辻元清美さんの活躍を願っています。

辻元さんらの起訴を不公平と考える会の意見広告を見た方から、伝言板に寄せられた投稿特集です。



No.19

当選おめでとう!! 辻元清美さん
 りっちゃん
2005/9/18

辻元さんの起訴は不公平だとは思っていたけれど、実はそのころからテレビを見てなかったので、どういう活躍をしていたのか詳しくは知らないのです。元気な女が狙い撃ちにされたことへの反感の方が大きくて・・・

で、このページを作ってから、辻元さんのサイトを時間が許す時に追っかけていたけれど、社民党から離れて独自のサイトつじともWebをを作ってから、すごく、辻元さんらしさが見えてきた。

2005/9/11の衆院選での彼女の政策は、「ピースでエコでフェアでフェミな社会へ」。カタカナが多いのはちょっと気になるけれど、内容としては、まさにぴったりだなぁ。

ー――――☆

絶望から希望へ

不満足で不公平感の強い社会から
 ピースでエコで、フェアでフェミな社会へ

辻元清美が語る 15の見取り図。

戦争はいらん。
 憎悪とむき出しの世の中、
 「寒流」の世の中は嫌や。

絶望から希望へ

そこそこ暮らせて、
 年をとってもボチボチやれる、
 「暖流」の世の中、

そんな政治を高槻・島本から!

ー――☆

15の見取り図 その政策の一番目が外交・平和1 テロと憎悪の連鎖を断ち切るです。

<辻元清美の希望の視点>

「憲法を活かす=活憲」で憲法九条を武器にしたリスクの少ない選択肢を

アメリカ合衆国は世界一の軍隊を持っていたけれど9.11のテロは防げなかった。
 テロを力で押さえ込もうとしてもあかんという見本のようなもん。

私は憲法九条を「武器」にした日本の未来図を考えます。

一つは、平和調停外交
 二つ目が軍縮のイニシアティブを日本がとる
 そして三つ目は本当の意味での人道支援。
 九条をただ残しておいたらバラ色の平和な社会がくると言ってるんじゃないんです。

平和な社会の実現に近づくためには、憲法九条を変えない選択の方がリスクが少ないし、そのうえで、積極的な平和政策をとっていこうと言いたいんです。

九条は「過去への謝罪ともう戦争は絶対せえへんという決意」を示す宣言だったのですから、これをなくすゆうのは「過去の反省はやめる、戦争するで」というメッセージを送ることになるのです。

イラクでは「日本軍カエレ」との声が日増しに高まっています。今年に入って給水活動もストップ。莫大なお金をかけて基地内に立てこもっているだけです。今こそ自衛隊が撤退すべきです。

<辻元清美の政策>

自衛隊を三分割し、憲法に合わせて縮小しよう

自衛隊を

専守防衛・国境警備
 国際協力
 国際(国内)災害救助
 以上、3つの機能に分割改編します。

国際(国内)災害救助隊は装備も訓練も専用のものにし、世界のどこにでも緊急出動します。

国際協力隊は、国際人道支援を専門的におこないます。専守防衛・国境警備機能は、最小限の機能を議論し、軍縮をしていきます。

仲介外交を専門に軍事力にたよらない安全保障を担う「平和庁」創設をめざす日本にしかできない仲介外交を外交戦略の中心に据えます。

憲法の理念の実現のために、社会開発・人権・環境保全など「人間の安全保障」重視で展開するODAや、戦後補償問題などを所管し、紛争の予防や対話促進・仲介のために働く専門の機構をつくります。

国際協力の市民活動(NGO)を促進し、「NGO大国日本」を実現しよう
 ピースボートの経験からも、国境を越えた市民の交流が、もっとも効果的な平和のための基盤です。米軍に対する思いやり予算を削り、「NGO基金」を創設。NGOの活動を中心に据えた人道支援大国をめざします。

自治体を含む「適当な当局」が無防備地域宣言を実施できるように、ジュネーブ条約追加議定書批准をすすめます。

イラクから自衛隊は即時撤退させる
 すでにイラクが「非戦闘地域」ではないことは、はっきりしています。政府が主張してきた自衛隊派遣の前提がまやかしであったことはあきらかです。今や泥沼の戦いになったイラク戦争。勇気を持って自衛隊の撤退を。その上でNGOと協力しながらの非暴力での真の人道支援を。いまなら、まだ間に合います。

