第19回目のFIFAワールドカップは、2010年6月11日から7月11日にかけて、南アフリカ共和国で開催されています。
南アフリカは、治安の悪化が著しく、特にヨハネスブルグは「世界最悪の犯罪都市」とまで言われ、昼夜を問わず強盗、殺人が多発している状態です。
そんな中、試合は白熱し、毎日歓喜と落胆のニュースが流れ、我がサムライジャパンは、国民の期待に応えて予選を勝ち抜き、遂にベスト16まで上りました。29日にパラグワイと戦いました。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込む激しい戦いでした。敗れたとはいえ、日本代表は120分間本当に良く頑張りました。
選手たちは、国民に希望と感動を与え、日本中が盛り上がりました、あとは、選手やサポーター達が、無事に帰ってきてほしいと思います。