東京オリンピック、緊急事態宣言とオリンピック

 

東京オリンピック 

 東京オリンピックの開会式が、新型コロナウイルスが益々まん延し賛否両論ある中、7月23日午後8時から、東京国立競技場 で開かれました。過去の大会と違って無観客でしたが、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。

 その中で、私が一番印象に残ったのは、ピクトグラムに扮したパフォーマーたちが、東京2020オリンピックで行われる33競技50種類のピクトグラムをパントマイムで表現したものでした。
 競技が始まると、連日日本選手の金メダルに沸き上がりました。
  スケートボードの堀米雄斗選手、西矢椛選手
  水泳の大橋悠依選手2冠
  柔道の高藤直寿選手、阿部一二三選手、阿部詩選手、大野将平選手、永瀬貴規選手、

  新井千鶴選手、ウルフ・アロン選手、濵田尚里選手
  体操の橋本大輝選手
  卓球の伊藤美誠選手、水谷隼選手
  ソフトボール女子
 と連日の速報に歓喜しています。後半もこの勢いで頑張ってほしいと思います。

緊急事態宣言とオリンピック

東京都では、7月12日から8月22日まで第4回目の緊急事態宣言が発出されました。オリンピック期間中は、すべて、緊急事態宣言の中に入りました。にもかかわらず、オリンピックが開催されると、毎日コロナ感染者の数が急増し、連日過去最多数を記録し、29日は3,865人になりました。この先どうなるのか心配です。

2021年08月01日