Profile
Nameフレディ
性別
誕生日1999.12.6
得意技獅子舞踊り
チャームポイント青い目
遊びスリッパかじり
できた芸待て、お手、ペロペロ攻撃
葉っぱになった日2000.02.17(木〕
わたしには「フレディ」という名のお兄ちゃんがいたそうです。
トピーが、「この子はウチの悪ガギどもにすばらしい、いのちの旅をみせてくれるだろう」と
絵本「葉っぱのフレディ」からフレディという名前をつけました。〔意味あるじゃん)
でもおうちにきてから、たった2週間で本当に葉っぱになってしまいました。
今、お庭の片隅のフレディの木の下で眠っています。

おにいちゃんが、家に来たときはとっても元気で、スリッパをブンブン振り回して獅子舞踊りを披露していました。
ご飯もモリモリ食べ、よく寝て元気いっぱい。でもひとつ心配ごとが…たまにウンチがやわらかい。
この時、既にワンの天敵「ジステンバー・ウィルス」に犯されていたのです。
伝染病は本当に怖いんです。

トピーとマミーはわたしが家にくるとすぐに健康診断に連れて行きました。
問題なしとのことで一安心… ところが、直後、わたしにもとんでもないことが…。

「くらら-危機一髪に続く」


ぼくが、フレディです。

2週間しかクレヨン家にいることができませんでしたが、
その中の想い出のページをどうぞご覧下さい。
片手で抱っこOK
天使の寝顔
水飲む姿がチャーミー


ジステンバー 初期は高熱、下痢、肺炎など消火器系と呼吸器系の症状が現れます。だそうです。
後期は神経が侵され、ケイレンなどの症状を表すことがあります。
一般に子犬が感染しやすい病気で、体力が衰えるとさまざまな細菌が感染し、病状はさらに悪化する。
肉球が石のように硬くなるのも特有の症状。
トピーと
マミー
から
フレディをもらう前には沢山の本を読み、病気に対する知識は十分過ぎるくらいありました。
が、突然のケイレンでやっと病気に気づきました。〔よく食べ、よく遊び、よく寝ていた…〕
家にきてからウンチがちょっとやわらかいことに心配し、PetShopに連れて行きましたが、
「家に慣れるまで子犬にもストレスがかかるので、整腸剤を与えることで自然になおるだろう」との説明でした。
この時、病院へ直ぐに連れて行けばよかったと深く反省しています。ジステンバーの症状を上記に記載しましたが、
素人にはなかなかわからない所がこの病気の恐ろしさだと思います。
子犬がきたら、まずは健康診断から…ですね。