※このページは
なんと今日で年内のお教室は終わりでした。てっきり来週もあると思っていたのにがっかりです。
それにしても今年もうまくならなかったな〜。でも挫けずに来年も頑張ります! もうちょっとこのページにかく事が出来るように(^^;
来年もよろしくお願いいたします。
今日はなんだかとっても踊りやすかったです。先生にも「バランスがとても良くなった」と言っていただけました。やったぁ!
そうなるとまた次の課題です。エンドカウントを有効に使いましょう。なんと言うか、私の踊りは力強さが無くて、ふわふわと床の上を滑ってる感じだそうです。
可愛らしくていいじゃないですかぁ、と言ったら殴られそうになりました(^^)
ダンスは床を感じる事が大切。サポーティングフットはさっさと離さないでギリギリまで床を感じていること。
練習の時、先生の仰ったように出来れば、先生は「そうそう!」と仰っいます。今日は結構たくさん「そう」と言われたのですが、先生、口で「そう」と言いながら手はあちこち直すのは止めてくれませんか?ちっとも「そう」じゃないじゃないですか(^^;
そう先生に言ったら「今のはお情けの『良い』なんだ。言われた通りにやろうと努力してるのは判ったから」ですって。
今日の後半はタンゴのリンクの練習。この格好、かなり無理があると思うんですけどそれが美しいと言われちゃえば返す言葉はありませんよね。練習あるのみ!
今月からサークルの種目がタンゴに変わるので、今日のお教室で先日買ったモダンシューズを下ろしました。しかし。
ヒール・カバーをまだ貼っていなかったのでした(靴の踵は普通の靴と同じなのですが、これだと床に傷がつくので皮やプラスチックのヒールカバーを着けるんです)。それなのに今日は時間ギリギリになってしまい自分で貼っている時間は無かったのでアルバイトの子に頼んで貼ってもらいました。準備は早めに済ませましょう。
お稽古の最初はいつもルンバなのですが、底が全然滑らなくてなんだか踊りづらいです。慣れるまでは仕方ないのかなー、と思っていたのですが、モダンを踊ると全然気になりません。
やっぱりラテンとモダンでは靴を変えないとダメなのかな(今さら(^^?)。でも30〜40分のお稽古のために靴を2足持っていくのはちょっと躊躇われちゃいます。
なんと今日はルンバで立った時にどこも直されませんでした。我ながら信じられません。いつも完璧! と思って立ったつもりでも大抵腰の位置を直されるんですよ。これが踊ってる時も持続すればすんばらしいんですけどねぇ。
モダンでも(前に比べると)随分軽く踊れるようになったと言ってもらえました。人間やっぱ日進月歩ですねー。
平井堅が「大きなのっぽの古時計」を歌ってるの知ってました?私は今日お教室で初めて聞きました。知らないといったら「遅れてる〜」と茶化されてしまいました。だってだってTV見ないんだからしょうがないじゃないの〜。
さて、この曲がどうしたかと言うとルンバに合うんですよ。溜めの部分で思い切り溜めてターンはすきっと素早く!!・・・するための練習にもってこいです。CD買っちゃおうっと。
同じサークルのTちゃんとダンスシューズを見に行って来ました。もともとモダン・シューズはきつかったので買いなおしたいと思っていたのですが、先日サークルのKさんに「いつまでもこんな低いヒール(5センチ)の皮製の靴なんか履いてるから上手くなんないんだ!」と一喝され、おぉ買ってやろうじゃないの、と闘魂に火が付いたのでした。
まずチャコットのダンス館へ行きました。いや、このダンス館ってすごいですね。ビデオのディスプレイが何台もあってずっとビデオが流れているし品揃えも豊富です。ソシアル・ダンスが中心ですが、フォークダンスの衣装なども置いてあります。
さて肝心の靴ですが、チャコットの他にSUPAのものも置いてあり何足か見せてもらったのですが、やはりサテンのものはきつくてとても履けません。それに比べて皮製のものは柔かくてとてもフィットします。何足か目星をつけて次の目的地トゥインクルに向かいます。
ここでもSUPAやインターの靴が置いていますが、きつくてどうにもなりません。が、最後に出してもらったSUPAが割といい感じで、これならちょっと我慢すれば履けるかな、という感じでした。でも足を傷めるのもやだし今日は下見に留めました。
その後Kさんに会い、どうしたものか相談したところ、
「トップ・プロで革靴なんか履いているのがいるか? いないだろう。上手い人間が選ぶものには理由がある。立って楽なものと踊って良いものとは違う。ものすごく高価なものならともかく一万円そこそこなんだから出費を惜しまない方がいい。」とのことでした。
最後に彼は言いました。
「上手くなりたいなら靴に足を合わせろ!」
恐れ入りました
ホールドの組み方でサークルの人と喧嘩。私の先生ははそんな密着したホールドをしないからそう言ったらその先生は手抜きしている、と言われました。危うく罵り合いになる所でしたがぐっと我慢しました。はぁ、私って大人だわ。
今月はスロー。まだ足が床と喧嘩してるんだそうです。もっと床を感じるようにとアドバイスされました。
踊るときにちゃんと腕も使うように、としつこく注意される。
でもな〜、腕を使うとアレをやりそうでいやなんだよな〜。等と考えているとまた「ホラ、また腕が下がってる!」と檄が飛ぶ。わかりましたよ、伸ばせばいいんでしょ、伸ばせば。
腕を伸ばして踊っていたらターンする時に腕を巻き込むのが遅れて先生のみぞおちに一発お見舞いしてしまいました!
