会社では、年賀状印刷もピークを迎え、忙しい毎日を過ごしている。 たぶん、今年最後の日記になるかもしれない。
携帯が「i-mode」に...。
遅まきながら、携帯電話が念願の「i-mode」になった。
今の時期は仕事がとても忙しく、時間がない時でもちょっとした時間があれば、携帯で「気まぐれ日記」を打って、メールで送る。
この日記も、そうして作っている。そして、自宅のコンピュータで編集。本当に便利になった。
「i-mode」は本当に面白い。通勤途中、駅で電車を待っている時など暇つぶしにはもってこいだ。
でも、「i-mode」をやり過ぎると、パケット通信料を見てビックリするので注意しようと思う。
それにしても、今度の携帯電話は電池が無くなるのが早い。
仕事中に電池切れになりそうになり、量販店に駆け込んで買ってしまった...携帯充電器。
電池、長く使えるようにしてよ...NTTドコモさん。
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広東語を聞こう!
先月から、「孫悟空」はADSLのお世話になっている。
以前は、モデムでインターネットをしていたので、毎月NTTから送られてくる請求書が怖くて、妻に見つからないように隠しておく。
が、銀行引き落としなので、結局妻にばれて怒られる(笑)。しかし、今では電話料金のことなど気にせずにインターネット三昧。
ちょっとだけ寝不足気味の今日この頃...。そんなときに見つけたのが「香港電台」のホームページ。「香港電台」は香港の放送局。
インターネットで現地のラジオ放送が聞ける。
第1台・第2台は広東語、Radio3・Radio4は英語、第5台は広東語、普通話は中国語を聞ける。
日本にいると中国語は耳にしても、広東語はあまり聞くことがない。
少しでも広東語に慣れようと、パソコンをつけてはよく聞いている。
深夜には日本のヒット曲などを、香港の歌手が広東語で歌っていることも。皆さんも聞いてみては...。
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家族いっしょに、映画「ドラえもん 翼の勇者たち」を新宿の映画館に見に行く。
席はガラガラで、700人収容可能の映画館なのに、入っているのはたったの30人。
中ほどの席を取り、アイスクリームを食べながら鑑賞。「孫悟空」も子どものアニメなのに真剣に見てしまった。(笑)
映画も終わり、徒歩で新宿駅方面へ...。
新宿のアルタの隣にある「百果園」でパイナップルでも食べようかとお店を覗いてみると、中国で見たことのある果物が...。
果物の王様「ドリアン」だ。妻が買いたいと言い出す。
しかし、価格も王様(笑)(非常に高い)なので、買うのをやめようと言ってはみたが、値札を見てみると、2500円。
「たまには贅沢を...。」と一つ買ってみる。下の子にとっては、見たことない果物。
上の子は、ドリアンが好きで中国にいた時よく食べていたので久しぶりに食べられると嬉しそう。
お店の人に「ドリアン」を包んでもらい駅から電車で家路を急ぐ。
電車に乗って1分もしないうちに、電車の中がどうもドリアン臭い...。
周りの目を気にしながらうつむき加減で、早く家の近くの駅に着かないかなぁと思う。
子どもたちは、電車の中で「ドリアン、ドリアン」と即興の歌を歌っている(笑)。
家に着いて、早速ドリアンをいただく。結構おいしかった。でも一房食べると、ごちそうさまという感じになった。
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果物の王様「ドリアン」。2500円は安いのかな? |
バナナのような実。皮でけがをしないように...。 |
花火大会から一夜明けて、家の宅配ロッカーに一つの小包が届いていた。中を開けてみると、当たりました!。
「サントリー烏龍茶発売20周年記念これからもありがとうプレゼント」が...。
6月中旬頃に新聞広告で見て以来、2日に1回、2リットルのペット烏龍茶を買いまくり(笑)、「謝謝シール」を集めて応募した。
7月中旬頃にはシールのついているペット烏龍茶の姿も見なくなり、人気の高さを思い知る。集めたシールは全部で20枚。
この1ヶ月で烏龍茶を40リットル飲んだ計算になる。よく、烏龍茶を飲むと痩せるなんて言われているが、「孫悟空」はぜんぜん痩せなかった。
私と妻は、ペアグラスで烏龍茶を飲みながら、CDを聞いている。子どもが近寄ってきて「何が当たったの?」の聞いてくる。
「烏龍茶を40リットル飲んで(笑)当たったよ。」というと、目を丸くして驚いていた。烏龍茶が発売されたのは、「孫悟空」が小学生の時...。
プレゼントのCDには歴代のCMで使われた中国語歌詞の日本の歌が入っていて、なんとなく、その時代の事を思い出す。
当然、子ども達は80年代と90年代前半の歴代CMも、曲も聞いたことがないはずだが、このCDを流すと口ずさんでいる。
しかも、中国語で...(笑)。このプレゼントも子ども達の宝物になってしまうかしれない。
