日(火) 丸沼
平成21年7月20日(月) 中禅寺湖
平成21年8月20(木)    
          〜21日(木)
琵琶湖
平成21年11月8日(日) 芦ノ湖
   
   

凡例

年.月.日(曜日)時間 釣行先
天候・状況
釣果
ヒットルアー他
詳細報告・参考蛇足

 

平成21年11月8日(日)
6時00分〜14時00分

芦ノ湖

晴れ時々曇り・表層水温(14〜15℃)

レインボー × 3尾
サクラマス × 2尾
ヒメマス × 1尾

アワビ・スチール系

 毎年必ず行っていた芦ノ湖。
 うっかりすると今年行かずしまいで終わるとこだった。

 期待はしていなかったが、秋晴れの気持ちのいい一日だった。
 お決まりのコースで出発したが、らしき魚影も見えなかったので、あっさり湾内をあきらめ北上。

 百貫に近づくにつれ、20m付近に魚群が確認できるが、その魚群がヒメマスであることが分かったのは魚群を追い回して1時間後くらいか。

 その後2時間ほどヒメマスに効果ありそうなルアーを通すがダメ。
 狙いを変えてワカサギの周りにいるフィッシュイーターを狙ってプリンス沖に的を絞る。
 等深線方向に約50mくらいのポイントにあらゆる方向から侵入を試み、なんとかレインボーとサクラをランディング。
 狙った事が結果に出ると気持ちが良い。

 釣果はしょうがないとして、小春日和、魚のコンディション、紅葉、ボート屋のスタッフ・・・。
 こんな日が次回はいつくるのだろう。久々に癒された。

 こんな日に限って、何故か写真を紛失してしまうなんて・・・また来れば良いか。

 

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平成21年8月20日(木)6時〜15時

21日(金)5時30分〜13時

琵琶湖

    20日(木)晴れ・表層水温(27〜28℃)
    21日(金)曇り時々小雨・表層水温(27〜28℃)

    20日(木)ビワマス 40cm位他×6尾
    21日(金)
ビワマス 45cm位他×6尾

コカニーキング他メタル系スプーン

 家族の観光を兼ねた琵琶湖釣行がここ数年恒例化している。

第1日目:20日(木)

 家族を米原駅に降ろし、西浅井のボート屋さんに着いたのは5時。
 20馬力を載せたボートなのだが、川から湾に出るまでは浅場があったり水草邪魔して相変わらず難儀をする。
 ボート屋さんの情報では竹生島付近が良いとのことだが、更に数キロ南下してみた。
 反応は10m〜20mに点在して定まらないが、魚の大きさに関係なくどの層でも食ってくるようだ。
 覚悟はしていたが、暑さで頭がクラクラしてくる。 とにかく思考力が低下して、自分が何をしようとしているのかもわからなくなる。
 15時頃から南東の風が出てきたので、早上がりとした。


気が遠くなるような暑さの中で、追い続けてみたのだが・・・

 ボート屋さんで教えていただいた「北近江の湯」でのんびり疲れを癒し、更にその近くの中華料理店で夕食を済ませた。
 20時には、また西浅井に戻り、国道脇の道の駅もどきスペースで散々引掻きまわしてしまったタックルの整理をし、就寝した。

第2日目:21日(金)

 早朝南東の風やや強く低速での操船が困難。その後風は微風となったが、時折雨。
 家族との約束時間が迫ったので、大浦に向け北進中、葛籠崎の西沖付近で今回最大のアタリ。
 しかし、ロッドを握ってフックアップさせようとした瞬間力なくラインがロッドに付いてきた。
 追い喰いを期待して数回そっと誘いを入れるが見放されたようだ。
 50cmにはとどかなかったと思うが・・・

 これが「帰れ」の合図と心得、連日の早上がりとなった。


鵜だろうか、湖面すれすれを群れで移動していた。

 今回、釣りの条件としては申し分無かったのだが、結局今回も60cmオーバーは出なかった。

 ボートハウスを湾内に移転するとのことなので、次回は快適に湾に出られそうだ。

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平成21年7月20日(月)
3時30分〜14時00分

中禅寺湖

晴れ・表層水温(19.3〜20.0℃)

記憶なし

記憶なし

 約1年ぶりの中禅寺湖だが、梅雨明け後の中禅寺湖は経験が無い。
 更に心配なのはレーク岡甚のホームページには最近の釣果がアップされていないのが気になる。
 こんな時こそ闘志が沸くのは釣り人の性か。

 お決まりのコースで大崎から国道側を引くもヒットなし。
 大尻湾にてズル引きするもヒットなし。


大崎付近で日の出を迎える

 10時ころから八丁〜上野〜大日方面へ向かうがやはり当たり無し。
 やはり真夏の中禅寺湖は厳しい。

 大日崎の南面でヒメマスらしき魚群を追いかけ回すが、何を投入してもヒットしない。
 いったいなんなのか?


大日崎の東沖でヒメマスらしき魚影を追い回すが・・・・
雨の影響か濁りが入っていた。

ということで・・終わり。

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平成21年5月26日(火)
4時30分〜12時

丸沼

快晴/時々強風(表層水温 13℃)

30〜40cmレインボー × 6尾

シェル系スプーン・メタル系スプーン

今シーズン初のトローリングでの釣行。
遅い新緑が残る丸沼。

 この季節は浅場かなと思うのだが、魚探にはほとんど魚影が映らない。
 左右のロッドを深場と表層で極端な引き方をすると表層の方が断然分が良い。

 7時頃から当たりも止まっていたが、発電所からの放水が始まると、その沖に多くの魚影が確認できる。
 根掛かりを避け慎重にルアーを通すと、数回の当たりの後にようやくヒット。
 しばらく釣り場を独占して楽しませてもらった。

 
一旦食いが止まったが、発電所の放水で(?)再びスイッチON


ホテル前の浜 いつもの水位から50cm程減水していた

活性が高いとは言えなかったが、ま〜こんなもんでしょ。

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最終更新日  2010年01月24日 09:28