◇ ティーハウスと英国アンティークを探す旅(その1) 〜コッツウォルズのマナーハウス〜
今回のイギリスの旅は、私にとってとても意味深く重要な、そして自分自身を 触発させるという目的もあった。前夜10時まで六本木ヒルズで行われていた "アジアのお茶"の講義を受けて、少々寝不足気味での出発となった。 機内ではお陰で良く寝ることが出来、ロンドン到着までの13〜14時間ほどは、 ゆっくり身体を休めることができた。退屈しないままロンドンまで到着した。 夕刻ロンドンに到着し、そのまま"コッツウォルズ"へ車で2〜3時間。 そして楽しみにしていた、マナーハウス "THE BEAR OF RODBORUGH"へ 到着した。
そっと自分の脳裏に焼き付けておこう・・・・ 暗くなってしまった屋外から館内に戻り、自分のお部屋へ。 とてもかわいい感じ。意外な程こじんまりまとまった小振りの部屋。 とても暖かい感じが落ち着く。荷物を置くと早々に、マナーハウス内の散策開始。 好奇心だけは、人一倍である。じっとしていられない。 できる限り、覗けるところはすべて覗きたい。歩き回る。 意外にもどの部屋も小振りで可愛い感じ。 華美ではないが、豪華な雰囲気である。 迷いこんだ部屋が、他のお客様の"FITTING ROOM"だった。 自分の部屋までどうやって帰ってよいのかわからなくなってしまい その部屋の男性を驚かせてしまった。 I am sorry・・・・ あっち、こっち歩き回り、やっと元の場所へ帰り着きヤレヤレ・・・・ 何とも複雑な部屋の配置であることは確かであった。
冷たくなった夜風に少しあたりながら、早々部屋にもどり、 ゆっくり暖かい部屋で休む。イギリスの初日はこうして終わった。 |
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