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英文契約及び和文契約に関する専門事務所のご案内-寺村総合法務事務所

Email: legal(at)eibun-keiyaku.net

代表:寺村 淳 (東京大学法学部卒、日本製鉄17年勤務)

豊富な事業経験と確かな法的/契約的技術で 事業展開と企業経営を戦略的にサポートします

寺村総合法務事務所は、国内外取引に関する各種英文・和文契約書に関するサービス、ビジネス法務コンサルティング、さらには契約実務/ビジネス法務関連のセミナー/研修サービスのご提供など、契約実務に関する専門事務所です。

最終更新日:2024年12月20日
年末年始休暇:12/28-1/5

NEWS新着情報

2024年11月15日
受付開始されました
次回−
契約書の実務」セミナー(オンライン)

 −2025年1月29日(水)19時〜(計5回)
詳しくはこちらをご覧ください
2024年10月28日
次回-英文契約の実務」セミナー(オンライン)
 −2025年5月14日(水)19時〜(計6回)
詳しくはこちらをご覧ください
2023年1月10日

第5刷が発行されました(2023年1月発行)

はじめての英文契約書の読み方」(アルク:2016年1月刊-1944円)
 (↑クリックするアマゾンへ移動します)
本書は、これまでご依頼頂いた仕事によって得させていただいた知識・ノウハウの集大成ともいえます。
本書の特徴は、「契約英語そのもの」に明確に照準を合わせて、英文契約を解説している点です。
経済のボーダーレス化が加速するなか、企業が避けて通れないものは、何と言っても英語の問題でしょう。
交渉のための英会話も必要でしょうし、インターネットなどに溢れる情報を素早くくみ取る速読のスキルも必要となります。
しかし、これまで外国企業との取引があまりなかった企業にとっては、英語の契約書を正しく理解し、リスクを減らし、あるいはリスクを固定化して国際事業を展開していくことが緊急かつ重要な課題になっていると思います。
契約書は、当事者の権利と義務を定めたものであり、商売である限り、そこには必ずリスクが存在します。
これは、国内取引においても国際取引においても基本的に変わるところはありませんが、英語のネイティブではない日本人が、英文契約とそこに潜むリスクを正しく理解することは、多くの未経験の企業にとっては相当の困難があると思われます。

本書は、上記のようなこれまで国際取引や英文契約にあまり関わってこなかった方、英語があまり得意ではない方などを念頭におき、その最初のステップとして作成されたものです。
これまで、既に多数の英文契約に関する実務書が刊行されていますし、これらの多くにも日英対訳が書かれています。しかし、対訳のみでは、英文を細かく分析して読むことなく、とりあえずその訳文を読み、それに続く法律的な解説を読んで、英文条項が「分かったような気になってしまう」という問題があるように思います。
英文契約の内容を正しく読み取っていくためには、英語の構文をひとつひとつ把握しながら、じっくり読み込むことが必要です。

ただ、英文契約は、その一般的な強面のイメージとはうらはらに、そんなに難しいものではないと思います。一度そのパターンに慣れてしまえば、現代作家の刑事小説などよりずっと簡単だと思われるのです。確かに、単語や慣用句に見慣れないものもありますが、ビジネス英語会話で用いられている慣用表現に比べれば、はるかに限定されています。従って、構文を含めて英文契約の各条項をじっくり検討する機会さえあれば、多くの方が英文契約を読むことができるようになると思います。本書は、以上を念頭に置き、英文契約に対する「強面」のイメージを払しょくし、実際の英文契約に自信を持って取り組んで行くための端緒となるよう、英文自体・構文自体の説明に可能な限り沢山のページを割いています。
2020年6月5日
インターネットだけで(お会いすることなく)英文契約などの作成、チェック・修正および翻訳のすべての業務のご提供が可能です。まずはEメールでご連絡下さい。(メールアドレスは、本ページ最上部右側をご覧ください)
お知らせ
メールアドレスが変わりました
Email: legal (at) eibun-keiyaku.net
2018年  4月18日

