夢の別荘ライフ
さらりーまんセカンドハウス百科 Ver.1.6
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歴史的大雪

2014年2月15日

2014年2月14日都内の雪

バレンタインデーは山荘で過ごそうと考えていましたが、雪が夜になっても止みません。 先週で懲りたので、今週末は都内で過ごすこととしました。

目覚めると、都内で10cmほど積もっていました。
ニュースによると、甲信地区は歴史的大雪となり、新幹線が止まり、高速道路が閉鎖され、山間部は陸の孤島と化していました。 普通「記録的」ですよネ。「歴史的」って何?

ともかく、無理に行かなくて、良かった!


2月15日別荘地内の大雪

管理事務所に連絡すると、1m以上の積雪に覆われ、管理事務所の除雪車では無理。 業者に依頼したが、道路が閉鎖されていて来れないので、身動きできない。 来荘中のオーナーに連絡し、無事を確認した そうです。

15日の朝の写真を頂きましたが、雪に埋まって、何も見えません。 それでも今年は風が吹いて雪が落ちたので、折れた枝による停電はなく、良かったそうです。


パワーシャベルによる除雪

定住者からメールを頂き、管理事務所には本社の応援が入り、やっと詳細な状況が分かる様になりました。 管理組合の理事をやっている関係で、臨時のホームページをたて、情報共有を開始しました。

降雪から4日目、幹線道路が除雪され、やっとパワーシャベルが別荘地まで来て、除雪が開始されました。 やれやれ。
そうは言っても、公道も別荘地内の道も、片側通行です。

その後は晴天が続きましたが、気温が低いので、融けた雪がコンクリートの様に固まり、危険な状況です。
消費税Up前に買い替えた新車を、氷の壁ですりたくないので、雪が融けるのを待ちました。


屋根から落ちた雪

2週間の出張があったこともあり、気が付くと3月後半。 管理事務所から、我が山荘の駐車場の雪が融けたとの連絡が来ました。 早速、水道の開栓を依頼したら、「別荘の北側は、屋根から雪が大量に落ちて埋まっていました。」 との報告がきました。


大雪で給湯器の配管が壊れた

「雪を掘ったところ、給湯器のバルブが壊れていました。 他の別荘地でも被害が多数 出ているので、直ぐには修理できせん。」とのことでした。

実は固定資産税のセカンドホーム割引( 毎月の利用が前提)を活用しているので、ぜひ3月中に行きたい。 しかし、水道の開栓できなと、トイレも使えないので、困った(涙)。
役所に電話したところ、「今年は歴史的降雪で、来荘できないオーナーが多いので、条件を緩和します。」とのことでした。
じゃあ落ち着いて、修理かな!



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