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小春のひとりごと

日吉日記

コハルパパの短歌


2011年2月12日(土)
患子のストラップ
日吉日記で書いた、「ムクロジ」。
実の大きさは1pほどです。小さいものほど可愛い・・・と、いつも小ささに挑戦しているのですが、一p五mmの布で花を作るのは、至難の技。
でも、出来上がったら、可愛い!
来年はムクロジも拾ってきましょ。
2011年1月24日(月)
くくりざる
四角の布に綿を縫い込み、その四すみを足にし、別に頭をつけて猿の形にしたものをくくりざると言います。
猿は、悪いことが「去る」という意味につながり、縁起ものとして飾られたりします。
コースターのかどにつけようと、今日はくくりざるを20個作りました。
五センチ四方の布で作るので、細かい手作業で肩が凝りました。
2011年1月8日(土)
あれこれと・・・
 
左から、メジャー、糸巻きカバー、コースター。
どうやったらきれいにできるか、ちょうどよい大きさは・・・などなど・・・・細かい作業をして肩が凝りました。
コースターのかどについているのは、くくりざるです。手がガサガサしていると絹の布や糸がひっかかり、冬場は我が手の荒れにうんざりです。
2011年1月7日(金)
うさぎのストラップ
バッグを作ったら、地味だったので、ウサギのストラップをつけてみました。
共布でチャンチャンコを作ったら、ウサギ年のバッグが出来上がりました。
ストラップの方に時間がかかっちゃいました・・・・こんな風に、遊んでばかりいるので、ちっとも数が作れません。
2010年12月20日(月)
来年はウサギ年
ちゃんちゃんこを着たウサギ。
なかなかおもうような顔かたちに作れないのですが、倉敷で買い集めてきた古布を形にしていくと、その手触りが柔らかく、作りながら癒されています。
2010年12月7日(火)
村山大島
村山大島を使ったバッグを作りました。左側の布が村山大島です。
村山大島は、東京都武蔵村山市で作られている大島紬です。とても堅牢な布で、昔は普段着のアンサンブルとしてよく使われていたもののようです。
袋の内袋には、矢がすりの柄を使ってみました。
着物地ではこんな遊びもありかなと。
2010年12月5日(日)
ペットボトルのフタで
小さなうさぎさんの針刺しを作ってみました。
チャンチャンコを着たうさぎさん、可愛いでしょ?
2010年12月4日(土)
一日一個、三日で三個〜♪♪
このペースでいくと・・・・・目標10個のバッグも夢ではないかも。
取っ手が細めなものなので、バッグの大きさも少しスリムにして、少しだけビーズも付けました。
2010年12月3日(金)
蚊帳(かや)の柿渋染め
蚊帳で寝た経験のある人は、我々世代まででしょうか。
わたしの子どもの頃は、夕方になると蚊帳をつり、蚊が中に入らないように、さっと中に入って、テントのような感じで家族そろって寝ていました。
今はベープのような蚊取り器もたくさん出回り、蚊帳をつるような部屋もなく、昔の蚊帳が骨董市などで売られているのを見るくらいになりました。
普通の蚊帳は、緑色をしているのですが、その蚊帳を柿渋で染めたというものを、先日の横浜キルトウィークで買ってきました。
グレーのような茶色がかったような、不思議な色です。
こういうものが大好きなんです。40p幅一メートルくらいで500円でした。
何か工夫して使ってみたいと思うだけでワクワク。絹の茶色の布と合わせてバッグにしたら、とてもいい感じに仕上がりました。
2010年11月28日(日)
自分の性格が見えた・・・・
和小物を作るのが、遅い・・・・
これは、いいものを作ろうと思うからと自分で言い訳をしているけれど、ただだらしない、根気がないだけなんだと・・・・
ハスの実に入っているウサギのお尻・・・・三回も作りなおしました。
お顔は、まだ気に入らないのですが、今日は疲れたので、ここでよしっ。
あきらめは早い・・・・
大量生産は、自分には向かない・・・・
さぁて、あと二か月後に迫った作品展・・・・どうしましょ。
2010年11月27日(土)
ひさしぶりのバッグ
紬のはぎれを知り合いから預り、バッグを作ってほしいと頼まれていました。
久しぶりのバッグ作りで、しかも布は限られているので、難しかったです。
案外この紬が主張がつよく、ほかの布とはなかなか合わず、同じ仲間の大島紬を細く入れるくらいしかほかの布が使えないなぁと・・・・・
少しさびしいので、大島紬でどんぐりのストラップを作って飾りにしました。
どんぐりの帽子を昨日キルトショウで買ってきたのですが、これは北海道産とかでとても丈夫で、ぶつけてもこわれそうもない、固いものです。
しかも穴をあけてあるので、20個300円でも高くはないです。
(森で拾ってきたものは、どうしても壊れやすいので、使えないことが分かりました。)
まず細い皮ひもを通し、そのあと綿を入れた大島紬をボンドでくっつけます。
来年はうさぎ年なので、うさぎの木札もおまけに付けました。
 わたしの手作りバッグは、遊び心でつくっているようなものですね。
2010年11月17日(水)
ポットの座布団
寒くなり、ポットにお茶をたくさん入れたりすることが多くなったので、ポットの座布団を作りました。
木や金属の鍋敷きよりあたりが柔らかく、おしゃれだと思います。
中に古くなったタオルを四枚重ね、ミシンでいいかげんに縫い、わたなべの布で外側を作りました。
タオル二枚で二個作れたので、今度会う予定の友人へのおみやげにしましょ。
2010年11月11日(木)
発熱でひらめいたっ!
メジャーを布でくるんで、裁縫箱の中が楽しくなるようなものを作りたくて、ずっと考えていました。
何個か試しに作ってみたけれど、イマイチ。
昨晩、熱を出しながらウトウトしているとき、ひらめきましたっ!
マチの部分を作る時、両面テープを使おうと。両面テープで布をつけておいてから上下のマルイ部分をつけたら、すっきり、きれいに出来上がりました。
きっと私の頭の中は、今作品展のことで一杯なんですね。寝ながらも、こんなことを考えつくなんて。
2010年11月9日(火)
裏つきパンツ
ウールでパンツを作りました。
裏をつけるのは、初めての経験なので、とっても大変なのかと心配しましたが、案外すんなりできました。
パンツを作ると、もう少し「おなか」をすっきりさせなきゃと切実に感じます・・・・