ー――☆

2番目も外交・平和2 アジアから取り残されない、孤立しない日本へ。3番目に女性・男性 「女性らしさ」「男性らしさ」や家族の形の押しつけをやめる。この順番がいいなぁ。他にも一杯あるので、見てくださいませ。

私自身は万年浮動票。土井さんも、瑞穂さんも素敵な女性だし、共感するところも一杯あるし、私自身、ガンコに平和。第9条はそのまま堅持を主張いたしてはおりますが、特に社民党支持ではありません。

選挙区が違うので、1票あげられなかったけど、心からの応援はしているからね。 ぴりりと辛いワサビのような活躍を期待していますよ。





No.18

「拝啓、辻元清美様」
 いっせい翁
2004/6/10

衆院かなと予想しておりましたら参院でカムバック出馬される由、支持者の声もお聞きになってのことと存じます。一部には執行猶予の身での出馬は如何なものかとの声も聞かれますが、貴女の姿勢については裁判所の判決文の通りで、立候補も法的に認められるから問題はありません。また、昨今の諸政策に対する世論の不満もようやく大きくなりつつあり、一世を風靡された貴女がこの状況下で出馬されることは同慶至極に存じます。

ただ気になりますのは、今回の年金未納問題に見られるように、世論誘導が巧妙になってきたこと、世論もまた自分の身に直接痛みがある問題については野党にも厳しい視線を向け、世論調査(信憑性は別にして)に見られますように与野党に対する支持も日替わり模様になっていることです。そこを貴女が、貴女の事件との関わりの中で貴女の今後の政治姿勢をどのように示されて行くか、興味深く思っております。

端的に申すなら、あの時貴女は判決を受けた、制度が悪いのに結局秘書問題は根本の議論もなく、奥さんは秘書からはずすという程度のことで終わってる。世論も忘れてしまったのか・・・渦中に巻き込まれた貴女こそ、この問題を再提起できる資格があると思います。日本人によくある当事者が言う資格はないという風潮、これこそおかしい・・・しかも貴女の場合は巻き込まれた事情もあったと思われますし。

思い起こせば貴女の事件は鈴木議員追求への仕返しみたいな空気の中で刺された。暴かれなかった議員さんは与党の方に多い、今回の架空厚生年金でもやってたのは与党に多い、世論誰しも感じていることです。でも寂しいのは、貴女の事件当時の政治風潮、暴かねばならぬことはやらねばならないが、あれ以来暴きあうことで政局が作られ、政治が始まる。その風潮が一段と強くなってきた感じがすることです。社会保障の根幹をなす今回の年金問題にしても、議員の未納問題についてばかりの追求で、年金制度をどうしたらいいのかという視点からの議論が全く起こってきません。これこそ政治がリードすべき課題でしょう。

政治にはショウ部分も必要でしょう。でも最近は三流芸能的になってきたなという感じが強い。お茶の間に政治関心を持ち込むのは悪きことではない。でもチマチマした演技が鼻につくこのご時世、どうかそのようなムードに二度と巻き込まれないように、当たり前のことですが身辺には十分気をつけて、生活者にも迎合せず、しかし生活者の立場から政策を考えられる政治家に変身されることを期待いたします。





No.17

辻元清美さん、参院選立候補へ
 りっちゃん
2004/6/9

うれしいなったらうれしいな。もう、辻元さんがいない間、日本はどんどんおかしな方向へ進んでいっておりましたのよ。是非にチャンチャンと発言して、正しい方へ軌道修正してくださいませです。

「イラクへの自衛隊派遣反対や護憲運動を盛り上げる」とか。年金もありますわ。私みたいに、専業主婦から離婚して働いている女も暮らしの立つだけもらえますように。佐世保事件で、「元気な女が」殺人を平気で犯すみたいな発言にも、一発反論をば願います。まったく、おかしな時代には、女を見下す人も多くなる。平和を作ることは、女性が人間としてまっとうに生きられる世の中と同義語のようにも思います。頑張ってね。あなたの力を発揮してください。おらも踏ん張るから・・・

社民党大阪府連と市民団体などが勝手連的に支援体制を組むとか。大阪の女性達、平和を愛する男性もぜひぜひ、辻元さんを国会へ押し出してくださいませ。2度と遠回りをせずにすむように、アドヴァイスもお忘れなく。





