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皆さんからのアイディア、自信作の紹介をお待ちしております。
トップページ「管理人へのメール」からどうぞ

NO.1: Shell Baitの「taiga」さんの作品

NO.2: IMC(石渡マリンクラブ)石渡さんの作品

NO.3: 仕事師ロスコさんの作品

NO.4: 

 

NO.1:Shell Baitのホームページを管理運営する「taiga」さんの作品。


[taigaさん・貝片]
この貝片がtaigaさんの手に掛かると下のルアーに変身する。

[taigaさん・夜光スプーン・その1]  [taigaさん・夜光スプーン・その2]

従来の形にとらわれない、彼の独創性が新しい形を生み出した。
作品からは「taiga」さんのShellに対する思い入れが感じられる。

正に芸術の逸品!

URL:http://www.geocities.jp/shellbait2001/


NO.2:IMC(石渡マリン倶楽部)のオーナー
兼ルアービルダー石渡さんの作品


石渡さん!と言えばご存知 角スプーン


素材は最高品質の赤牛の角
下の画像には全てノギが入っていますが
ノギの入っている角は全体の数パーセント
にすぎない稀少な固体です。


どうでしょう この透明感
薄っすらと霧がかかったように見えるのがノギです
横から見るとノギが妖しいグローの帯に見えます。

この独特のフォルムは石渡さんならでは
まさに匠の技。

オークションに出品しているとのことですが、
そうそう出回らないでしょう。
探し出せなかった時は下の

URLから問い合わせてみましょう。

URL:

http://www.ishiwata-marine.com/


NO.3:仕事師ロスコさんの作品


ロスコさんの釣りは、それ全体が手作りされていると言える。

ルアーを始めとして、ここに紹介する数々の作品からは
見た者を唸らせる職人気質さえ感じさせられる。

それは、釣り場から培われた経験と輝かしい実績の
結晶であるから説得力が違う。


トローリング、キャスティング、静止タイプと豊富なバリエーション


極めつけとも言える25cmのジョイントミノー

 

 
素材も貝、角、金属と多彩


止まる事を知らない工夫=「アイディアは現場に有る」


ステルスと名付けられたドジャー
本体は身を潜め、動きだけをルアーに伝える

 

考えて見ると、広いと思っていたくろさわのバリエーションもロスコさんの前では足元にも及ばない。これからどれだけ近づけるのだろう。

 


 

ここからは管理人の駄作

NO.1

ハンドメイド・ルアー
(ミノー)

NO.6

船外機キャリー

NO.2

ハンドメイド・ルアー
(スプーン)

NO.7 車載用タンク台
NO.3

ルアー乾燥ハンガー

NO.8

ヒメトロ用ペラ,
タコベイト

NO.4

ロッド・スタンド(A)

NO.9

ロッドホルダー

NO.5

ロッド・スタンド(B)

   
NO.a

「ちょっと工夫」の
管理釣り場用バスケット

NO.b 「ちょっと工夫」の
レイクトローリング用ロッドホルダー
       

 

[NO.1] ハンドメイド・ルアー(ミノー)

 入門当初は形や色ばかり気になってルアーは泳がず、もちろん魚のサの字も釣れませんでした。ミノーでまともに釣れたのは至近年に作った50本くらいでしょうか。

 

 

[NO.2] ハンドメイド・ルアー(スプーン)

 最近は手作りは不可能と諦めていた手作りのスプーンにチャレンジしています。まだ実績が浅く、皆さんに手ほどきできるような状態ではないのですが・・・・

[ハンドメイド・スプーン・ジャドースプーン]

[ハンドメイド・スプーン・ラットスプーン]

 

[NO.3] ルアー乾燥ハンガー

 ルアー作りにおける塗装やコーティング作業は家の中で行ってはいけません。もちろんこの後行程の乾燥も同じことです。
 かつて私が都内に在住(アパートタイプの社宅)していた頃、隣りからの苦情を避けるためにこの作業を部屋の中でした経験がありますが、シンナー成分等の影響で数日で体調を崩してしまいました。
 それ以来ルアー作りは部屋の外でしかも、隣家が窓を閉め切る冬季に行うことにしました。
 下の写真は窓のサッシに取り付けたルアー乾燥ハンガーです。塗装から乾燥は全てこの窓の外で行います。このため天気予報を確認してからになりますが、冬場は雨天が少ないので行程が遅れる事は少ない。

[ルアー乾燥ハンガー・その1]

 ルアーを掛ける網は台所用の廃品等を利用すると良いでしょう。
 この下部にはコーティング剤が滴下しても良いようにマットが敷いてあります。
 周りを部材で囲むようにすると、風や塵除けになります。また、乾燥したらそのまま部屋に持ち込めるようにしておくとより便利でしょう。

[ルアー乾燥ハンガー・その2]

 

[NO.4] ロッド・スタンド(A)

 ロッドが多くなり、整理用として5年程前に作ったものです。
 部材が多く重量は10s近くあります。そこで、狭い部屋を有効活用するために下部にキャスターを付けて置き場所を自在に変えられるようにしてあります。

[ロッドスタンド・A・その1]

