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![]() ◇ ダージリンへの想い(その6)〜シッキム州入州〜 インド最北の茶園。シッキム州テミ茶園へ向かう。 ダージリンからは、ジープで4〜5時間の到着予定である。 このシッキム州は、1816年まではネパール領だった。 英国軍に敗れたネパールは、ダージリンと共に譲歩しなければならなかった。 しかしシッキム州は王国だったため翌年、元の王に戻された。 現在もこの州は、インド準州としてインド国ではあるが 政治経済は独立した立場で行われている。 このシッキム州に入るには、入州審査(?)があり検問所がしっかり置かれていた。 ここの検問所で私達も審査を受け、入州することができた。 検問官によると今年最初の日本人とのことで めったに日本人は来ることがないらしい。グループでの入州は初めてだと聞いた。 ここにひとつしかない、テミ茶園へ行くというと納得した様子だった。 ここのもともとの名産は"ラム酒"。世界有数の絶品である。 さっそく私達に同行してくれているインドの案内人がプレゼントしてくれた。 とてもうれしくありがたかった。また帰ってからの楽しみが増えた。
カゴにたくさんの蛇を入れた笛吹きおじさんが数人あらわれた。 頭を持ち上げる ヘビ・ヘビ・ヘビ・・・・操る芸人が何人も近づいてくる。 怪しいおやじ達? 全く困ってしまってヘビ・ヘビ・ヘビ・・・ってかんじ! やはりヘビはカンベンして・・・とあわてて出発!!! | |||
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