No.16

辻元女史への判決
 いっせい翁
2004/2/15

秘書給与詐欺事件では、中島議員は獄中自殺、山本議員は服役中、辻元さんには執行猶予がついた。

確か刑事事件では、過去に禁固刑か罰金50万円以下の前科がなく、当該事件に対する被告の対応姿勢によっては執行猶予がつく、ということであったと思います。執行猶予がつけば立候補はできる筈。

判決文を読んでみると裁判官は、辻元さんにも事件事実を歪曲しようとする意図も見受けられた・・つまり事件直後マスコミ相手に言ってたことと事実関係が違っていたことが少なからずあったことを指摘し、しかしすぐお金も返し、法に触れた事実は率直に認め、悪質な政治資金規正法逃れはなかったとして執行猶予をつけたようですね。

まあマスコミも世間もこんなもので、人の噂も何十日とやらで、皆自分が生きていくことに忙しくて関心が薄れて行く。しかし政治問題(財政問題も含め)や戦争のことについては、子供、孫の時代まで影響が残っていくし、うまく逃れた輩が一人を生贄にして胸をなでおろして又巧妙な方法を考えてくるし、関心が薄れるということは、良い方向に向かうせっかくの芽を摘むことになる。

典型的な例が、政治献金再開に熱心な経団連。成る程、秘書給与までごまかさないとお金がない状況を救うという、一見マトを得たような解釈だが、企業との癒着が目に余り、国民も騒いで企業献金にメスを入れたのはついこの間でしょう・・それがこの体たらく!何の為の構造改革だったの?そんなに献金できる余裕が出てきたのなら、一人でも二人でもリストラをカムバックさせろよ、年金保険料企業負担をも少し引き受けろよ・・どうしても献金したいなら、一旦税金で払って、ヒモがつかないお金にして政党助成金を増やせばいい。

しかし人間という奴は、すぐ忘れるし、又次々に世代が変わってくると本人達が痛い体験をしてみないと分からないという、やっかいな生物体ではあります。昭和の作家・思想家小林秀雄は「生きている人間などというものは、どうも仕方のない代物だな、何を考えているものやら、何を仕出かすものやら、自分のことにしても、他人のことにしても解ったためしがあったのか。鑑賞にも観察にも耐え得ない。そこへ行くと、死んだ人間というものは大したもんだ、何故ああもはっきりと、しっかりとして来るのだろう・・まさに人間の形をしてるよ。してみると、生きてる人間とは、人間になりつつある一種の動物かな」・・と。

人間死ななきゃ解らない、痛い目にあってみないと解らない。その意味では良い方向に向かってる・・・一段ときつい状況になってきて、ほんとに痛い!!ということが再び体験できる世の中になってきてるから・・・

辻元女史の今後の動向に興味あり!



ヌフッ!!さすがいっせい翁。執行猶予なら、立候補できるのね。辻元さん、頑張ってね。




No.15

判決
 りっちゃん
2004/2/14

2.12 東京地裁判決 辻元清美さん、懲役2年執行猶予5年
                 五島昌子さん、懲役1年6カ月執行猶予4年

なかなか重い刑ですね。もともとハメられたようなものだから、結構きついだろうとは思っていたけれど、たくさんの人の署名も集まっていたのにねえ。全く、この頃の女性問題系へのバッシングといい、イラク問題や、日本国の財政問題といい、養老さんの「逆さメガネ」でもかけないとこっちが参っちゃうや。

新聞を取っていない私も悪いけれど、いっせい翁に教えてもらわなければわからなかったよ。判決が出たということも。マスコミもずいぶんじゃないかなあ。あれだけ追っかけまわしていたのに、知らん顔もいいところ。子どもたちのいじめとおんなじ。知らん顔をする奴が一番たちが悪いよ。

もともと、男たちがやる選挙はやたらお金がかかる。かけないと当選しない。税金をばら撒く力を持つために、まずは候補者がばら撒く。それにたかる奴が寄り集まる。選挙自体がそんな変なシステムになっちゃっているもんだから、女が政界に出ると、「選挙とはこういうもの」「議員になったらこうするのが常識」なんて、間違ったこと(というか現実?常識?)を教えてくれる人がいるのよねえ。全くの親切で。それに引っかかった辻元さんも悪いのかもしれないけれど、他の歴戦の方たちはみんなもっとお上手にやっているんじゃないの?それをほっといて、こんな重い判決なんて、全くこの世はおかしいよ。

でもね、辻元さんも、他の女性議員も、いえ、すべての女性たちも、これだけ、意見を言う女は恐れられているんですよ。これからも言い続けましょう。おかしいことはおかしいって。この逆さの日本を、少しづつでもいい方向へ向けるために!! この判決が仕切り直しです。これからよ、女の底力は、ネッ!!




