BMB 2001SEASON CUP 

←BACK FIELD    2001 INDEX    NEXT FIELD→
2001 霞ヶ浦・水系2 /7PAGE
4/5〜4/19 4/26 5/1〜5/5 6/14〜7/30 8/6〜8/23 Championshipプラ 10/1〜
back←BACK PAGE     NEXT PAGE→next
2001.4.26-dest21,29,36cm
場所 霞水系
ロッド ブルーダー60MH/デストロイヤーF2-57X
リール カルカッタ101XT/スコーピオン1001
ライン ナイロン14lb/PE25lb
ルアー クリスタルS3/8oz,RS100,マーゲイ
気温 8度から19度
水温 測定無し
天気
今日はメンバー揃っての釣行。プレッシャーのかけ合いとなることが見え見え。前回のスピナベ祭りにあやかってクリスタルSをトップバッターに起用。葦際へキャストすること4〜5回目、コンと軽いあたりで21cmのコバッチGET!しかしその後反応がなくなる、RS100に切り替え移動を繰り返し細かく探るとやっと二本目のヒットが!葦際から追ってきたのか川の真ん中でヒットとなる。怪獣にはほど遠いが我慢我慢。このあと疲れがピークとなり車で夢の中へ..目覚めると夢の中でお告げのあったマーゲイを投入。思わず俺がバイトしそうな動きにたまらずバスが食いつく。久々に手ごたえある引きに酔いしれながらブッこ抜くと36cmのりっぱなバスに満足。さらにもう一本を狙うが残念ながらこの後反応がなくなり店じまいとなってしまった。残念無念、写真も見てね。さらば
先日4月26日、車検のカラミで前日にかみさんの実家に帰ることになったので急遽、午前中だけ霞釣行を計画。かみさんに弁当を作ってもらい、久しぶりに一人での釣行を楽しもうと一路霞のいつもの場所へ・・・おそらくこの時期の平日に人が入っているような場所ではないのでゆっくりとポイントを攻めてやるかとあれもこれもと一人車の中で考えていた。現場に近づくとなんと車が止まってる!“やっぱり知ってるヤツは知ってんのかな?”などと思いつつ近づくとな〜ンか見たことあるヤツが偏光かけて竿を振ってるような・・・やられました。いつもの3人がすでに来てやってました。一気に気分はどんぞこ。今日ほどこの場所を奴らに教えた事を後悔したことはない・・・たまにゃ、ゆっくり釣りさせろい!
少し話をしていつまでもいじけてられないので準備をして釣り始めた。まずは、この前買ってきたデプスのスピナベでチェック。ここにはちょっとおおきいのかな、反応はない。ならばと最近調子のいい伝家の宝刀、ラバージグを投入し始める。一回下に降りる前に橋の上から芦際を狙うと一発で喰ってきた。やっとF6曲げることが出来ました。37p橋の上から引っこ抜き。そんなに硬くないのにやっぱ強いやこの竿。そのまま、奴らのやってる対岸に入りカバーゲームを楽しむ。芦の上からラバージグを投入。アタリが解りずらいがなんとか掛ける。が、3つ目の芦島を乗り越えようとしたときに落っこちてしまった・・・しかし程なくしてプリの34pをゲット。その後、ず〜っとカバーを攻めてくが反応がない。5百メートルくらい釣り上がってくと対岸にfkmkがいる。ヤツは俺に気づいていない。ここぞとばかりにブレーキを締めてヤツの2メートルくらい横にラバージグを投入。あぁ、びびってる、びびってる(笑)俺だよと正体を現し、文句を言ってるfkmkを笑いながらラバージグを回収してるとなんかコンコンいってる。