ソフトボールの金メダル

最後のバッターを3塁ゴロに打取った瞬間に日本の金メダルが確定しました。

選手たちは抱き合って涙涙涙、解説者で前監督の宇津木さんは涙声で言葉を詰まらせていました。日本中が見ていたソフトボール試合の瞬間最高視聴率47.7%でした。


我が家でもテレビ観戦していた家族全員、自然に涙が出てよかったよかったと言い、お互いに涙声で恥ずかしいのに涙が出て仕方ありませんでした。私たちがこんなに感動するのですから、選手たちの喜びは計り知れないと思いました。特に2日間で400球以上投げたエース上野由岐子選手のすばらしい活躍は、金メダルが少なくてちょっとしょげている日本国民に、勇気と希望と感動を与えてくれました。

ありがとう!おめでとう!

 

2008年09月01日