別荘からの通勤ライフ
2012年6月6日
別荘に定住して通勤する。 ウィークディの朝、駅に行くと、それと分かる人達が思っている以上にいます。 しかし、重役さんばかりでは無い様です。 子どもを自然の中で育てたい。子供が独立したので、自然の中で暮らしたい等、理由は様々です。 別荘からの通勤ライフを紹介します。
さらりーまん♪は、まだ週末別荘生活ですが、飛び石連休の時は、ちょっとリッチに別荘から通勤しています。
駅まで歩くと1時間以上。自転車だと30分ぐらいです。
バスが有りますが、出勤や帰宅時間に合わないため、使えません。なので、車で送ってもらうか、駅近の駐車場を利用します。駐車場は一日500円というところもあります。
新幹線の回数券は6枚つづりで、有効期間は3ヶ月です。
自由席ぐらいの料金で指定席が使える勘定です。 指定でなくとも座れますが、便の良い列車は混むので。 利用しています
早めに帰れる日は、高速バスを回数券で利用します。
自宅からの通勤より楽なので、定住して新幹線定期券を購入するのが夢です。
実際に別荘通勤をするためには、通勤時間と交通費が重要です。 東京近郊なら、下の様になります。これに、別荘から駅、主要駅から職場までを足します。 毎日のことなので、2時間以内が良いと思います。
- 軽井沢⇔東京
新幹線で約1時間10分。1ヶ月の定期代が約12万円。 - 那須塩原⇔東京
新幹線で約1時間20分。1ヶ月の定期代が約13万円。 - 熱海⇔東京
新幹線で約50分。1ヶ月の定期代が約8万3千円。 - 御宿⇔東京
特急で約1時間30分、1ヶ月の定期代は約7万8千円 (定期券用月間料金券を含む)。 - 木更津⇔横浜
アクアライン経由の高速バスで約1時間。1ヶ月の定期代は約5万2千円。
通勤手当は会社によって異なります。 金額的上限や、運賃はOkでも特急料金はダメとか様々です。 郊外の住宅地から、満員電車で立ちっぱなしで通勤しているので魅力がありますが、さらりーまん♪の会社は制限が多く、無理そうです。