奥日光湯川百年 
The 100th anniversary of stocking the yugawa river with brook trout

奥日光湯川の釣りは1902年、スコットランド人のトーマス・B・グラバー氏によって
ブルックトラウト(ブルックチャー/パーレットマス)を放流したことで始まりました。
今日奥日光で釣れるブルックトラウトを「パーレット鱒」と呼ぶのはグラバー氏と共に
移植放流に尽くしたハロルド・パーレット氏に由来します。
2002年…湯川は初放流から記念すべき100年を迎えました。

(一部湯川パンフレットを参照しております)

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Vol.1  4月5日/春待つ湯川
     
青木橋上流/大好きな風景 青木橋付近 向土手下流部(ストレート)
赤沼付近 ヤツモモウラの立て看板 赤土手上流付近

グラバーとパーレットの功績   
養殖研究所内(日光市)にある
パーレット放流記念の碑です。
パーレット氏の功績をたたえ
パーレット氏の関係者がプレートを
作成、地元の人々がこの碑を建て
ました。(昭和30年代)
地元の方々は、グラバー氏へ
の称えも忘れず、
その碑の裏にグラバー氏の
功績を称えた文を残しています。

     
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