釣れちゃいました。30p(笑)。その後、時間もあまりないので小バスを乱獲に行くかとBMと小移動。乱獲のはずが結局シャロークランクで22p釣っただけでした。戻ってみるとデストとfkmkが爆睡中。かみさんの作ってくれた弁当を食べて、その日は余裕の退散をかましました。しかし奴らもせこいと言うか抜け目がないというか・・・そんなに俺が怖いのか(笑)釣行回数は絶対お前らの方が多くなるんだから安心しろって。そんな、いいんだか悪いんだかわからん一日でした。でも釣り自体は結構楽しかったかな。(そうそう、先日とうとうfkmkとフローター購入!どんな釣が待ち受けているのか!?乞うご期
2001.4.26-skt37,34,30,22cm

場所 霞水系
ロッド デストロイヤーF6−69X/ザウルスBC56−2
リール カルカッタ200XT/カルカッタ100
ライン ナイロン20lb/PE25lb
ルアー オリジナルラバージグ+ポーク/シャローラビット
気温 8度から19度
水温 上記参照
天気
2001.4.26-BM30,33.5,34,32cm

場所 霞水系
ロッド ラグゼレイカー666/カリスマスティックKC66MH
リール アンタレス5LEFT/カルカッタ201XT
ライン フロロ5lb/ナイロン20lb
ルアー CB50/オリジナルラバージグ1/2oz+パワーホッグ4in and DCB
気温 8度から19度
水温 測定無し
天気
今回は6時過ぎのスタート。ほぼ4人の釣行。
前日までの雨で少しの心配と期待で望んだ。開始早々二人がスピナベとラバジで立て続けに揚げてくる。ヤバイまたしてもプレッシャーに押しつぶされるのか。と思いきや、次の瞬間CB50の細かいジャークに重みが乗る。生命感が無く一瞬根がかりかと思ったがヌボーっとバスがくっついていた。前回も同じ場所同じ立ち位置で2度もプラグでばらしている場所だったため、抜き揚げるときにかなり緊張した。今回も土手ランディングだまずいかな思ったが、引き寄せてきたときにフックがダブルでかかっていたのが見えたので安心しての取り込み。サイズはいまいちの30cm。暫くしてクランクでの反応が無くなってきたので、sktがラバジで一本目を出していたので縦も行けると確信し、スピナベ、プラグを捨てラバジオンリーに絞りきる。その後33.5cm、34cmと取り、間に2度ほどカバーの奥からのアタリにアワセ損ねがあった。ショートバイトのアワセ損ねなのか、単に感覚が鈍いのか、タックルに問題があるのか反省してみても答えがまだ見つからない。あまりにも早アワセするとラバジだけがぶっ飛んでくる。遅すぎても、もうラバジを離してしまっている。やっぱり一呼吸置いて(かなり瞬間的だけれど)アワセるとフッキングに持ち込める。ただ、ガマを一山超えてのフッキングが出来たとしても、手前に引き寄せる段階でガマもしくはパラ葦を乗り越えるときに化けてしまうことがよくある。バットパワー弱いのかなぁ。答えは未だ見つからず。それまで取り込めることが出来れば、結果は違っていると思うのに、難しい。
 夕方近くになり、前回の釣行であるところに雷魚かバスか解らないが何かがそこ居るというのが明らかに解っていた場所を攻めてみた。前回はテキサスをぶち込んだが口を使ってくれなかった。今回も行ってみたら、またしても葦が周りの葦と比べても変な動きをしている。またいるッ!