 
No.14

「投稿」
 いっせい翁
03/10/7

辻元さんは次期選挙立候補辞退、田中さんは出馬決定、事実関係について法律適用となった場合は両者に対する取り扱いは違ったものになるにせよ、不公平感は依然残りますが、この後辻元さんがどのように活動されて行くのか、支持者はそこを注目していると思います。

その意味で年内総選挙に辻元さんが立候補せず、引き続き草の根的活動をされるとの報道を見て、事務処理的には法律違反があったにせよ、辻元さんは、不法行為の後ホホ被りして与党の何とか会長に納まっている方と違って、政治姿勢は国民の立場に立った方と信じられますので、初心忘れずがんばっていただきたい。

しかし、何で国民の多数は次々に小泉さんの支持率を上げていくのかなー、某研究所のデーターを見ると60代以上の女性の支持率がグングン上がっておりますが、私別に民主党の支持者でもないが、国民生活につながってくる分かりやすいマニフエストを出してるのに、国民は実行力に不安があるとして、支持が上がってこない。

又、小泉さんを嫌っている訳でもないが、こと国民生活と直結する政治の面で、では小泉内閣に実行力があるのかと考えても、構造改革とは郵便局と道路だけで、国民福祉とか年金とか、構造改革の根本は官より民へ主権を戻すことなのに、2年間を見てきても国民が肌で感じ得る改革がさっぱり感じられないのに支持率が上がっていく。橋本内閣の時も「龍サマー」で猛烈人気、しかし僅かの間に凋落、いい加減ミーハー的人気を政治に持ち込まないで欲しいなー

それより太い腕をさすって私を睨まずに、一歩先んじて私にシルバーシートを譲ってくれないかなー、小泉さん的男性なら譲ってくれるのかなー



いつもながら、いっせいさんは、最後にはわらわせてくれる。小泉人気には、本当に首をひねってしまいますねえ。辻元さんには、草の根的活動でぜひ力をつけて、また、活躍してただきたいと願っています。




No.13

「辻元清美さんの逮捕は不公正 」
 のぶこさん
03/9/14

何に使っても悪い事は悪い事ですね。辻元さんはまだまだ若いのだから出直して欲しい。

意見広告は意義があったと思います。遠吠えいいではありませんか。これだけ皆さんの関心を集め沢山の意見がでたのだから。でも問題はこれからだと思います。何時までも不公平、不公正と言い続けることだと思います。小さな力が沢山集まり言いつづけていく事は何時かは大きな物を動かす事に繋がると思います。これからはもっとアピール度の高い意見広告をメールでしていったらどうでしょうか?



りっちゃんちの伝言板が、何かしらお役に立てたらと願ってはいます。みなさんとのご縁が続いて、ネットワークができると面白いと思うのですが、まずは、伝言板への投稿を、メールでください。自分以外の方へのご意見も。ここを、みなさんの情報交換の場として、また、発信地として、ご活用ください。




No.12

「いけんこうこくみました。」
 くにおさん
03/9/7

疑問に思っていてもなかなか、どのように行動しながら「悪」を見極めていくのか苦慮しているところです。

選挙ではひとつだけ確実に応援できます。



(^^ゞ りっちゃんは“辻元ファン”、“瑞穂ファン”ではあるけれど、社民党に関しては、ファンと言うほどではないのだ。ご縁はあるけれど・・・くにおさんは、職場での、禁煙を勝ち取り、遅まきながら、祝杯を挙げたとのこと。おめでとうございます。(^^ゞ ヘビースモーカーとしては、ますます肩身が狭くなりますが・・・




No.11

「辻元清美起訴は不公正」
 ゆきやさん
03/8/29

「辻元清美さんの起訴は不公平である」という、意見広告に賛同いたします。「不公正」のほうが正確ではありませんか?

