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~新しいバイオリン教本 2(音楽之友社)~

新しいバイオリン教本2 

新しいバイオリン教本 2(音楽之友社)

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前の一覧のページで既出の
『新しいバイオリン教本 1』で身に付けた一定の指の間隔を元に
『新しいバイオリン教本 2』では
様々な調の指の間隔を段階的に学んで行きます。

その際に
指の間隔を調性毎に系統的に配列出来るようにレッスンをすること
更に様々な調性や臨時記号においても
ヴァイオリン音程確実に取れるようになります。

具体的には
『新しいバイオリン教本 1』では一曲の一カ所を除いて
総ての課題で  1 23 4 という指幅の運指に終始させていたものを
『新しいバイオリン教本 2』では
まず最初には  12 3 4 という指幅の運指の課題を学び
続く課題では 1 2 3 4 という指幅の運指の課題を学び
続く課題では 1 2 34  という指幅の運指の課題を学びます。

このように
『新しいバイオリン教本 1』では、どのような運指を徹底させる教材なのか?
『新しいバイオリン教本 2』では、それを基にどのような運指を学び重ねるのか?
という観点と、生徒にその都度その観点での運指を徹底して習得・訓練させる必要があります。

また
教本のなかほどに音階練習(スケール)のページがあるため
そのページよりも前の課題においては、スケールのページの学習を併用しながら既述の運指を徹底させ
そのぺージよりも後の課題においては、スケールのページの学習に適宜戻りながら曲を習得させる
という形で学習を進める構造になっており、このようなレッスン方法を取ることが前提の教本です。
 
(前の一覧のページで既出の
 『新しいバイオリン教本 1』の項目でも書いたように
 この教本の編者のお一人が鷲見先生ということもあり
 紙面には必ずしも織り込まれなかった
 それぞれの課題の目的や留意点なども直接お伺いしています
 そして
 この教本は一見すると複数の調性を順次学習していくように見えますが
 鷲見先生から直接伺った、一貫性を習得するための色々な指導法も踏まえつつ
 様々な調性に対して安定して演奏出来るようにレッスンを行っています。)



 
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