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釣 行 日 |
場 所 |
赤城フィッシングフィールド | |
芦ノ湖 | |
赤城フィッシングフィールド | |
丸沼 | |
芦ノ湖 | |
赤城フィッシングフィールド | |
アングラーズエリア・HOOK | |
中禅寺湖 |
凡例
年.月.日(曜日)時間 | 釣行先 |
天候・状況 | |
釣果 | |
ヒットルアー他 | |
詳細報告・参考蛇足 |
赤城フィッシング |
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晴れ/強風 |
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カムループレインボー×7尾 スティール系レインボー×3尾 |
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クロコダイル(赤)7g ジャドースプーン(黒)他 |
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10日前の芦ノ湖の余韻が冷めきらないまま、一年の締めくくりにせめて感触だけでも残しておきたくて出かけることにした。 当日は女房殿をパート先に届けてからの釣行となり、現地到着は9時ちょっと前だった。 天気予報には強風の予報は無かったと思うが突風のような北風が沢を駆け下りるように赤城下ろしが池を飲み込んでいた。 場所探しに池の淵に下りると、前回前々回に入った場所がぽっかり空いているではないか。 池全体を見渡すとやはり風上に陣取っている客のほうが多いようだ。 ぽつぽつと釣れているようだが、偏りは無く皆一様にヒットパターンを探り出す試行錯誤の段階らしい。 10時頃、思い切って空いている向かい風の場所に移動。 魚は放水口とは無関係に何の変哲も無い足元から7〜8m沖の底にいた。
13時頃までに7尾をキープできたので後の3尾はフライでのんびり釣ろうと挑戦したのだが、他の釣り客が簡単そうに投げていたフライが風に翻弄されてまともにループを描かない。 オーナーによれば濁りは藻の一種だそうだ。 |
芦ノ湖 |
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曇り時々雪/強風 水温8℃前後 |
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無し |
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無し |
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ちょうど1ヶ月前、くだらん仕事の躓きで丸沼釣行を棒に振ってしまったので、今回の芦ノ湖は気合が入っている。 くろさわは基本的に仕事が嫌いである。だからできるだけ時間外労働はせず、余暇時間は自分の好きなことをすることにしている。 準備を済ませ、taigaさんが到着するとくろさわの車に荷物を積み替えた。 一服して、23頃くろさわ家を出発。 予報が外れることを祈りながら2時30分頃箱根町駐車場に到着。 昼すずきボートに電話した時電話に出なかったので、魚協に聞いて見ると「営業しているから大丈夫」と言っていたのに・・・ 急遽下ろした荷物を再度積み込んで数十メートル離れた福井ボート前に移動した。 hayasiさんやroscoさんから遅れること20分、ようやく湖上に出たのは7時近かったろうか。 しかし、天は既にくろさわを見放していた。 ルアーを替え、深場用リールに替え、場所を変えてもその後一切当たりを確認することはなかったのだ。
他のメンバーもほぼ同時に上陸したので、ボート屋さんで暖かいコーヒーをいただいた後、納会の会場に向った。 後発組みが温泉から帰ると各自が持ち寄った豪華なツマミを前に早速宴会に突入した。
皆さん、一年間ご苦労さまでした。 |
赤城フィッシング |
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晴れ |
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カムループレインボー×2尾 スティール系レインボー×8尾 |
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スティック(オレンジ) ミノー(4cm)他 フライマラブー各色 |
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2週連続の釣行なので、家族の冷たい視線を避けるため夜逃げの様にそっと出発した。 7時の開場に10分ほど遅れて駐車場に到着したのだが、既に7台程の車が有り、10人前後の釣り人が池に散ってキャスティングを始めていた。 あわただしく管理人さんと挨拶を交わし、ポイント探しに池に下りると、幸運にも前回、前々回(実は7/26を皮切りに8/2,8/14,8/28と連続釣行していたのだ)に入った場所が空いていたので迷わず腰を据えた。 改めて池全体を観察すると透明度は驚く程高く水深4mの底に石が確認できる。 適水温のはずなのだが、ミネラルの関係なのか溶存酸素の関係なのか、予想通り沢水の流れ込み近くに常時30尾程の虹鱒と岩魚がスクールを作っている。
ところが現実は甘くなかった。 ルアーは数投で見切られてしまうのだ。 一通りルアーが見切られるとフライにチャレンジ。 苦戦しながらもルアーとフライほぼ半々の釣果で、午前中に8尾、その後14時30分までに2尾を追加し、納竿とした。 帰り際管理人さんに話しを伺うと、近いうちに生簀の大形の魚を放流するとのことで、今でも50cm台がごそごそいるのに、更に筋肉の痛くなるような釣りが楽しめそうだ。
