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 主な使用教材  

~DONT 24 Etudes or Caprices, Op.35~
(ドント Op.35)

ドント 24のエチュードとカプリース Op. 35 DONT 24 Etudes or Caprices, Op.35 

ドント Op.35
DONT 24 Etudes or Caprices, Op.35

⚠️ 重要: この教材を「正しく」使えていますか?

この教材について調べていらっしゃるということは、きっと
「この教材で上達したい」「効果的に活用したい」とお考えのことでしょう。

しかし、多くの方が犯してしまう重大な間違いがあります。

それは「教材を手に入れれば上達できる」「番号順に練習すれば良い」と思い込んでしまうことです。

実際には、この教材は「使い方次第」で効果が天と地ほど変わります。

イワモト ヴァイオリン教室には、以下のような方々が多く来られます:
「この教材を持っているが、どう練習すればいいかわからない」
「独学で挑戦したが、なかなか上達を実感できない」
「今の先生に見せても、具体的な指導をしてもらえない」

これらはすべて「正しい使い方を知らない」ことが原因です。

30年以上の指導経験から、あなたの現在の課題に最適な箇所を選び出し、
効果的な練習方法まで詳しく指導いたします。

「情報収集」で終わらせず、「本当の上達」を手に入れませんか?

📖 あわせて読みたい
なぜ99%のヴァイオリン学習者が上達しないのか?
 ↑ 教材を手に入れても上達しない根本的な理由を解説

   教室の詳しいご案内はこちら 



エチュードの難易度として
クロイツェル教本』や
ローデ/24のカプリース』を学習し終えた段階の学習者達において
ヴァイオリンのより一層高度な技術習得のために必ず学習されているエチュード
ドントのOp.35』です。
また
『ドントのOp.37』が「ドントの易しいほう」
ドントのOp.35』は「ドントの難しいほう」
ドントのOp.35』の1番を
「ドントの最初の難しい和音の」などと言われることがあります。

そして
ローデ/24のカプリース』が抒情的であったのに対して
ドントのOp.35』は、その音常に機能的に書かれているため
このエチュードをメカニックに捉え
確実演奏できるようにレッスンをすること
次の段階のエチュードである
パガニーニ/24のカプリース』に学習を進めるためには不可欠です。

その際
このエチュードにおいても複数の版が出版されています
ショットから出版されているロスタル先生の校訂譜では
運弓では、弓のどの箇所で、どのような奏法で奏でるべきかという点や
運指では、予め音を準備しておく箇所や、指を一定の位置で保持すること
左手が安定させられる方法などが楽譜上に細かく記載されているので
ショットから出版されているロスタル校訂譜でレッスン行っています
 
(『ローデ/24のカプリース』が旋律的な面に重きを置いた教材ですが
 『ドントのOp.35』は機能的な面に重きを置いた教材であることから
 ロスタル先生の校訂譜では、
 そうした機能的な面にかかわる詳細な指示が記載されています
 そして既出の
 『カール・フレッシュ/スケールシステム』 ならびに
 『ローデ/24のカプリース』の項目でも書いたように
 私が師事した鷲見四郎先生は
 ロスタル先生や関係者と交流があったことから
 ロスタル先生の校訂内容に関して色々な観点から学ぶことができました。
 そうしたことから
 ロスタル先生の校訂譜における詳細な指示を踏襲するだけでなく
 その指示の根底に流れる基本的な考え方を踏まえるようにすること
 さらに高度な演奏技術にも対応できるようにレッスンしています。)


 
この教材を「知った」だけで満足していませんか?

この解説を通して、この教材の奥深さを感じていただけたでしょうか。

しかし、ここで終わってしまっては、何も変わりません。

当教室の生徒さんからは、以下のような感想をいただいています。
「同じ教材なのに、先生の指導で練習方法が変わっただけで劇的に上達しました」
「今まで持っていたエチュードが、こんなに効果的に使えるなんて知りませんでした」
「なぜ他の先生は、この正しい使い方を教えてくれなかったのでしょうか」

多くの方が「今まで何をしていたんだろう」と涙ながらにおっしゃる理由
それは「正しい指導を受けずに、貴重な時間を無駄にしてしまった」からです。

もしあなたが
 この教材を本当に活用して上達したい
 効果的な練習方法を知りたい
 遠回りをせずに確実に技術を身につけたい
と思われるなら、まずは当教室のレッスンで「本物の指導」を体感してください。

情報だけ集めても、上達はしません。
行動した人だけが、本当の変化を手に入れられるのです。
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