「The おばちゃんとは?」
妖怪でぶでぶの呪縛から解放され,スリム(12.5Kg)になったくららは夏大好き?
参(散々)議員選挙の投票も済ませ、元気に春日部パトロールに出かけたのでした。
「ハヒハヒ・・なぁに、近頃の暑さときたら!ハヒハヒ・・温暖化もついにレッドゾーン突入ね。
京都議定書がどうのこうの言っている暇なんかないわ。さっさとCo2削減しないと、地球にワンが住めなくなる。」
と、環境問題に想いをはせていると、なにやら熱い視線攻撃。むむ、そこには赤毛のハンサムコーギーのひゅん君+おばちゃん。

おばちゃん:「あら、初めて遭う子ね。女の子?
それなら、うちのひゅんも大丈夫。男の子だと、ガウガウするから大変なの。
名前は?歳は?どこ住んでるの?かわいい顔しているね。」
と、いつもの機関銃のような、おしゃべり開始。
・・・しばらく続く・・・おばちゃんの長話攻撃がようやく完了し別れ際、
おばちゃん:くららちゃんって、コギにしては、ちょっとデカイわね・・・
で・か・い? くらら、ショック。
確かに「世界のワン」の紹介本には、コーギー体重:10Kg前後と書かれているが・・・。
わたしは、でかいんじゃない-大きいの、スーパーモデルだって大きくてスリムでしょ。
お散歩に出かけると、いろんな犬好きの人達に声掛けられるの。
トピーは若いおねえちゃんを期待しているのだけど、なんといってもおばちゃんがNo.1ね。
でも、なんでおばちゃんは余計な一言が多いの?てな理由で、
愛すべきThe おばちゃんによる余計な一言集を紹介します
おばちゃんの余計な一言集(赤字:余計箇所
クレヨン家(心の中)
「コーギーは尻尾切っちゃうの?・・・」
「それじゃ、喜んでいるかわかんないねぇ」
尻尾がないけど、うれしい時、お尻をフリフリさせる。
そのチャーミーさを知らないくせに。
「この犬種知ってるわ!キョンキョンのCMに出演してた犬ね。
想っていたより、でかいわね・・・・」
おばちゃん、言葉使い知らないの?
でかいじゃなく、大きいでしょ。
「あら、かわいい。
近所にもコーギーの女の子がいるんだけど、
その子、肥満犬で道路にお腹が付きそうよ。
くららちゃんも、気をつけなきゃねぇ。」
ダイエットに成功して、わたしは理想的なスタイルなの。
気をつけるのは、あんたでしょ。
「あら散歩?」「この暑いのに、ワンちゃんも大変ね」余計なお世話-散歩は楽しいの。
くららは想いました。女性は、どこを境におばちゃんになるの?
・・・クレヨン国語辞書を引いてみると、そこには、Theおばちゃん:
「その者、バケバケ技術を駆使して年齢不詳、
つい余計な一言を無意識に発してしまうおしゃべり妖怪。」

株価低迷、デフレ、さっぱり進まぬ構造改革、税金泥棒の官僚達、
小泉金魚のウンコ状態の政治家達なんかこれっぽっちも眼中にない。
日々の生活の為に、男達を巧みにコントロールし、安売りと聞けばママチャリを走らせ、ワンの第1主人に君臨する。
「この国を支えているのは、間違いなくおばちゃんPowerよ。おばちゃんが元気なうちは、日本も大丈夫!」と感じるくららでした。

でも、わたしもいつかTheおばちゃんになるのかしら?コーギーのおばちゃんって、こんな感じ?
へのへの細眉、赤い口紅、ブルーのアイシャドウが必須アイテムよね。
それから、スポットライトは下からね!

今度、おばちゃんコーギーに遭ったら聞いてみよっと。じゃぁ。