招かざる来訪者との付合い方
2013年5月18日
別荘地に居る小鳥やリス、ウサギ、シカは可愛いですネ。
しかし猿、猪、熊などが居る地域もあります。
これらの先住民との共同生活は重要です。
まずは、自治体のホームページで、生息域と対応策を確認します。
餌
招からざる客を呼ばない様に、家の外に食料や農作物、生ゴミを置かない様にしてください。
小鳥のえさ台や、家庭菜園、実のなる木にも注意してください。 花壇に植えた球根も、ご馳走です。音
家に居る時はTVやラジオを付け、外出時は鈴など音のする物を身に付けて、動物に避けてもらいます。電気柵や青色LED
地面がほじくり返されているのは、モグラだけではなく、イノシシがミミズを食べた跡です。 イノシシが敷地に侵入しない様に、電気柵や青色LEDをつけましょう。車
霧の夜や朝は、車の運転に気をつけます。 霧が出ると動物は安心して山から降りてきます。そもそもが彼らの縄張りなので、普通に居ます。 そして車にびっくりして、車道に飛び出し ぶつかることがありますので、徐行してください。
大人の鹿さんは大きいので、こっちのダメージも大きいです。木の外壁
キツツキが森の木を叩く分にはかわいいですが、 別荘の壁を叩かれると、大きな音がしてびっくりします。 また穴を開けられると、雨漏りやダニやカビの発生原因になります。 不在期間が長いので、木の外壁に有効な対策を探しています。戸袋
戸袋に鳥が巣を作るとダニやカビの発生原因になりますので、 蓋付の戸袋か、シャッターにします。