今月のサークルはラテンの復習。ルンバの踏み替えの練習をしていたら先生に「なんか、美夜さんが普通に見えるぞ」と言われました。失礼ね〜。どういう意味かしら(笑)
月末は久しぶりに前から行っているラテンのお教室へ。暫く都合がつかなかったので。というか、以前は万障繰り合わせてこのラテンの先生のレッスンに来ていたのですが、スダンダードはもう一人の先生につくようになって、元々ワルツが踊りたくて始めた私はすっかりそちらに傾いていたんです。
でも私のレベルでは、この二人の先生はアプローチの仕方が違いこそすれ目指しているものは同じなんだと思うし、逆に、一人の先生に言われてもわからなかったことがもう一人の先生の説明でわかったりすることがあるので、ま、いっかなー、と。
他の先生についてる、とはまだ言い出せてないんですけど。気にし過ぎかなぁ?でもなんとなく、ね。
で、今日は先生に「上手くなったねー」と言われちゃってご機嫌さんなのでしたo(^^)o
スタンダードの先生に「良くなりましたね。バランスもバッチリです」と言われたんですが、なんか信じられないんですよね。というのも、今までの先生にバランスを誉められた事がないんですもん。煽ててるだけなんじゃないかと疑っちゃうんです。
我ながら情けない(^^;;
今月はサークル主催のパーティがありました。相変わらずヘタッピな私は自ら進んで受付係りを引き受け、ゲームの時に人が足りなくて呼ばれた以外は殆どずっと受付におりました。
こういうことを書くと怒る方もいらっしゃるかもしれませんが、私はまだ自立できていないので、見知らぬ方に振り回されて崩される訳にはいかないので、踊らなくていいんです。そうは言っても知人も来ていたのでさすがに最後の30分だけは交代してもらってフロアに出ましたが。
しかしこれがね〜。色々な誘われ方をしましたよ。後ろから肩を叩かれたり、手招きされたり。私は犬ですか?
最初に踊った方は、「これは痴漢行為と言われても仕方ないんじゃ・・・」というようなホールドをしてくれました。これは「ホールド」じゃなくて「ハグ」だよ、と思いながら出来るだけ体を離して踊りました。あまりくっついていると却って動けないんだけどなぁ。でもこの方は抱え込んで力で持っていく方法しかご存知ないのでしょう。パーティでは上手下手は不問とは言え、ちょっとねぇ・・・。それに、フロアはあまり混んでいないように思いましたが、この方はよくぶつかりました。ぶつかってしまうのは仕方ない事なんですが、ぶつかっても舌打ちしこそすれ謝らないんですよ。これはもう完全なマナー違反ですよね。私が「すみません、大丈夫ですか?」と声を掛けている間も「俺は関係ない!」という感じで見向きもしませんでした。
言うまでもないことですが、パーティ会場はお教室ではないんですから踊る以上はお互いに気持ち良く踊れるよう気を配るべきです。それが出来ないならパーティになんて行くべきじゃありません。
最後にワルツを踊った方は本当にダンスを始めたばかりらしくカウントを数えながら踊りました。お上手ではありませんでしたけれど、一所懸命な気持ちが伝わってこちらも嬉しいです。それに殆どぶつからなかったし。
ほら、やっぱフロアは空いてるんじゃないの。
私がパーティで楽しく踊れるには、まだまだ修行が足りないようです。
今日は上手い人同士組んじゃいけない競技会。新しく入ったお教室でタンゴの特訓をしてもらったのでもしかして結構いいところまでいけるかも。
・・・なんて思ってたんですが、リーダーさんが、聞いていたのと全然違うフィガーをしてパニック。サークルで使ったアマルガをそのまま使おう、っていうからずっとそれを練習してきたのに。しかも、彼にしてみれば「下手な私を連れて行かなくちゃならない!」と思ってかかなり強引なリードをされ、振り回されて終わっちゃった感じです。終わった後思わず「サークルのアマルガを使うんじゃなかったっけ?」と言ってしまったんですが、そしたら「そうだっけ?忘れた」ですって。
どんなリードをされてもちゃんとフォローするのが女性の役割、と頭で分かっていてもやはり釈然としない感じです。
なんかいろいろ思うところがあってスタンダードは別のお教室へ行く事になりました。しかしこれ、今の先生には言えないやね〜。どうしましょ?