昭和一桁の人間が、検察のやり方に、不当・不公正がありそうだ!と直感したのは極く自然な反応でした。人間の屑のような政治家が多い中で、まじめにやってきた政治家を、選挙が近くなったからといって逮捕するというとてつもない権力のからくりを実感したからです。

ほかにも、「勤務実体のない『親族秘書』を抱えている議員」は腐るほどいるのに、今なぜ「辻元だけを逮捕・起訴」なのか?こんな誰でも疑問を持つ行動に、検察はなぜ踏み切ったのか?国民はもっと目覚めるべきだと思います。

ところで「検察審査会」というものがある筈ですが、そっちのほうはどうなっているのでしょうか?こちらの面からも追求する必要はないのでしょうか?

それから、「意見広告」は、もっと多くの「有識者、有名人、普通の人・・・」に拡大していかなくてはならないと思いました。

最近は、国家や世界を揺り動かすような法律や制度に対し、労働組合などは完全に沈黙状態で、学生団体やその他の民主的諸団体などの行動も顕著ではなく、マスコミにいたっては、かつての「戦争鼓吹」責任も感じず、テレビは、「一億総白痴化」番組の放映に励み、大新聞は、かなり大きい「意思表明のデモ行進」も報道に熱心ではない・・・と見るのは私の僻目か・・・

「強制疎開」とか、「一億玉砕」とか、その実態を知らない、二代目、三代目の「政治屋」が跋扈しています。なんとか、選挙を通して「今度は少し変わるかも・・・」という結果にしたいものです。それでなければ、「歴史は繰り返す・・・」という言葉を、子孫にもっとも悲惨な形で経験させることになるでしょうに・・・

最後に、もう一度「辻元清美さんの起訴は不公平である」という、意見広告に賛同いたします。



老人力のおかげをもちまして、りっちゃんちへお立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。私も、だんだんとその域に入りつつあるとこでございます。投稿いただいた方の年齢までは分からないのですが、感じとしては、ほとんどが人生経験豊富な年代とお見受けしました。若い人たちには、自分の意見を持ち、自分の意見を述べるという力が、もしかしたら希薄なのでは・・・そのことが一番、ファッショをのさばらせる結果になるのでは・・・と、心を痛めております。老人力のパワーを、全開にすると疲れるので、まあ、そこそこに、だが、粘り強く、やっていきましょうね。「拉致問題」についても投稿くださる予定とか、楽しみにしております。若い方々も遠慮なく投稿してくださいね。




No.10

「辻元さんの起訴」
 じゅんこさん
03/8/27

新聞の意見広告を見て、全く同感です。本当に悪質なやり方を見のがし、下手な人を逮捕したという気がしていました。現実的でない秘書給与制ならば改正すべきです。今のままなら、十分経済的余裕のある議員のみが歓迎する制度でしょう。

政治家、警察、教育のトップが弱いものいじめをしている限り、子供達のいじめを減らすことはできないでしょう。全秘書給与の実態調査から世直しを始めましょう。



うちの息子も子どもの時に散々いじめられた口で、親ばかなんですけれど、なかなか、人間的魅力のある子で、目立っちゃったんですね。クラスに問題があると、はけ口、うっぷばらしの対象になっちゃって・・・でも、いい担任に当たると、「面白い子だね」と子ども達の見る目も変わるんですよ。子どもたちをせめられないですよ。大人社会のもろ反映ですもの。




No.9

「全く不公平だ」
 Yさん
03/8/26

辻元前議員の逮捕は全く不公平極まりない。秘書給与流用は法に照らして不正としても、自分の懐に入れた訳でもなく議員活動のために使われたのであり、家族、親族が公設秘書に登録していれば、その実態はともかく法に触れない、という全くもっておかしいことである。それでは、田中前外相のように国から支給された秘書給与を、あちこち、たらい回ししても本人に渡っていれば問題ないのか。とんでもない話だ。そんなことより、逮捕、起訴され裁判が行われていても議員辞職しなければ議員歳費を支給されるというバカなことを早く是正すべきだ。