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赤い筒の中にCDとペアグラスが入っていた。 |
CMで使われた中国語歌詞の日本の歌CD と歌詞カード。歌詞カードには親切にも カタカナでフリガナがついている。 |
毎年恒例のいたばし花火大会を見に行く。
朝起きて朝食を済ますと、家に妻と娘を置いて、家の「プチ悟空」(下の子)を自転車の後ろに乗せて荒川土手まで、猛ダッシュ!。
しかし、時すでに遅し...。(午前10時で)荒川土手はブルーシートで覆われていた。
仕方なく、歩いて場所探しをしていると、花火打ち上げ場所の正面に近いところが、ぽっかりと空いているではないか!。
すぐにシートを敷いて、近くにいる警備員に「ここに敷いてもいいですか?」と聞いて見るとあっさりとOK!。
花火開始は夜7時。それまで風で飛ばされないように、シートをピンで留めたり、石を置いていく。そして任務完了!。
と思いきや、ポツリポツリと雨が落ちてきた。そう言えば、去年の花火大会も、終わる間際にとんでもない夕立ちが...。
心配しながら、おばあちゃんの家で待機することに。
夕方、心配していた雨も降らずに、お花火観覧セット(?)(おばあちゃん特製のいなり寿司・自家製鶏唐揚げ・きゅうりの塩もみなど。
そしてビールも)をキャリーに乗せて会場へ...。夏の夜空を、華麗に咲く花火の数々。ビールもうまい!。
今年は21世紀最初の花火大会と言うことで去年より、綺麗だったかも。楽しい夜を過ごせた。
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夕方にはたくさんの人々が...。 |
花火が始まる。まだ少し明るいかな。 |
夏の夜空に、華麗な花火...。 |
全長500mのナイアガラの滝。 |
早いもので、上の子の8回目の誕生日...。誕生日に何処に行きたいか聞いてみると、水族館へ行きたいとのこと。
家族とおばあちゃん、孫悟空の弟と妹達と一緒に葛西臨海水族館へ。中に入ると、ペンギンの餌付けが始まろうとしていたので、先に外にあるペンギン池へ。
間近に見れることもあって、子ども達もおおはしゃぎ。
ペンギン池の横から、池の水中を眺められる場所があるので行ってみると、ペンギンからも見えるらしく、愛嬌をふりまいてガラスに近寄ってくる。
餌付けが終わると、また、水族館の中へ。そこには大きな水槽が...。中には1.5mを裕に超えるクロマグロの大群が...。
もし、この中のマグロを築地に持っていったら...(笑)と、くだらないことを思いながら次々いろいろな魚たちを見ていく。
池袋にあるサンシャ○ン水族館よりも見ごたえがあり、孫悟空も大満足。あっという間に夕方になり、近所のファミレスで夕食...。
今まで、お子様ランチしか頼まなかった上の子が、今日は大人と同じハンバーグを頼んでいた。少しづつ大人になっていく我が子を見て、チョッピリ寂しくなった。
お風呂にいっしょに入れるのも、いつまでのことやら...。
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水族館入口で記念写真。 |
愛嬌をふりまいて近寄ってくるペンギン。 |
とにかく大きい水槽。映画のスクリーンみたい。 |
築地に持っていったらウン万円する?クロマグロ。 |
土日にかけ、ネットサーフィンしていると、中華風のフリー素材を掲載しているサイトに出会う。だいぶ前に行ったことのあるサイトだったが、アドレスを忘れてしまい気になっていたところだった。
早速、見てまわっていると、以前にいただいたタイトルベースに出会う。色々な素材を自分のPCに落としていき、セコセコと文字入れをはじめる。やはり、素材があるのとないのとでは、HPの見た目がかなり違う。
こんなHPでもグレードがUPしたような気がする。感謝。感謝。
文字入れが終わり、いざHPをUPしようとすると玄関のチャイムがピン、ポーン...。弟だった。少し興奮気味に「とあるもの」を持ってきたという。聞いて見ると上野に近い御徒町の韓国食材店に行ったそうだ。
「チャンジャー」(魚のたらのキムチ)や「白菜キムチ」などお土産でくれた。そして、一番最後に「とあるもの」を出した。白いテニスボールのようなものだった。それは、なんと「蛸(たこ)の卵」だった。
「孫悟空」も初めて見た。ゲテモノ好き(!?)の孫悟空は、とにかく食べてみようと、白いテニスボールのようなものを割ってみる。中からスナフキン(笑)見たいなものがたくさん出てくる。
お店の人曰く「わさび醤油かポン酢しょう油で」と言っていたそうだ。恐る恐る、口へ運んでみると...。何の事はない。「にわとりのたまごの白身部分」のような味がした。
子ども達も気に入ったらしく、ツルツルと食べていた。
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白いボールのようなものを割って見ると...。 |
スナフキンみたいなもの(笑)が繋がっている。 |
天気があまり良くないと言われつつも、目が覚めて窓の外を見ると、うす曇だが晴れている。やっぱり「孫悟空」は晴れ男か?