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丸沼 |
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雨のち曇り 表面水温14℃前後 |
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サクラマス(28,39cm)×2尾 レインボー(30〜48cm)×4尾 |
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ハンドメイドミノー 夜光貝 |
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家族での丸沼への観光釣行は久しぶりである。 三連休の中日であるが、さすがに深夜と言うこともあり予定通り2時に丸沼の駐車場に到着した。 5時ボート貸し出しの受付が始まるとくろさわの心配はすっ飛んだ。 ルアーを結ぶだけの状態にしてあったので、懐中電灯の明かりを頼りに迷わず自作ミノーと夜光貝スプーンを付けた。 オールでエレキが下ろせる深さまでボートを出し、いざエレキを操縦しようとすると五十肩(くろさわは40代後半だが病名として五十肩と言うらしい)の激痛で腕が上がらない。 表層には絶え間なくライズリングが見える。
湖を1周してみると、枯葉は湖面の半分国道側に集中している。 Uターンしてダムに進路を向けたところで、今度は自作ミノー側にカリカリとクリック音を立ててロッドが大きく後方に伸された。 余談であるが、くろさわは魚とファイトするときレットコア20ヤードを残したあたりから、バット部(石突き)を体から離して前述のように魚の俊敏な動きを緩衝している。 暫く夜光貝スプーンに当たりがないのでこちらも自作ミノーに替えて40ヤードにセットした。 そして9時頃だろうか、またもタラワンド付近で80ヤードに当たり。
すごみのある顔で睨まれ、釣ってはいけないものを釣ってしまったような妙な感覚だった。 釣れたのは全て2速だった。くろさわ艇よりもはや引きしている他艇が多かったが魚とのファイトを目撃していないところを察するに皆さん苦戦しているようだった。 10時30分一旦休憩。衰弱気味のバッテリーの回復を期待して小休止。 11時から再開したのは、五十肩をかばいながらのハンドトローリングだった。 さすがに100ヤードを引っ張る体力は無いので、自作ミノーの30ヤードと50ヤードでレインボー狙いに決め込んだ。 シラバ下で久々にジ・ジ・ジ・ジーを聞くことができ、「50up確定!」とルンルン気分で巻き上げたのだがなんと元気の良いひれピンの30cmレインボーだった。 更に湖中央部でヒットしたのは、逆に小型を思わせる当たりだったが水面に近づくつれて大物であることが分かり、ランディングをてこずらせたが47cmのレインボーを追加することができた。 肩の痛みでギブアップ。ハンドトローリングが続行不能となった。 帰路、丸沼から15分程下ったところにある白根温泉に浸かり、疲れを洗い流して女房殿の運転で帰路についた。 |
芦ノ湖 |
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曇り時々雨 水温17〜19℃前後 |
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サクラマス×2尾 ヒメマス×2尾 レインボー×1尾 |
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夜光貝 ハンドメイドミノー |
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27日は厳かにやってきた。 ともあれ2時30分箱根湾駐車場に無事たどり着いた。 他のメンバーも何人かは到着しているだろうとは思ったが仮眠の邪魔をしては申し訳ないので出港前に挨拶することにして、早速くろさわも仮眠に入った。 隣の車のドアを閉める音で目が覚めると4時を回っていた。 ここからは今回初めて「釣技旅団」の合同演習に参加させていただいたので敬意を表して旅団風(ただし手短)に報告する。 すずき諜報員(ボート屋さん)からの情報では三石沖のブイ付近に頻繁に敵艦隊が出没するとのこと。 0500時 いつものように明けきらぬ湖面に出たくろさわは、これもまたいつもの湾内掃蕩作戦に入った。 このスティックと言うルアーは2年ほど前に管理釣り場の爆釣ルアーとして衝撃的なデビューをした。 湾の中央部に向かいながらラインを繰り出し、セットが完了すると大きく旋回して海賊船(敵艦隊ではない)のお尻を撫でるように水深5〜6mラインを流すと言うこれまたいつものコースである。 敵艦はいったいどこに? お〜っと〜・・・魚探を積み忘れた〜。 湾の入り口、中央と丹念に捜索したのだが、やはりロッドは空しく同じ弧を維持していた。 辺りも明るくなり、さすがに不安になって魚探を取りに戻った。 結局表層タックルは馬の背で唯一ディックナイトに当たりが有ったのみ、また新兵器スティックに至っては敵艦の完全無視攻撃によりあえなく撤収となった。 0630時 大島の東側に回り込んだのを機会に、自作ミノー+レットコア40ヤードと夜光貝スプーン+60ヤードの重火器に前線を委ねることにした。 大島の尾根を通過したあたりで、根掛りを思わせるような待望のヒット。 その後、我が艦は北上を続け、山の神沖に達した。 更に北上し、カエル石から湖中央部を禁猟区ブイに平行して百貫を目指したが、魚探は見事に不毛の湖底を写し出していた。 両ロッドとも夜光スプーンに替え60ヤードと70ヤードにセットし、南下。 居酒屋「白浜」は開店時間を向え既に店のプライベートビーチには数艇が着岸していた。 今回初めてお会いする釣師朗さんは気さくでありながら旅団の指導者としての貫禄も兼ね備えているように伺える。 暫くして釣りには参加できなかったえべけさんが飛び入り参加して宴は更に盛り上がっていった。 霧中の放浪話し、銀山湖の大木との格闘や北海道の化け物話しで驚いたり笑ったり・・・・。 皆さん、お疲れさまでした。ロスコさん長距離遠征ご苦労さまでした。
