緊急事態宣言解除,事務所の修繕

緊急事態宣言解除

 政府は9月28日、東京など19都道府県に発令中の緊急事態宣言と、8県に適用中のまん延防止等重点措置を9月30日の期限で全て解除する方針を正式決定しました。
東京都の新たな新型コロナウイルス感染者は、8月13日に過去最高の5,773人、9月1日は、3,168人になり、東京都は、9月9日の夜、4回目の緊急事態宣言を9月12日までから、9月30日までに延長しました。9月26日現在、東京都の新型コロナワクチンの接種者は、1回目の人67.96%、2回目の人57.8%になりました。功を奏してか、9月27日は、154人となりました。
2020年1月16日、国内で感染者が初めて確認されたのは、中国・武漢から帰国した神奈川県の男性でした。4月7日、政府は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出しました。それから1年6か月経ちました。
今回の解除で、今後逆戻りせず、二度と緊急事態宣言が発令されないことを願うばかりです。

事務所の修繕

事務所の道路側の壁に亀裂が入り、もし、地震でも起きた時に、通りかかった方の頭の上に破片が落ちたら大変と、改修工事を行いました。工事が大体終わって、足場を片付ける9月27日午後4時頃、私は接客中でしたが、ドーンと大きな音がしたので確かめると、路線バスが事務所の足場にぶつかって、雨樋を一部破損しました。事故にならないように改修工事をしたのに、事故が起きてしまい、関係者に皆様に申し訳なく、益々注意が必要と思いました。
当日は仏滅だったそうですが、人身事故でなかったことが何よりでした。


2021年10月01日