1冊でおさえる 英文・和文 契約実務の基本
   〜中央経済社刊

 約300ページ 3200円(税別)   →Amazonへ
<本書の概要>
*取引に関する契約で重要なポイントは、英文契約(国際契約)でも和文契約(国内契約)でも実はあまり変わりません。
*本書は、例えば、あ)英語が得意なことを買われて(法学部卒でないのに)英文契約業務の担当になった方、い)これまで海外営業担当だったが、現地子会社の契約や管理を担当することになった方などを読者に想定して書きました。
*契約実務の経験がない方でも、効果的・効率的にその「実務」イメージを理解することができるよう、基礎的な用語から契約修正における最重要ポイント、さらには実際の契約チェック・修正業務の考え方を、和文及び英文の双方を交えて説明しています。

お知らせ
ホームページをスマホでも見やすいように修正いたしました
英文契約サイト和文契約サイト、本サイト)

2018年 1月10日
「はじめての英文契約書の読み方」(拙著)の一部訂正について

英文・和文契約実務に特化した事務所

  • 寺村総合法務事務所は、英文および和文の契約書の作成・リーガルチェック(審査)および翻訳サービスを中心に、契約関連業務周辺のビジネス実務法務に関するコンサルティングサービスに特化した、契約書とビジネス法務の専門事務所です。
  • 専門事務所だからこそ、また、長年の豊富な企業法務とビジネス経験があるからこそ、お客様の取引の実情を踏まえ、お客様の取引に対するご要望、懸念事項を、契約書の中に細やかに織り込んでいくことができます。
     あらゆる英文契約・和文契約について
     契約構想段階からの契約起案、作成、リーガルチェック、翻訳、さらには
     契約締結が完了するまでの修正対応などの包括的なサービスを
     迅速かつリーズナブルな料金でご提供致します。
  • また、契約書は、民法(債権法、物権法)、商法、会社法、特定商取引法、消費者契約法、電子消費者契約法、独禁法(+下請法)、知的財産権法、製造物責任法、労働基準法、労働者派遣法、民事訴訟法、倒産処理法、国連ウィーン売買条約など数多くの法律の定めを熟知したうえで作成する必要があります

再修正にも対応〜包括的なサービス

  • まず、英文契約・和文契約作成の前段階で、ビジネス/事業企画等の経験も活かしながら、ビジネスの枠組み作りからお手伝いさせていただきます。
  • 契約案は、何度かお客様とキャッチボールをさせて頂き、疑問箇所のご説明や、ご希望箇所の必要な修正を何度か行って、最終英文契約・和文契約を作成致します。
  • さらに、相手方に英文契約・和文契約案を提示した後、相手方からの修正提案要求にも、原則として追加料金なしに、契約が締結されるまで最後まで*1対応致します。
           *1 原則3か月間に限ります。詳しくは料金表をご覧ください。

豊富な実務経験に基づいた実践的契約

  • 17年間、新日鉄および新日鉄ソリューションズの法務・契約部門等に在籍し、年間千件を超えるの英文契約・和文契約の作成、審査を行ってまいりました。また、行政書士として独立以後も、英文契約を中心とした各種契約書専門の事務所として、非常に多くの業種のお客様から、数々の英文契約/和文契約の作成、審査業務の依頼を頂いております。
  • 契約は、英文・和文を問わず、単に法律の条項を良く知っているだけでは、リスク管理が行き届いた良いものはできません。
    事業そのものを良く知り、企業経験を沢山積むことによって、はじめて、ビジネス上の具体的なリスクを洗い出し、企業戦略を踏まえた英文契約書、和文契約書を作成することが出来るものだと思っております。
  • 長年の企業経験とビジネス経験、さらには豊富な契約書作成経験を有する当事務所の英文契約書、和文契約書の高い品質に、必ずやご満足いただけるものと自負しております。
    当事務所のビジネスにおける経験を、御社の英文契約、和文契約の作成・審査に是非お役立て下さい。

    また、労働問題、知的財産問題、個人情報問題などについての経験と実務知識も蓄積しておりますので、契約に付随する各種問題にも、広く対応することが可能です。

         ※ なお、免責については、こちらをご確認ください。

迅速な対応

  • 当事務所の英文契約・和文契約作成業務は、多くの場合メールや電話のやり取りで行なっておりますので、お客様のお時間を無駄に使わせることはございません。また、当方と致しましても時間を有効に活用させていただいております。
  • 従いまして、通常、和文契約であれば1〜2営業日、英文契約であっても3〜4営業日以内に作成しております。(但し、案件の複雑さ及び当方の他業務の有無などによって納期がかわることがございますので、お見積り時点でご確認下さい)