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赤城フィッシング |
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曇り |
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レインボー(ヤシオマス) 7尾 |
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スティック(黒)(黄緑) ジャドースプーン(シルバー) |
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この釣り場には開設してまもなく1度行った記憶がある。 この釣り場の一般的な評価は「魚は元気なんだけど放流量が少ない上にルールが厳しい」と言ったところだ。 7時開場だがくろさわが到着した6時50分時点で車はくろさわの1台のみ。 池の水はかなり透明度があり、水質は良いようだ。 背鰭を出しながらバシャバシャ泳いでいるスクールが幾つか確認できるがくろさわの経験から「見えマスは釣れない」が定説になっている。 幾つかのスクールを順番にルアーを投げ、ようやくヒット。 それからと言うもの、表層の背鰭と水車が吐き出す瀬の中に見える見えマスを狙って機関銃のようにルアー投げまくり、午前中の5時間があっという間に過ぎてしまったようだ。 いつしか3人のフライ客が点々とポイントに入っていたが、爆釣とは行かず、くろさわの釣果と大差無かった様だ。
帰宅後からソミュール液に漬けこんで(燻製の前工程)月曜日夕刻燻製完成。
今回感じたことは、管理者のポリシーが魚に、そして釣り場の環境に反映されているエリアほど厳しいルールの上に存在しているような気がする。 ただこれは経営とは単純に結びつかないものだと思う。 管理者の話が聞けるのが楽しみだ。 |
アングラーズエリアHOOK |
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曇り |
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イワナ 2尾, レインボー 7尾 |
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イワナ ?4cmミノー レインボー シケーダー |
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最近トローリングの釣果が寂しい。 17時ちょっと前に駐車場に着くと駐車場はほぼ満車、管理棟の周りにはナイターの開始待つ客と帰り支度の客が交差し、30人程ががごった返していた。 前回と同じに食い気の有る魚は底付近に溜まっているパターンとたかをくくってかかったのだが、どうしたことか前回釣れたルアーが全然通用しない。 今日は表層で反応がある。 ルアーを足元まで巻きとって来ると足元に隠れていたイワナがちょっかいを出してくる。 一方、レインボーの方は、なかなかパターンが掴めなかったが、ちょっと離れた場所で釣っていた3人組のお兄さん達はプラグの表層引きで爆釣しているのを察知し、シケーダーでなんとか数をそろえたがイマイチスカッとしないまま時間となってしまった。 (画像無し:客が多くカメラを構えることができなかった) |
中禅寺湖 |
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曇り時々雨 水温13℃前後 |
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ヒメマス 1尾 |
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白蝶貝 |
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9日に釣行したtaigaさん、hayasiさん、まさやんさん、ロスコさんの情報によるとレイクや本マスの活性は低いようだがヒメマスは好反応があるようだ。 公共駐車場に1時着。途中足尾付近やいろは坂で幾つかの霧の層が有ったが、意外にも湖畔には霧は無いようだ。 50m程沖からレットコアを流し始めるが、強い向かい風で進路が安定せず、ようやく2本目のロッドもセットできたのだが距離的には進んでいる気がしないし、こんな時に当りが有っても取り込める自身は無い。 金谷ワンド入り口でボートの向きを替え、7色+白蝶貝、6色+アワビ、そして中央に2色+ランニング30m+黒蝶の3本のロッドをセット。
金谷ワンド沖にはくろさわ艇の他に2艇が旋回していて、やはりヒメマスの当りが有るようで船上が賑やかだ。
当りも遠のき、回りも明るくなってきたので風に乗って国道沿いに大尻方面に向かった。 大崎から山側に移動し、八丁沖までくるとまだ10艇ほどがウロウロしていたが、くろさわのロッドを絞る魚はいなかった。
上野島と大日崎の間で当りが有ったが、思わず合わせてしまった。 昼に一休みして、午後は3本とも角だけ、3本ともビックミノーだけ、湖中央、デットスロー、早引きと19時30分まで色々挑戦したのですが、全く反応無く無念の納竿。
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最終更新日 2006年01月15日 22:48