友人から聞いてはじめたのですが、自分で「EMお米のとぎ汁発酵液」を作り、シャンプーの後のリンスとして使い始めました。インターネット上の『絵子の生活』に書いてある説明によりますと、EMは、沖縄の琉球科学大学の比嘉照夫教授によって開発されました。
EMとは、Effective Microorganismsの略で、人間にとってよい働きをする微生物(乳酸菌・酵母・光合成細菌・放線菌・糸状菌)を集合させた液体で、有用性微生物群と訳されています。
乳酸菌、酵母など人間にとって有効な微生物を善玉菌と言いますが、いろいろな性格の善玉菌を組み合わせることで、大きな効果をもたらすことを比嘉教授が発見したのです。
EMは土がイキイキし、農薬や化学肥料を使わなくても作物が豊かに実るようになる。抗酸化力が強いので、ものが腐ったり病気になったりするのを防ぐ。汚染物質を分解する力があるので、環境問題の解決に役立つなど、いろいろな力をもっています。
私はこれまでEMと言えば、ゴミ処理に使い、それを肥料にしていましたが、髪の毛にも効果があるとはびっくりです。
ヘナで白髪を染めて、ところてんを毎日食べて、EMお米のとぎ汁発酵液でリンスして、何歳若くなれるでしょうか?