ダンスウェアを買いに川越へ。電車で川越に来るのは小学校の遠足以来かも。
炎天下を地図を頼りにお店に辿り着いたもののはっきり言って何を買ったらいいかわからないんですよね。というのもダンスウェアって原色のものばかりで私はあまり好きじゃないんです。しかもラテンはミニスカートでそれに真っ黄色だの真ピンクだの合わせるなんて考えただけでゲンナリです。もっとも競技会に行くとそんなのばっかなんですけど。
ラテンのスカートは自前の黒のものと紫のを持っていき店員さんに似合いそうな上を選んでもらいました。しかしそれに真っ黄色のTシャツを合わせるあたり、やっぱダンスショップの店員さんだわ。
いろいろ探してもらって割りと良さそうなTシャツを2枚選び出しました。一枚は白いTシャツだったんですが、店員さんにベルトをすればもっと素敵ですよ〜」と言われてベルトも買うことに。
それから当初の予定通り白のスタンダード用スカート。スカートは50%OFFと書かれた列に掛かっていたのでてっきり50%OFFなのかと思っていたら、列は並んでいたけどラックが違ったので20%OFFでありました。ちょっと高いけど50%OFFならいいか、何て思ったのは大間違いでした。しかもお会計をしている時に別の店員さんから「お嬢さんはスリムだからこれなんかもお似合いよ」と言って別のTシャツを出してきてくれて、それは私の好みではなかったのだけれど、一人の店員さんに付きっきりで手伝ってもらったのであれば着るだろうと思って買っちゃいました。あーあ。し〜らない。
今日初めてパソを組むリーダーさんとご対面。やっぱり知らない人でありました。それはさて置き早速アマルガを教えていただいたのですが、「はい?」という感じです。ベーシックだけじゃないんですか?
「それ、パソの振りじゃないですよね?」というのも入っていて、美夜さん、大ピンチ。練習の後、慌てて個人レッスンの先生に電話してレッスンの予約をいれました。まずいっすー!!
競技会ごっこに出ることにしたのはいいけどパソを組む人は違うサークルの一面識も無い人でありました。私のサークルに来たことはあるらしいのですがお互いに覚えちゃいませんでした。で、練習予定の調整をしてみたら全く合致せず、私の力量ではぶっつけ本番で踊れるはずも無いのでメールでアマルガを送ってもらいました。
携帯メールでよくぞここまで、と思うくらい書いてくれたのですが、やはり文章ではわかりません。お教室で先生に解読していただきましたが、難しいんですけど、これ。
思い立って上手い人同士組んじゃいけない競技会に出ることにしました。
この競技会はある一定以上の級を持っている人同士は組んじゃいけなくて、且つ、一種目毎に相手を変えなくちゃなりません。初心者にも競技会の雰囲気を味あわせてあげよう、といった趣旨でしょうか。
こういう競技会は年に何回かあります。私は去年出てもう懲りたつもりだったんですが、やれる内にいろいろやっておこうと思ったのと、同じサークルの超上手い人がルンバだけ空いていて組んでもらえることになったので「ルンバなら私でも踊れるかも」なんて思ったからです。
もう締め切りギリギリで、エントリーする人はし終わっていたのですが、種目によってはまだ空いている人もいて4種目出ることになりました。もちろんパソも入ってます。タンゴも出るのでスタンダード用のスカート買っちゃおうかな。がんばるぞぉ!
おっかしいなぁ。伸ばしてるつもりなんだけどなぁ。なんか前も同じようなやり取りをしたような気が・・・。頭では理解してるって事で良しとしておこう(^^;
そんな私の肝心のレッスンと言えば、バランスはかなり良くなったそうです。イヤ〜こんな事を言ってもらえる日が来るとは!人間悪あがきしてみるもんですね(^^)
サークルでの自由練習の時、Tちゃんがさっき「先生が言っていたことがよく分からない」と言っていたので「多分こういうことだと思うよ」とやって見せたら
「美夜ちゃん、いつの間にそんなに腰が動くようになったの?前は鉄板でも入ってるみたいだったのに!」だって。
誉めらてるんですよね?一応。
私が着いた時はまだあまり人が来ていなかったので荷物を置きやすいコーナー部分に席を取りました。テーブルもあったのでお食事をするのに便利だな〜、とも思ったんですが、このテーブルと両隣りに座る他のお客様が障害となってダンスに誘われにくい席でありました(^^;;
お客様は女性の方が圧倒的に多いので、お教室の先生の他にバイトのリボンちゃんが来ていました。学生とは言えリボンちゃんはやっぱ上手いので何曲でも踊りたいところですが、皆が同じように思っているので1〜2曲で我慢します。もっとも私達から見れば1〜2曲ですが、彼らは踊り詰めなので汗びっしょりになってました。ご苦労様です。
今年は会場が広い分、席とフロアに距離があって男性陣は女性に声を掛け難かったみたいです。去年はずっと踊っていたように感じますが、今回は殆ど誘われなかったので、辺りを見回してみると結構座って寛いでいる男性が多く、だったら踊ってくれればいいのに、なんて思ってました。
平成15年1月8日
今日はサークルの日だったけれど練習には行けず飲み会から参加。そしたら今月の種目はルンバに変わっていたことが判明しました。予定ではジャイブだったので昨日お教室でジャイブの特訓をしてもらったのにぃぃぃ。