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「なぜプロレベルの指導が受けられるのか?」 |
主な使用教材 |
~バイオリン合奏変奏曲集~ |
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バイオリン合奏変奏曲集 |
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鷲見三郎・鷲見四郎・鷲見五郎 共著『バイオリン合奏変奏曲集』は 日本ヴァイオリン界の歴史的名教師でいらした鷲見三郎先生・鷲見四郎先生と その実弟で作曲家の鷲見五郎先生による共著として編纂された初心者向けの教本で すべての楽曲が先生と生徒の二重奏の形式で構成されているのが特徴です。 特に『バイオリン合奏変奏曲集1』に収録された最初の曲では D線1の指の「ミ」と D線2の指の「ファ♯」だけを徹底的に繰り返し用いることで音程精度を向上させながら まずはソステヌート、次はスタッカート、次はリズム変奏、次は重音、次はスラー そして最後はそれらすべてが含まれた変奏曲のコーダとなり、最後はまるで 一編のシンフォニーのような壮大な演奏を展開することができます。 そのため 初心者でも楽しみながら確実な基礎を習得することができるとともに 習い始めて日が浅い生徒さんでもこの曲で発表会において先生と二重奏を行うことで 生徒さんにも聴衆にも圧倒的な満足感と感動を届けることができる作品となっています。 |
(私を鷲見三郎・四郎先生に紹介してくださった平野正雄先生は 三郎先生が年上、四郎先生が年下であることから 「基礎はスミさん、演奏はスミくん」とおっしゃっていました。 基礎訓練は三郎先生、さらなる指導は四郎先生という意味です。 そして 歴史的名奏者・名教師を多数輩出したレオポルト・アウアーの高弟であった ニコライ・シフェルブラッド先生から鷲見三郎先生と四郎先生が受け継いだ指導法は 現在でも非常に価値の高いものです。 そうしたことから私のレッスンでは鷲見先生から学んだ基礎的なアプローチに加えて 生徒さん一人ひとりの状況に合わせた学習範囲や学習方法の選択も行うことで 確実な基礎の習得を目指しています。) |
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