本日は、本場イギリスからガーデニングの達人before-afterくらら子先生をお迎えして、
「難攻不落のクレヨン城のお庭」にチャレンジして頂くことになっています。
ここクレヨン・ガーデンは悪環境に恵まれ、グロテスクな銭苔が大量発生するとともに、
藪蚊さん達の「Welcom大歓迎」を受ける素敵なお庭となっています。



くらら子:「どのようなお庭がご希望ですか?」
クレヨン家の人々:「ワン子が安心してお昼寝ができる芝生付き、+洋風アプローチ+蚊−出ん庭がいいわね。」


くらら子先生の心の中をのぞいて見よう・・・
「ばっかじゃない〜(*^日^*)゛
こんなに日当たりが悪く、風通しも悪い、おまけに水はけの悪い粘土質な場所で、ワンコがお昼ねするわけないじゃん。
せいぜい猫のウンチ場がいいところね。お役所と違って無駄な公共投資はお断りよ。
でも、どうしよう・・・?before-afterくらら子としては、この業界でBigNameになるチャンスなのに・・・。
「そんな予算でできるわけないじゃ〜ん」と知りながら観る視聴者に夢を与えなくてわ。
そうだ(^u^)、汚いものにはフタをするしかないわね。

掘って埋めるのよ!「ここ掘れ、わんわん」

というわけで、一日中、一心不乱に堀り続ける一匹と親爺。
クレヨン家さん、お宝でも出てきたのかしら?という近所の噂も知らずに・・・

作品名:「クレヨン家に咲く花 - 近づけば誰もがプロのカメラマン」
その後、不毛の地に花が咲き(4、5月限定)、手抜きアプローチが完成したのでした。

クレヨン家のアプローチ。(after)

兎にも角にもこうしてBigNameの仲間入りしたくらら子は、「堀埋の魔術師」と呼ばれるようになったわけである。

次は芝生に挑戦よ。でも、手間のかからないテニスコート風、人工芝かしら?
完成したら報告するから、待っててね、じゃぁ。


「どすこぎ20.おまけ−くららビューティサロン2」
今日は春の恒例行事、「これであなたも王室犬に大変身!高値ゆりビューティ美容」の日。
ヘップバーン・カット失敗のリベンジに燃え、気合の入るくららであった。(詳細は、どすこぎ10. 「くららビューティサロン」参照)

「お嬢さん、今日はどんな感じにカットしますか?」
(待ってたわ、この瞬間・・・今回は、秘策があるから大丈夫よ。)
「聖子ちゃんカットに挑戦しようと思ったんだけど、オーラが出ている怖いおばちゃんになりそうでやめておくわ。
そうねぇ〜トレンディな柴咲コウ・カットでお願いします。」

とういうわけで、くららビューティ美容−afterをどうぞ・・・。

---クレヨン家の反応---
「ショック・・!チャーミー麻呂眉が無い・・・・
ガハハハハ・・髭までカットされてる〜!(^u^)」
何故、こんな事態になってしまったのか?
前回の失敗を繰り返さないよう肉球にセリフを書いてカンニングしようとしたくらら。

そこには、「あの〜、芝コウカットでお願いします。」書いてあったのでした。