リーズナブルな価格

  • 上記のように、英文・和文契約作成の初期段階から締結完了までの包括サポートを、リーズナブルな価格設定にてご提供いたしております。従いまして、料金は、他の事務所と比べて必ずしも安いとは限りません。
    しかし、企画段階からのご相談と、契約締結までの修正対応などのサポート、品質、納期などの点で、必ず満足いただけるものと存じます。
  • まずは、下記より、お見積りのご依頼をお送り下さい。
    出来るだけ早く、当方からご返事を申し上げます。
  • なお、英文契約、和文契約の内容がまだ漠然とした段階のものでも構いません。お見積りに必要な情報として教えていただきたい事項について、当方よりご連絡致します。
    また、その過程で、お客様のビジネスプランの明確化、英文・和文契約書の具体化のお手伝いをさせていただきたいと存じます。

契約書関連サービスの料金

−弊所の免責について−

  • 英文契約書、和文契約書の作成、リーガルチェックは、委任契約として行わせていただきます。従いまして、当事務所が作成いたしました英文契約案/和文契約案の最終的な確認、修正および変更のご判断は、お客様にてお願い申し上げております。

    当事務所が作成いたしました契約書案について、契約相手に提示するか否か、契約を締結するか否か、などのご判断は、最終的には、お客様自身によって決定していただくことになります。
      (但し、その判断についてのご相談はお受けいたします。)

    当事務所が作成・チェックいたしました英文・和文契約案についてお客様の契約の相手方やその他の第三者との間で発生した問題につき、当方は責任を負うことはできません。
    また、お客様からの損害賠償の請求にも応じることができません。

    お客様におかれましては、契約案の内容の確認及びその取り扱いにつき、慎重にご判断いただくようお願い申し上げます。

NEWS新着情報

2023年2月13日
無料 体験 講座開催
英文契約の実務」セミナー(オンライン)
詳しくはこちらをご覧ください
2022年2月22日
料金を全面改定(約25%値下げ)致しました
詳しくはこちらをご覧ください
2021年11月2日
「AIと英文契約書」を追加しました
詳しくはこちらをご覧ください(英文契約サイトへ移動します)
2020年10月5日
ビジネス法務(2020年12月号)−特集「法務翻訳」に寄稿いたしました(10月21日発売)  → 「著書/解説記事」のページをご覧ください。
2021年11月30日
「英文契約の実務」〜受付終了
詳しくはこちらをご覧ください
2021年8月27日
「契約書の実務」〜2021年11月10日開講(終了)
(早稲田大学オープンカレッジ主催)
詳しくはこちらをご覧ください
2021年8月5日
「英文契約の実務」〜2022年1月26日開講(終了)
(早稲田大学オープンカレッジ主催)
詳しくはこちらをご覧ください
2021年6月7日
「英文契約の実務」(終了)
(早稲田大学オープンカレッジ主催)
詳しくはこちらをご覧ください
2021年6月7日
本年度中の「特別料金」を設定いたしました(2021年12月で終了します)
→ 「料金」のページをご覧ください。

2020年10月21日
「法務翻訳のプロセスとテクニック
 <総論>翻訳にあたりおさえるべきポイントと上達のヒント」

 (ビジネス法務 2020年12月号に寄稿)
2016年1月20日
はじめての英文契約書の読み方」(株式会社アルク)(1944円)
 発売開始
2015年11月27日
料金体系を、一部簡素化致しました。
 →料金表はこちらです。
2015年11月18日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度/冬学期 
 ・「契約書の実務(和文契約)→受付修了しました