出る杭は打たれるという諺のとおり不正を正すことに頑張った辻元氏に早く国会の場に還ってもらいたい。



今までの所、快く投稿してくださった方が8人。メールを下さった方が、全部で、15名。りっちゃんちだと分かっていてというよりも、辻元起訴は不公平だと考える会で検索したら、たまたま、私のところだった。ちょっと変だと思いながらも、義憤に駆られて、メールを下さったというパターンのようです。でも、皆さんが真剣に考えられていることが分かり、本当に、この世は捨てたもんじゃないと実感いたしました。それと、辻元さんのあの切れ味の良い突込みを皆さんお好きでいらした。これからももっと活躍して欲しいと願っていらっしゃるようです。辻元清美さんもこのホームページを検索で、覗いてくださるといいなあ。皆さんの励ましを読んで、元気出してくれるといいなあ。




No.8

「清美さんの起訴はふこうへいである」
 水無月さん
03/8/25

全く同感です。

法の裁きを受けてから出直すべきと言うのはこの意見広告の趣旨とは思われません。「公権力」の恣意的乱用を突き返す方法はないのですか。

辻本さんには公的活動をすぐにでも開始していただきたい。それは彼女の基本的人権です。



うーん、りっちゃんはね。彼女が潔く、罪を認めたところがとってもすばらしいと思うんだなあ。辻元さんらしくて・・・他の人も見習えよ!!って思うんだ。道交法とは質は違うけど、ネズミ捕りに捕まったからって、「俺が悪いんじゃない!!」という奴は、やはり信用できないよ。でも、一日も早く活動を開始して欲しいというご意見には大賛成!!




No.7

「辻元起訴問題」
 いっせいさん
03/8/24

賛同します。やるなら議員全員を捜査すべき。

尚、根本は秘書制度を納得の行くように改正すべく、国会が動くべきなのに、何だか動きが全く感じられなかった。先進国といわれながら、このようなケチなことをせねば、又やっておいて頬かぶりせねばならない風土には何時も乍らもの悲しくなります。



いっせいさんの続編ものせたいなあ。



自民党総裁戦を見ていて、構造改革の美名のもとに、総裁派も又抵抗勢力も権力維持の戦い(いや思惑含みだけでしか動いていないように見えるが)しかしていない様に思えます。さて、構造改革とは何だったのか、そして何がなされたのか、国民もはっきり分からなくなっていると思いますが、それでも小泉総理への支持が50%以上もあるというこの心理状態が理解できない。いや、人柄だとか人それぞれ色々な支持の気持ちがあるとは思うにしても、事一国の総理が構造改革を掲げてきたのだから、ムードではなく、貴方を支持するから、なされていない構造改革の根本をやってとか、支持者も問題点を明確にして行くべきではないかと思います。

最近マスコミ、評論家も指摘しなくなってきているが私は構造改革の根っこは官僚制度から施策立案決定権を国民の手に取り戻すことだと思います。江戸時代かそれ以前のお上さながらの役人が、決められた掟だけで権力を振るう、この構造に政治家がのっかる有様で何の構造改革ができるものですか。まさに木枯し紋次郎か子連れ狼にでも頼みたくなるような事が世の中一杯あるのに、出てきた話は「辻本は御用だ」でしょう。

細かいことを言えば切がありませんが、私身体障害2級で、電動セニアカーのレンタルを役所に申請するのに、身体障害福祉の項目を適用して申請したら介護保険で申請してくれという、その時は適用年齢前だったので指定病名40の中にあてはまる事が条件だという、当てはまる病名がなかった為、私は介護老人ではなく「身体障害で歩行不能」なのだから傷害福祉にある支援制度の適用を求めたが何故かダメで、挙句に来年になれば介護保険適用となり特定病名も不要になるからそれまで待てという、疲れてしまい1年待ってやっと許可がでましたが、要するにこの国、役人が作った継ぎはぎだらけの法律で「硬い構造」が出来上がっており動きが取れない、その時は私も何か法を潜り抜ける手はないものかと考えました。

辻本さんの場合は質も違い、色々あったとは推定しますが、何とかして活動資金を捻出せねばならない事情があった、皆で渡れば怖くないという事はいけないと思いますが、しかしバレたら辻本だけは御用というのはいかにもおかしいし、一罰百戒でなく秘書給与による資金捻出そのものを法律違反として捉えるなら、全員を捜査すべきで、法は事実の発生がなければ捜査できないとするなら、これは国会が自ら改革せねばならないことで、それもできないとなると、一罰百戒的に辻本さんだけを逮捕するのでなく、辻本さんを含め全員釈放しないと、片手落ちになる。これが庶民感情というものでしょう。