朝から、どこかへ行こうとせがまれる。晴れているから、自転車で春先に行った荒川土手へ...。風が少し冷たいがサイクリングするにはちょうどいいぐらいだ。
荒川土手は、もう春真っ盛りで芝が繁り、花が咲いている。芝の上を歩いていると、あるものを見つけた。クローバー...。四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれる。
そんな言葉を思い出す。何気なく探していると、子ども達が「何してるの?」と近寄ってきた。一緒に探していると、下の子がすぐに四つ葉のクローバーを見つける。
近寄ってきて大威張りして、自慢げに見せる。「孫悟空」はなかなか見つからないのでちょっと悔しくなる。子ども達は次々と四つ葉のクローバーを見つける。
そのうち、五つ葉や七つ葉を見つける。子どもの方が見つけるのがうまいのにびっくりしてしまった。
のんびりと春を満喫して、帰り間際に土手の近くにある池に行ってみた。何か居るかなぁと覗いてみると、居るわ居るわ、おたまじゃくしが...。
妻は気持ち悪いと言い、子ども達は持って帰りたいと言う。家に持って帰っても育てられないと思うので見るだけにしようと言い聞かせる。
すると、下の子が「凄いもの見つけたよ!」と叫んでいる。行ってみると、なんとトンボがいる。しかも、今まさにさなぎからトンボになる途中だった。
「孫悟空」もはじめてみる光景...。しばらく見ていると、完全にさなぎから抜け出した。さっきと同じように、子ども達は持って帰りたいと言いだす。
同じように持って帰っても育てられないと思うので、そっとしておこうと言い聞かせる。やがて夕焼けチャイムが街に響きだしたので、自転車に乗り家路を急いだ。
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ほら!とカメラの前に差し出した 四つ葉のクローバー。
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見えるかどうかわからないが おたまじゃくしがいっぱい。
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「孫悟空」も初めて見た、トンボの羽化。 |
昨日の夜、久々にHP更新(日記)をして、朝、目がさめると雨が降っていた。天気予報では、今年のゴールデンウィークはあまりいい天気ではないようだ。
子ども達もなんとなく浮かない顔をしていた。そう言えば、昨日会社帰りに見た電車の中刷り広告にサンシャインシティで子ども向けのイベントをやっているのを思い出す...。
雨の中、家族全員でサンシャインシティへ...。そこでは、「プラレール博2001」や「とっとこハム太郎」などが開かれていた。
妻と上の子は「とっとこハム太郎」へ、「孫悟空」と下の子は「プラレール博2001」へ行ってみた。
「孫悟空」は「鉄ちゃん(鉄道マニア)」にはならなかったけれども幼少時代、とても電車が好きで畳の上にプラレールの線路を大きく広げて電車を走らせて喜んでいたものだ。
会場に入ると、そこには子どもの目で見るとよく出来たジオラマが目に入る。その周りには、もの凄い子どもの数...。みんなの目が輝いている。
自分の子も、何時にない真剣な眼差しで見入っている。次のブースに行こうと声をかけても、「もうちょっと!」の連呼...。
親の方が疲れてしまう。 そうこうしてるうちに、妻と上の子との待ち合わせの時間になり、下の子の大好きな電車に乗って家路についた。
もちろん、家に帰ったら床の上にプラレールの線路をを大きく広げて走らせていたのは言うまでもない(笑)。
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入口にあったジオラマ。 |
子どもの目で見るとよく出来たジオラマ。 |
下の子の好きな「成田エクスプレス」。 |
幅20mはあるだろうジオラマ。 |
約3ヶ月ぶりに更新の「気まぐれ日記」...。本当に気まぐれだ。言い訳になってしまうが、はんこやで一番忙しいのが、3月から4月中旬まで。
