奥日光湯川百年 
The 100th anniversary of stocking the yugawa river with brook trout

奥日光湯川の釣りは1902年、スコットランド人のトーマス・B・グラバー氏によって
ブルックトラウト(ブルックチャー/パーレットマス)を放流したことで始まりました。
今日奥日光で釣れるブルックトラウトを「パーレット鱒」と呼ぶのはグラバー氏と共に
移植放流に尽くしたハロルド・パーレット氏に由来します。
2002年…湯川は初放流から記念すべき100年を迎えました。

(一部湯川パンフレットを参照しております)

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Vol.23 3月10日/春待つ湯川 2003
     
逆川付近のネコヤナギ。 戦場ヶ原。 青木橋上流。
この1年湯川を追いかけ、またこの川の
懐の深さを知りました。
また、春がこの川に訪れます。
この川がいつまでの人々の心を癒してく
れる川であって欲しいと願っています。

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