最後に「政治と金」の問題、この歳になってきますと、もうこれまで何度も聞き議論されたきたことですが、三島由紀夫さんだったと思いますが、自決される前何かのコラムに、当時の土建国家による狂乱物価を批判されて、「この国はこのままで行くと金だけを追いかける極東の一島国に転落するだろう」と予言されておりましたが、先日、京都大学の中西教授がTVで「政治と金」の根本体質は「日本人と金」の遺伝子的体質だというようなことを申されておりました。辻本さん逮捕は非難すると同時に、辻本さんには悪いですけど、この事件を契機として、もっと根本を考え根本を変えないと辻本さんが浮かばれないと思います(さてそれが何か、暗中模索中ではありますが)



間口が広がりすぎて・・・とおっしゃりながらもOKを下ってありがとう。もともとこの伝言板は、間口広いんです。井戸端会議風伝言板ですから・・・私も頭の固いお役人さんには、苦労させられています。それに、基本的には、介護保険もそうですが、申請主義なんですよね。日本の庶民にかつてあったおせっかい的親切とはまったくことなり、誰かが言ってくれるのを待っていると、公的援助は何も受けられないんですよ。自分から、情報を聞き出して、市役所に足を運んで、はんこを押して・・・と、結構大変なんだなあ、これが・・・




No.6

「少しの力が」
 せつこさん
03/8/24

辻元清美さんの起訴は、とっても、不公平だと思っていました。政治のこと、諸々、良く分かりません。(分からないのでは、いけないことは分かっているのですが)でもこの世の中、おかしな事ばかり。子供達が、おかしい。その親も、おかしいのだと思う。変だ!変だ!ばかりで、根本の事が、何も、解決されていない。共稼ぎの今、働く女性、家族を守るための、政治を求めています。まずは、人作りから!そして、介護の問題も。私の母は、25年前から、病気になり、寝たきりになって、丸3年。その前も、這っての生活。痛い痛いの25年間でした。家族、子供達の家庭にまで・・・。正直、みんな、疲れています。そして、そんなことを考えながら、何時までも、生きていてほしい。それも事実。辻本さんの、様な政治家、と言うより、不公平な世の中・・・どうにかしましょう!

と言っても、何をしてよいのか・・・。とりあえずメ−ルと2000円。



介護放棄というより私は(ありがたいことに)拒否されたもので・・・うーん、難しいですよね。介護の問題は・・・大きくいえば、社会が変わって、大家族の中で処理できていたものが、今は、不可能になっている。だけど、社会制度がまだ整っていない、あるいは廻りの意識が変わっていないので、知っていても利用できないとか。その家族の人間関係も絡んできますよね。私も友達に「育ててもらったんじゃない」って言われたけど、自分としては「記憶にない」って感じなんだよねえ。自分を犠牲にしてまでする必要があるのか、また、自分にその力があるのか。それぞれ、しんどいことをしながらも、悩んでしまいますよねえ。介護も含め、自分のやりたいことをしながら、生活を営めるといいんだけど・・・悩みながらも介護にかかわっているせつこさんを尊敬します。




No.5

「8月22日付、朝日新聞朝刊紙上の表記の件大賛成です。」
 はまゆうさん
03/8/24

「全秘書給与の実態調査を。」是非やるべきです。



ホームペ−ジを開設して以来、初めてです。こんなに反響があったのは。昨日から、もう、対応にあたふた。でも、でも、“辻本ファン”の私としても、とってもうれしいです。人間っていいなあ!! なんか、元気が出ちゃう。\(^o^)/




No.4

「なぜ今頃?」
 はるのさん
03/8/24

私は辻元さんや社民党の支持者ではありませんが、あの起訴は、まず、なぜ今頃? と思いましたし、すぐに辞職し、お金も返した人が逮捕・起訴で、疑惑の残る人たちは放置・不起訴なのか、素人には訳がわかりませんね。



平凡でありきたりの意見と謙遜されていた、はるのさん。でも、そういう意見が、なかなか通らない世の中になってきたと思いませんか? 貴重なご意見なんですよ。当たり前の意見が。