いつか絶対やると思ってたんですよ。わざとじゃないんですけどね〜。
「だから腕使うのいやなんです」と言い訳する私に
「また殴ってもいいから使うように」と答える先生。先生ってホント大変です。
ダンス音楽のCDを買いたいと思っていて山野楽器などに行ってみたけれど扱ってないんですね。先生に相談したらどんなのが欲しいのか、と聞かれたので「タイタニックが入ってるのがいい」と言ったところ、先生が持っているサントラを貸してくれました。これを使ってで家でも練習するのだ。
なんつったて考えることが沢山あるので1個ずつ確かめながら動いていると思いきり曲から外れてしまうんです。もうちょっと曲に合わせて早く動けるようにならなくちゃね。
まだ立ち方が怪しいんですよねぇ。一体いつになったら奇麗に立てるようになるのやら。腰の位置が私が自分で思っているより前に来ないといけないのにそうなっていない、つまり腰が退けてるそうなんです。前に進むのではなく後ろから押し出されるように、って何度言われたことか。
一歩ずつ確認しながらやっているととても曲についていけないし、肩は動かしちゃいけないし、はぁ、参った。
今月のサークルはタンゴ。実は一度もやったことがないんですね。苦手意識があるので余計体が硬くなってしまい、途中先生が見本で組んでくれたんだけど「この子と踊るのは大変だ〜」と言われてしまいました。確かに私は下手だけど、先生、教師としてそれは言っちゃいけないんじゃないの?(>_<)
先日の競技会ごっこでルンバが一時予選落ちだったことは先生にもちょっと驚きだったようで、今日はいつもに増して丁寧に見てくれました。と言ってもこれまで何度も注意されてきたことばかり。私の場合注意しなくてはならないことが山ほどあるのでとても全部には気が回らないです。先日の競技会でいかに自分が手抜きで踊っていたか自覚させられちゃう。
なんだかいつも同じことを注意されててちっとも上手くなんないな〜、と呟いたら「最初のころに比べたら全然上手くなってるよ」と言われました。お世辞だとしてもちょっと気分がいいです。頑張ろう、私。
それにしても今日は先週特訓してもらったレフトホイスクがすんなり出来て気持ちいい。他のこともこんなふうに出来ればいいのに。
この頃サークルに初心者が増えてレッスン内容が初心者向けに変わりました。私にとっとて大変ありがたいことです。去年私が入会した頃は初心者は私だけで、レッスン内容は私には難しいことばかりでした。はっきり言って何を言われているのか分からなかったし、自分では先生の仰っているようにやっているつもりでもどうも全然違ったようです。が、今は少しは先生の仰っていることがわかるようになり、また仰っているのに近い動きが出来るようになってきました。これって私にとってはすごい進歩です。
しっかし肩(というか胸から上)は正面を向いたまま腰を前後左右に動かすなんてことがどうして出来るかな?普通の人は出来るのかしら?私には人間業に思えないんだけど。これが出来るようになれば次のステップに進めるような気がするんだけど、ちょっとまだ暫く掛かりそうです。
それでもこの頃は「下を見ない!」と言われなくなりました。足の運びに自信がないので目で確認しちゃうんですよね。でもそれは当然背筋が曲がることになるので禁止です。ちょっとはマシになったかな?