   (日程:H28−01/20, 01/27, 02/10, 02/17 )
2015年10月19日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度/秋学期 
 ・英文契約の実務 ― 基本読解編 (受付終了)
2015年6月9日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度/夏学期
 ・英文契約の実務 ― 発展編 ―(受付終了)
2015年4月24日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度/春学期
 ・「契約書の実務(和文契約)(6/20,27)」〜受付終了
2015年3月13日
ビジネス法務(中央経済社)5月号(3/20発売)にて
「契約書−秘密保持契約」についての解説記事を書かせていただきました。
2015年3月10日
3月10日から、早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度/春学期の
「英文契約実務−基礎読解編」及び「契約書の実務(和文契約)」
の一般申し込みが開始されました。
 ・「英文契約の実務-基本読解編-」〜受付終了
 ・「契約書の実務(和文契約)(6/20,27)」〜受付終了
2015年2月24日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度
 夏学期(英文発展), 秋学期(英文基礎), 冬学期(和文実務)
 の日程が決まりました
(和文契約実務については、今年6月と来年1月の開催になり、
 英文基礎が秋学期に追加されました)
2015年2月13日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度春学期の案内が掲載されました。
詳細は下記をクリックしてください(早稲田大学のページへ飛びます)
 ・「英文契約の実務-基本読解編-」
 ・「契約書の実務(和文契約)」
また、同カレッジにおける弊所実施講座の全体像は、こちらをご覧ください
2014年11月20日
早稲田大学オープンカレッジ〜H27年度の契約関連講座日程(予定)については、こちらをご覧ください。
2014年8月29日
早稲田大学オープンカレッジ
「契約書の実務 ― 契約実務の基礎と条項別問題点の検討―」講座
(終了いたしました)
2014年6月10日
「英文契約の実務 ― 発展編 ―」講座(講師:寺村)の一般申し込みが開始されました
2014年5月14日
早稲田大学オープンカレッジの夏学期の案内が掲載されました
「英文契約の実務 ― 発展編 ―」講座(講師:寺村)
2014年2月12日
ビジネス法務(中央経済社)4月号(2月21日発売)に弊所の解説記事が掲載されました。
 *「いまさら聞けない!契約書における印紙と印鑑のルール」
2014年1月27日
4月以降に消費税が増税となりますが、弊所からご提供するサービスに関しては、サービス提供日(納期日)により税率が変わります。
成果物を3月までに納入する場合、5%、4月1日以降に納入する場合、8%となります。
また顧問契約のお客様につきましては、4月分の顧問料から8%となります。
ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2013年12月
お知らせ
H26年4月から早稲田大学オープンカレッジ(中野校)において、「英文契約の実務」講座、「契約書の実務(和文契約)」講座を担当させて頂くことになりました。→詳しくはこちらをご覧ください。
2013年10月
皆様のお蔭をもちまして、事務所開設以来満10年を迎えました。
本当にありがとうございました。
今後も、皆様のご期待に沿えるよう全力を尽くします。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2013年5月
2013年5月23日
契約実務セミナー(日本経営協会関西支部主催)を開催しました
2012年12月
2013年度開催(5/23,10/16)
契約実務セミナー(日本経営協会関西支部主催)のご案内をアップしました。
2012年10月
労働者派遣基本契約に関する印紙貼付の要否につき、解説記事を掲載しました
2012年10月
事務所開設10年目を迎えました。
支えてくださったお客様に深く感謝・御礼申し上げます。
2012年 9月
10月18日(木)契約実務セミナー(日本経営協会主催)、開催致しました。
2012年 8月
日本経済新聞8/13(月)朝刊(法務面)に記事が掲載されました
2011年11月
寺村総合法務事務所〜総合ページを全面リニューアル致しました。
2011年 9月10日
和文契約書の作成、チェック専門ページを開設しました。
2011年 9月 5日
英文契約書の作成、チェック、翻訳専門ページを開設しました。
2003年10月 1日
寺村総合法務事務所を立川市に設立開業いたしました。

バナースペース

寺村総合法務事務所の概要


〒190-0022  (事務所開設2003年)
東京都立川市錦町6-4-10-306
 代表 寺村 淳
  ・東京大学法学部-1985年卒
  ・新日鉄法務等17年勤務
  ・早稲田大学
   オープンカレッジ講師
  ・行政書士/宅建主任有資格者
Email:legal(at)eibun-keiyaku.net
     ((at)を@に)
TEL: 042-529-3660
(不在の場合があります)

●和文契約専門ページURL 
  https://keiyaku-sakusei.net/
●英文契約専門ページURL
  https://eibun-keiyaku.net/
●総合ページURL http://
  www1.ttcn.ne.jp/solicitor
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