夢の別荘ライフ
さらりーまんセカンドハウス百科 Ver.1.4
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薪ストーブのメンテナンス

2013年5月18日

薪ストーブは道具なので、時々メンテナンスしてやると、快調に動いてくれます。 週末別荘の場合は時間が限られているので、ストーブ屋さんにお願いすることも考えた方が良いです。

  1. 煙突掃除

    週末利用の場合で1〜3年に1回
    煙突内に付いたススやタールに、火が点く煙道火災を防ぐため、煙突掃除は必ず行ってください。
  2. ガラス拭き

    ストーブのガラス磨き 時々
    ガラスが曇ると輻射熱が減り、炎が見えにくくなります。 ガラスが冷えた状態で、レンジクリーナーをぼろ布などにつけて拭いてください。 曇りが取れない場合はストーブ屋さんの専用のクリーナーを使ってください。 煤が付きにくくなります。
    ガラスにタールがついて茶色くなった場合、クリーナーで拭くよりも、薪を一杯入れて、燃やし切る方が簡単です。
  3. 灰捨て

    時々
    灰がたまったら、ストーブから出して、火が完全に消えたのを確認してから、廃棄してください。 ストーブを守るため、灰は全部は捨てずに、厚さ1〜2cm残します。 こぼれた灰を掃除機で吸うと、掃除機の中で発火することがありますので、注意してください。
    灰が焼結して固まることがありますが、問題はありません。
  4. その他

    ガスケット ロープ 1〜3年に1回
    扉を密閉するためのガスケット ロープはほころびるので補修が必要です。
    触媒式薪ストーブは、触媒の交換も必要です。
以下のアクセサリーがあると便利です。
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