No.3

「基本的には賛成。・・犬の遠吠え・・・」
 匿名希望さん
03/8/23

朝日新聞の意見広告・・・基本的には賛成です。

しかし、辻元清美も法の裁きを受けてから出直すべきだと思います。他の議員には見られない「迫力」のあるツッコミを期待します。

又、不正に秘書給与を国から得ている議員が、多数いるとのコトですが、誰でもが知っている「事実」を私ども庶民は、どの議員かは存じません。  信頼できる情報で、あれば「事実」の内容をどしどし公表すべきです。今後の投票等に反映したいと思います。

私には本日の「意見広告」は同情者が欲しい、弱者のたわごと・・犬の遠吠え・・中途半端な広告で無駄金だと思います。



そうです!!法の裁きは受けましょう。そして、また、堂々と登場していただきたい。辻本さん、期待してますからね。公表できる「事実」があるかどうかは、私も庶民なので、なんとも言えませんが、公表できるものはどんどんして欲しいです。犬の遠吠え説は、匿名希望さんを始め、こんなに反応があるんだから、やって正解だったんじゃないかな? 私ごとでは、耳が痛い部分も・・・遠吠えやってます。だって、まともに言っても日本語が通じない人も一杯、周りにいるんだもの。なるべく、直にも努力はしてますけど、遠吠えもしてるわさ。『ウォーーーン!!』




No.2

「全面的に同意」
 みつひろさん・やよいさん
03/8/23

表記の件について、報道以来不平等を感じておりました。今朝の朝日新聞の意見広告に全面的に同意いたします。国会議員の全秘書の給与の実態調査を厳格にかつ迅速に行うよう強く要請します。辻元氏だけを起訴は法の下の平等とはいえないと感じております。




No.1

「新聞に意見広告を載せます。ご覧になってください。」
 辻元清美さんの起訴は不公平だと考える会
03/8/9

新聞(『朝日新聞』東京本社版・大阪本社版)への掲載は8月20〜22日のうちのいずれかの日になります。「辻元清美さんの起訴は不公平だと考える会」では、この意見広告のためのカンパをお願いしております。一口2000円、何口でも。

口座名称:辻元起訴は不公平だと考える会 



まったくねえ。女性の間で、「出すぎる杭は打たれない」と言われていましたが、違いましたねえ。やはり、力のある杭は打たれてしまいました。怖いんでしょうね。あの元気溌剌な、鋭い突込みが・・・

秘書費流用だっけ?他にも一杯表ざたになった人がいたんじゃなかったけ?そのひとたちにはどうしたの?

公費で、人数とか、金額とかを固定して決めるからまずいんじゃないの?最初から全体でいくらにすりゃ、何の問題もなかったのに・・・

辻本さんには、また復帰してもらいたい。テレビを持たないりっちゃんなのですが、あの元気な姿、声を、見たいです、聞きたいです。場は違いますが、私も、いや、自分の意見を持っている女性なら誰でも、多かれ少なかれ、打たれたり、無視されたりという経験は持っています。でも、負けないで、言い続けましょうよ。おかしいことはおかしいって。


辻元起訴は不公平だと考える会は、意見広告の役割を終えたからか、サイトが閉鎖された模様です。

下記は辻元清美さん関連のサイトです。


 辻元清美さんら4人の不当逮捕に抗議する有志の会

 辻元清美のオフィシャルサイト



8月22日朝日新聞の意見広告(内容)


辻元清美さんの起訴は不公平である。


「秘書給与」の流用に関する辻元氏の行為は、法を踏み外すものでした。この件について社民党がおこなった調査・報告もずさんなものでした。しかしながら、辻元氏および五島昌子氏の起訴に対して、私たちは大きな疑問を抱かざるを得ません。

家族・親族・両親・養子を秘書として登録し、ほとんど実質の勤務がないにもかかわらず秘書給与を国から得ている国会議員が多数存在することは、もう誰もが知っている「事実」です。そのような「事実」を放置しておきながら、責任を取って議員を辞職し、流用した秘書給与分を返済した辻元氏を敢えて起訴することが法の下の平等に適っているのでしょうか。

こうした公権力の恣意的乱用に、私たちは、「暗くイヤな時代の到来」を予感します。

この際、国費によって弁護士や公認会計士などを含む調査委員会を設置し、衆参の全議員に対して「秘書給与の実態調査」を厳格に行うべきだと考えます。衆参両院が速やかにかつ進んでこれを履行することを、私たちは強く要請します。




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