この間に、「孫悟空」のお客様でもある「四谷の貧乏具屋(ぶんぼうぐや)」の社長様からお叱りを受ける。社長曰く「日記を見るのを楽しみにしてるんだから...。
最近、更新してないから、これじゃアクセスカウンタを上げるだけだな。」と言われてしまった。こんなHPでも見ていただける人がいるなんて、チョッピリうれしくなった。
やっと、ゴールデンウィーク後半の休みにHPを更新できることになった。この間、忙しいと言いつつも、4月上旬は花見に、4月下旬は潮干狩りに行く。
その中でも、4月上旬に荒川流域の土手へ花見をしたときは、とても綺麗だった。下の写真はその時に取ったものだ。
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荒川土手でさくら祭り...。 |
さくら、ほぼ満開。 |
さくらを接写...。 |
「池袋食べ放題の会」。何時しかそんな会が発足していた。発端は昨年の7月に会社のお客さんや文具メーカーの人と一緒に「東京湾納涼船」に乗船したのがきっかけ。
これまでに、「カニ食べ放題」「すし食べ放題」「焼肉食べ放題」と意欲的(笑)に活動した。「池袋食べ放題の会」と名付けた理由は、特に深い意味はなく、発起人が池袋で仕事をしている、ただそれだけ?
本日の種目(笑)は「ケーキ食べ放題」。時間は無制限。ホテルの25階のラウンジにて。エレベーターで25階へ...。降りると、すでに長蛇の列。待つこと30分。席を案内される。
まわりを見渡すと女性ばかり。男性も少しいるが、場違いと思いながらも食べ放題スタート!。「孫悟空」はスポンジケーキ系が好きではないので、ティラミス系、ババロア系、チーズケーキをこなしていく。
1500円の割にはなかなかのお味で...。次回はどんな食べ放題に参加するか?乞うご期待!
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先週、「孫悟空」の妹は海外旅行に出かけた。行き先はフランスとイギリス。その妹が今日帰国するのでお出迎えに行った。本来なら成田空港まで行けばよいのだが、不景気のあおり(笑)で西日暮里へ...。
そのまま、「孫悟空」の家に直行。家では兄弟や家族がお出迎え。久しぶりに家族全員がそろった。フランスやイギリスでの出来ごとを聞きながら、お土産を食べる。チーズにクラッカー、クッキーなどなど。
その中で、妹のいち押しのおみやげが「KitKat(キットカット)のミント味」。もちろん、日本未発売。食べてみると、確かにミントの味が...。美味しかった。日本でも発売すれば売れるんじゃないのかなぁ。
ワイワイガヤガヤとおみやげ話に盛り上がり、楽しい1日が過ぎた。
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KitKatのミント味。結構、美味しかった。 |
3連休の中日...。南船橋にある「ザウス」に行った。以前、妻の友人からもらった4枚の割引チケット。なんと「ザウス」の一日券が1000円になるという代物...。
普通で行くと、6000円ぐらいかかるそうだ。電車に揺られて1時間...。「ザウス」についた。時間は午後1時過ぎ。レンタルウエアを借りて着替えて、いざレンタルスキーを借りようと...なんと、長蛇の列。
係員に聞くと、90分待ちとのこと。スキーウエアを着ているので、待っている時間は非常に暑かった。連れて行った子ども達もあきてしまったようだ。やっと自分達の番に...。
板を合わせてもらい、ゲレンデへ...。すでに午後3時30分をまわっていた。ゲレンデに出てみると「ザウス」は思ったより広かった。子ども達にとっては初めてのスキー。「孫悟空」も5年ぶりだ。
スキー板の履き方や転び方、転んだ時の起き上がり方などを教えて、「あるく歩道」のような乗り物?に乗り、緩斜面で練習...。
しかし、下の子が「高速リフト」を見て乗ってみたいとわがままを言い始める。当然、上に行けば中級・上級者コース。子どもに説明してもわからってもらえない。ならば、連れて行こうと「高速リフト」に乗る。
最上部に行って、子どもに斜面を見せるとびっくりした様子。今さら、リフトで降りることも出来ない。しょうがないので、抱きかかえながら斜面を滑降...。一番下まで来て、感想を聞くと「面白かった!」と言っていた。
