彫刻家・和南城孝志(わなじょう たかし)
                                       Wanajo takashi  


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                              和南城孝志の

     レリーフ・デッサン・スケッチ等
 

    ランドスケープ(1979年作) (大川美術館・群馬県桐生市
       

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  イタリア・ローマに住み“太陽の国”を実感していました。
  ローマから一歩郊外に出ると(アッピア街道など)
      糸杉が石畳の道の両側に延々と続く風景がありました。           
  この太陽と糸杉から生まれたのが本作・ランドスケープ(風景)です。

 











         ここのつの窓(1981年作)37×33×3    1981年  ブロンズレリーフ
     
   

    
     不可能空間への入口    22×18(本体)    ブロンズレリーフ


  

  

   
 90年4月ネパール・アンナプルナ西・タトパニ村  90年3月23日ネパール・カラチ近郊の夕飯

上記は、パパから娘へのハガキ2通です。(左)4月15日、NEPAL パパより
  ポカラから歩いて5日目に、アンナプルナの西の村、タトパニ村に着きました。
  河原に温泉がわいています。2800mの峠をこえたばかりなので、さっそく温泉に入りました。
  うしろに見える山はニルギリ峰7061mです。宿はランプとロウソクです。
  夕食は、トマト、野菜スープと目玉焼付野菜ヤキソバです。
(右)KARACHI  PAKISTAN  1990年3月23日 パパより
   先週はネパールの飛行機がこなかったので、1週間カラチのまちや近くに行きました。
   今日(23日)飛行機がくればネパールへ行きます。絵は夕べ食べた料理です。
   のこさずみんな食べました。(240円)です。ではバイバイ

             
   T.N宅 所蔵  スケッチ    

    

 
     

       
 
     デッサン・建築のためのプランⅠ(鉛筆・水彩)1978年
    
         



 

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