基礎年金番号に結びついていない約5000万件の記録について、平成19年11月からコンピューターによる名寄せ作業を開始し、その結果、まずは基礎年金番号の記録と結びつく可能性のある記録が出てきた方に、12月17日から平成20年3月までを目途に「ねんきん特別便」を順次お送りしますということで我が家に届きました。
2件ある不明の分のうち1件は夫のものと判明しました。もう1件の年月日と5ヶ月間であることは教えてくれましたが、夫が会社名を思い出せないので、今回は見送ることにしました。
そのとき社保庁の人に、夫の名前と生年月日が同じ人が日本にいるのですかと聞いたところ、4人いるとのことでした。しかし、今回の「ねんきん特別便」は夫にしか送っていないとのことでした。
4人に一度に送っていれば解決が早いのにと思いました。