すかさず、ラバジを投入!パラ葦郡の一山向こうだ。まあまあの位置に着水するのが見えた。着底するするのを待っているとコンッ!キターッ!アワセたがすっぽ抜け。再度、もう少し奥へラバジを送り込むと今度は明らかにカリスマスティックが引き込まれた。思いっきりアワセをくれてやり確実にフッキング。葦の山を乗り越えさせるのに苦労したが、乗り越えるときに見た魚体を見てビックリ!デカイッ!。またしても50upかと思い心臓バクバク無我夢中でミディアムヘビーロッドがブン曲がっている状態で必至にリールを巻く。頭の中では既にランディングしてかなりの大物を手に他のメンバーに自慢しに見せに行っている姿を思い描いていた。と次の瞬間、水面の半分まで寄せてきていたときに、それは起こった。
 なんと奴が、こっちがもの凄いパワーで引き寄せているにも関わらず、魚体を反転させ抵抗したその瞬間にラバジがはずれた。膝から崩れ落ち、放心状態のまま動けない。膝も手もさっきの余韻のせいか、ガタガタ震える・・・・・。やってしまった。なぜだ。悔しさが込み上げてくる。一生忘れないだろうこの悔しさは。今でもその時のやり取りが脳裏に焼き付いて離れない。
 気を取り直し再度同じ場所を探ってみるが、居るはずもなく、多少時間かかったが切り替えて場所を変えサイズダウンしてしまったが32cmを一本追加しこの日は終了。
 今度行ったら、必ず奴を取ってやる。もう一度タックルを見直して・・・・・。
今回はsktさんが実家に帰るついでにあのポイントに行くという情報を聞きつけ、邪魔しに、もとい、『一緒に釣りを楽しみたい!!』という一心で本人に内緒で他のメンバーで同日釣行を敢行。ところが、ポイントにつくとまだsktさんが来ていない。「寝起きドッキリ」風に驚かせてやろうと思ったのに残念(^o^)。思い思いにキャストを始めて20分後、ようやく真打ち(skt)登場。メンバー全員が揃う。うーん、しかしせっかくのおとんの休日の楽しみを奪ってしまったようで申し訳なかったのでこの場を借りてお詫びいたします。
そして約1時間後、前回同様スピナベにヒット!!またも足元でゴゴンと追い食いする33センチの元気なバスだった。ところが今日はこの時点でBM,sktさんともに釣っていたようだ。そういえばBMさんから携帯に電話が入っていたみたいだけど、気づかなくて良かった(^o^)。
しかしその後は他の三人の釣果は伸びるのに、こちとらアタリすらない。対岸にまわったsktさんに目の前でラバジで抜かれる。いやーな雰囲気が漂ってきたので、昼食を取り、ちょっとやった後で真昼間は捨てて昼寝タイム。しかし、BMさんはその間も一睡もせずキャストしつづけていたようだ。sktさんは早々に4本釣り上げて(恐ろしい男だ)実家に家族サービスに帰ったらしい。(詳しくは二人の釣果報告をご覧ください。)
起きると2時半過ぎ。まだ早いかなと思いつつクランクをキャスト。答えはたった3投で出た。ゴンという明確なアタリ。スウィープで極めてエクセレントなアワセ。そして揚がってきたのは30センチ。寝ていたdestさんを起こし、写真を強要(笑)。BMさんとも合流し、さらにキャストは続く。そして5時過ぎ、またしてもシャロークランクにヒット。丸呑み状態のバスはまた30センチ。さらにもう一度同じ場所を通すとまたヒット!またまた30センチ。その後、ガマにに盗られたスピナベを回収しようとして逆にコンバットペンシルとTDバイブをガマに献上してしまうというアクシデントに見舞われたものの、今回もまたハードルアーだけでいい釣りができた。今後の課題はサイズアップとラバジでの釣果が欲しい。釣れるとどんどん贅沢になっていくんですね(^o^)。        written by fkmk
2001.4.26-fkmk33,30,30,30cm

場所 霞水系
ロッド ラグゼレイカー364/ZEAL PW56L
リール カルカッタ101XT/アブアンバサダー1601IAR
ライン ナイロン14lb/PE25lb
ルアー デルタフォース3/8oz/シャローラビット
気温 8度から19度
水温 測定無し
天気
4/5〜4/19 4/26 5/1〜5/5 6/14〜7/30 8/6〜8/23 Championshipプラ 10/1〜
back←BACK PAGE     NEXT PAGE→next
BMB 2001SEASON CUP 
←BACK FIELD    2001 INDEX    NEXT FIELD→