「もう一回連れて行って!」と言われ、絶句。そのうち、上の子も行きたいと言い始める。仕方なく連れて行くと、下の子と同じく、急斜面にびっくりした様子。上の子は小学一年生で、とても私が抱きかかえて降りられない。
仕方なく、途中まで抱きかかえて降りたが重過ぎる。スキー板をはずして、上の子は緩斜面まで歩いて降りた。時計を見ると、時間はすでに午後8時をまわっていた。結局、終了時間の午後9時30分まで子ども達と一緒に緩斜面を滑っていた。
帰りの電車の中、二人の子どもは妻に抱きかかえられながら、眠ってしまった。またひとつ新しいことが出来るようになった。
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ザウスの中はマイナス5度ぐらい(?) 持っていったデジカメの電池は新品なのに 電池切れのマークが出てしまい、この 一枚だけしか取れなかった...。くやしー! |
この時期は、本当に寒い。今年は平年より寒いようでここ2〜3日は、朝起きて温度計を見ると氷点下。この寒さでバイクで仕事とは...。毎日、憂鬱な気分だ。
顔に突き刺さるような冷たい風...。早く冬が過ぎて春が来ないかなぁと思う、今日この頃...。
ある朝、バイクに給油するため、いつものガソリンスタンドへ...といつものガソリンスタンドと雰囲気が違う。給油するためのノズルがバケツに入っている。
ノズルが壊れたのかなぁと思いつつ「レギュラー満タン!」と一言...。バケツの中をのぞいて見ると、中には水が入っている。スタンドの兄ちゃんに「どうしたんですか?」と聞いてみると、思わぬ答えが...。
「いや〜参っちゃいますよ。この寒さで軽油が凍ちゃって出ないんですよ...」。軽油が凍る?そう言えば、ディーゼル車で寒冷地に行くときは、燃料を半分ぐらいで行って、現地で軽油を入れたほうがいいって聞いたことがあるなぁと、ふと思い出す。
スタンドの兄ちゃんも長く勤めているそうだが、こんなことは初めてと苦笑していた。早く春が来ないかなぁと...。
そうそう、この日記を書いている最中にも、雪が降ってきた。今年2回目の雪...。明日は子どもといっしょに雪だるま作りかな...。
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今年2回目の雪が降った。 |
明日まで雪が残るかなぁ...。 |
年末は、妻の故郷の中国で過ごす以外は毎年同じような過ごし方をする。
「孫悟空」が高校時代にアルバイトでお世話になった、蕎麦屋に「年越し蕎麦」を食べに行く...。
紅白を見ながら天もりそばを食べる...これが定番だ。その後、実家で年越し...。
去年は、「Y2K(2000年問題)」で大混乱が起きることをチョッピリ期待していたが、今年はそんなこともなく、21世紀を普通に迎えた。
テレビの正月番組は、いつもの年より、面白くない。そんなこんなでウトウトと...。
1月1日午前5時...携帯の着メロで起きる。弟から「初日の出を見に行かないか?」と誘われた。眠い目をこすりながら車で川崎の東扇島へ...。
川崎の東扇島は、ここ最近趣味としている海釣りをする場所だ。新しい世紀の初日の出を見たい人たちが結構いる。
空が白んでくる...ちょっと雲は多め...でも徐々に取れてきた。
そして、午前7時過ぎ...今世紀初の日の出を拝むことが出来た。まわりの人たちから、拍手と歓声が聞こえてきた。
今年も良い年に...そして今世紀が良い世紀になりますように...。
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午前6時50分、風が冷たい。 着いたときには結構な人が...。 |
地平線の左に東京湾アクアラインの 川崎人工島「風の塔」がある。 |
いよいよ21世紀の初の日の出へ...。 |
まわりから拍手と歓声が...。 |
21世紀が良い世紀になりますように...。 |
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