ニュールートサポートの特徴 その�@

・構造がシンプルなので施工が簡単です、地上支柱の感覚でご利用頂けます。 ・シンプルな構造から部材の量が少なく低コストを実現。 ・根鉢の下に金具等の設置が不要な為、植穴の深さや樹木の植付け作業は通常の植栽と同じ感覚で行えます。 ・強い締め付けにより高い強度が得られます。 ・現場状況に合わせて応用が利きます。 ＮＲＳ−１型（標準型）部材＋設置用丸太材 ＮＲＳ−２型（標準型）部材＋設置用丸太材 ＮＲＳカタログ ＰＤＦデータ

ニュールートサポートの特徴 その�A（仮締機及び仮締作業）

弊社「ニュールートサポート」の施工には専用工具である「仮締機」（別売り）が必要となります。 専用工具が必要になる事は開発の段階で一番問題となった部分です。 しかしながら、地下支柱本体のウインチを単独で締める形ではこれまでの地下支柱と同じです。 根鉢と地下支柱が一体となり、より高い強度を得る為には締め付けの強い専用工具で高い支点から締め付けることが不可欠であると考えました。 「ニュールートサポート」の施工を体験された方にご意見を伺うと、「この仮締機で締めている時に樹木が固定されている手応えを感じた」とのご評価を頂きました。 この仮締作業こそが地下支柱「ニュールートサポート」が高い強度を得られる理由の一つであります。

仮締機 仮締作業

ニュールートサポートの特徴 その�B（環境面への配慮）

Ｎatural−植物使用【土から生まれ土に還る】 環境にやさしい．．．杉杭丸太は数年後に地中で腐食し、土に還元されることから、低負荷型の地下支柱です。 Reuse−杉間伐材使用【資源の有効利用】 社会にやさしい．．．杉杭丸太は杉の間伐材を使用するため、不要な間伐材の有効利用、林業の活性化、森林保護、環境保全につながります。 Safety−白木丸太使用【防腐処理不要】 人にやさしい．．．杉杭丸太は白木で使用するため、防腐処理をする必要がありません。 景観維持 強い対風強度 維持管理が簡単 樹木より支柱が目立つ場合が多くありますが、地下支柱の採用により樹木本来の景観を維持できます。 地上支柱の約２倍の対風強度を持っています。 樹木の自立と共に杉杭丸太も腐食するため、支柱撤去等の維持管理作業を軽減することができます。

ニュールートサポートの概要

土壌・現場状況に合わせて２つのタイプを御用意させて頂いております。 タイプについて ・標準型…杭の打ち込める自然土壌向け ・井桁支柱型…人工地盤や岩盤上等の杭が十分に打ち込めない・利かない土壌・現場向け サイズについて 標準型及び井桁支柱型どちらのタイプも樹木のサイズに合わせてミニ〜８型まで９サイズ御用意させて頂いております。 ※屋上緑化及び軽量土壌を使用する植栽に関しましては詳しい現場状況をお伺してから最適な支柱をご提案させて頂く形でお願いしております。 ※ＮＲＳは上記の通常品以外にも部材の組み合わせを変えることにより各種状況に対応した応用型が多数ございます。 お気軽にお問い合わせ下さい。

ＮＲＳ−１型（標準型） ＮＲＳ−１型（井桁支柱型）