 下写真の半円形の切り込みは、部材を購入したD.I.Yショップで板材に円形の穴を開けてもらい、後で半分に切断したものです。
 また、移動するときロッドが揺れますので転倒防止に鎖で留めました。
 手前は長尺ロッド、奥側に短尺ロッドを立てかけられるように作りましたが、立てかける位置(半円形の切り込み)を半ピッチずらせば短尺側のロッドをつないだまま立てかけられます。このことに気付いた時は後の祭りでした。
[ロッドスタンド・A・その2]

 横にスペースができたので上記の穴開けしたものの余りを両サイドに取り付けしました。
[ロッドスタンド・A・その3]

 

 

[NO.5] ロッド・スタンド(B)

 2年程前に長男のロッド整理用に作ったものです。
 釣り具屋さんのロッドスタンドやカタログを参考にしてします。
杉材を使って木目を活かしています。
[ロッドスタンド・B・その1]

 構造はご存知のように極簡単ですが、リールを付けたまま立てることを考えて作れば良かったと反省しています。しかしリールを付けたままでも反対向きに立てかけるとご覧の通り安定しています。
ロッドが当たる部分は両面テープでフェルトを貼ってあります。
[ロッドスタンド・B・その2]

 

  

[NO.6] 船外機キャリー

 ローボートでレイク・トローリング(ハンドトローリング)することもできますが、モーターボートに比べ、風が有る場合等作業性が極端に劣ります。経済比較すると自前のボートを手に入れた方が2年くらいで元が取れると判断し、かつてはワンボックスカーのルーフ部に組立式ボートを、また船外機は車内後部に積んで釣行していました。

 現在は、積み下ろしができないことや年齢に伴う体力の限界から船外機のみ持参することにしています。

 船外機を立てて置くことで船外機内部に自給した水が排出され船外機内部が腐食することを防ぎます。
 下の写真は「矢崎のイレクター」で作ったものでとても安定しています。

[船外機キュリー・その1]

   キャスターが付いているため、この状態で移動できます。

  また、この状態で船外機に水を供給しエンジンをかけながら洗浄することができます。最初はガソリンタンクを一緒に乗せることを考えていませんでした。
 作成途中から船外機を乗せるスペースを作ったのですが、移動するときの振動でタンクが滑落してしまいます。

そこで下の写真の様にリブ部に切り込みを入れ、タンクの縁をこの切り込み部に入れることで滑落しなくなります。

[船外機キャリー・その2]

本体
イレクター
 ・パイプ
  ・ジョイント
  ・ゴムキャップ
※付属品
  ・専用接着液
  ・キャスター用スパナ

[船外機キュリー・その2]

 

[NO.7] 車載用タンク台

 船外機を車に乗せて運搬する場合荷台に余裕があれば問題はありませんが、狭い荷台を有効に使おうとしても直接船外機の上にタンクを乗せる人は少ないと思います。

 そこで[NO.6]の船外機キャリーと同様イレクターで下のような台を考案しました。

[車載用タンク台・その1]

 この台の良いところは船外機がごろごろと揺れない。また、タンクが水平に保たれることです。

 さらに、このような板を乗せることでタックルボックスやクーラーボックス等軽量なものを乗せることができる棚になります。

[車載用タンク台・その1]

  組立式のボートを所有していた時は連結用のFRP板がこの役割をしていました。

  この板を水平に設置するためにはタンクの高さと合わせる必要があります。

本体
イレクター
 ・パイプ
  ・ジョイント
  ・ゴムキャップ
※付属品
  ・専用接着液

[車載用タンク台・その2]

 

[NO.8] ヒメトロ用ペラ,タコベイト


左がロッド側,次第にペラの間隔を狭くするのがポイント


左が一般的なアルミ,右はハンマーロックタイプ


アルミ板とワイヤー以外は釣具屋さんで揃う


左はシェルヘットタイプ,右は一般的なタコベイト
更に紅サシを付ける

 

 

[NO.9] ロッド・ホルダー



樹脂製のロッドホルダーを板とアルミ製
のクランプ2個とを木ネジで止める。


立て方向と横方向に差しこみ口があり、好みのセットができます。

運搬時は差しこみ部から分割して荷物のスペースも縮小化できます。

 

 

 

[NO.a] ょっと工夫」の管理釣り場用バスケット

 

[管理釣り場用バスケット・その1]

左:チェーンのルアーハンガー      右:針金でロッド掛け

[管理釣り場用バスケット・その2][管理釣り場用バスケット・その3]

 

[NO.b] ょっと工夫」の
        レイクトローリング用ロッドホルダー

 釣り場から魚を持ち帰るのにクーラーボックスはかかせません。「どうせ持って行くなら他にも役立たせよう」と考えたのがこれです。レンタルボートの種類を選ばず、これが置く所さえあれば1分でセットできます。
 ただし、超大物や根掛かりの時はクーラーボックス毎持って行かれそうなので中に重石が必要です。
 ホルダーの角度は自在に変更できます。キャスターが付いています。
 まだ数回しか活躍の場が有りません。

[トローリング用ロッドホルダー・その1]

 このクーラーボックスは幅が75pあります。これが魚で満杯になるわけ有りません。そこで建築用の発砲板で区切りタックルボックス等の収納スペースを作りました。

[トローリング用ロッドホルダー・その2]