蔦の絡まる擁壁

 

我が家は道路から2mくらいの高台にあります。その擁壁に蔦がお隣から伸びて、青々ときれいなので放っておきました。先日道路へ降りて見ると、擁壁の隙間に蔦の茎が入り込んで、直径5㎝になっていました。
このままにして置いたら、きっと擁壁が壊されると思い、除去し始めましたが、あまりに壁の隙間に入り込んで、簡単に取り切れず、電動のこぎり迄使って、ごみ袋10袋は出しました。蔦ってこんなに大変なのかとネット検索しました。
風水では蔦(ツタ)が絡まった建物の事を、樹 殺(じゅそうさつ)、藤蔓屋(ふじつるや)と呼び、大変嫌います。(風水師 風翔) 蔓性の植物は、とても繁殖力が強いので放っておくと繁茂しすぎてしまいます。蔦(ツタ)は、家を傷めたり、外壁に蔦の跡が残ってしまいます。と、書いてありました。
これからは、頻繁にチェックして、こんなに苦労しないように管理しなければと思いました。

2023年12月01日