TDC
Tsutsumi Dental Clinic
堤歯科クリニック
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歯科Q&A |
Q.治療したはずの歯が数年後に再び虫歯になるのはなぜでしょう? A.修復物やクラウンの境目の隙間や咬み合わせの部分が磨り減って穴があいてしまったり歯が欠けてしまった場所から虫歯になるケース。 歯周病で歯肉が下がって、クラウンの境目が露出することによって自分の歯の部分が歯ブラシで磨り減ったり、虫歯になってしまうケース。 あるいは、セメント(接着剤)が唾液に溶けたり、咬む力で崩壊したりして隙間ができて象牙質が虫歯菌に感染してしまう場合や、弛んで外れたりするケース。 これらは十分な強度と精度をもった良い治療をすることと、定期的な検診で予防することができます。 また近年セメントの性能が良くなってきましたのでだんだん補綴物の寿命が伸びてきています。 |
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