2010年10月31日(日)
ウールのベスト
いままで木綿を使って、ベストを作っていましたが、ウールでベストを縫ってみました。
これは計算外に難しかったです。思いのほか布の厚みがでたこと、ボソボソほつれやすい布だったこと、アイロンがきかないこと・・・・などなど。
何枚縫っても、勉強することばかり。
ほんの少し余った布で、「もったいない病」でポーチを作りました。
が、これも、ミシンでは厚みがありすぎて縫いにくく、すべて手縫いで仕上げました。
2010年10月28日(木)
転写
この包み紙のような紙、転写シートです。
ゴースにこの転写シートを置いて、アイロンをあてると模様が転写できます。
先日、姉からやり方を教わり、材料ももらってきました。化繊のものにならなんにでも転写できるそうです。
この転写したものをショールなどにすると聞いたのですが、どうも私の趣味ではないので、こげ茶の布に重ねてバッグに仕立てました。

  
まん中の部分は、アイロンをあてる時間がながかったせいか、濃い色になってしまいましたが、まっ、オンリーワンのバッグができました。
2010年10月27日(水)
散歩バッグ
小春の散歩には、必ず散歩バッグを肩からさげて出かけます。中身は、ティッシュ、オヤツ、ビニール袋、水の入ったペットボトル、「大」をとるチラシ。
さらにデジカメや鍵などなんでも入れるバッグです。
岡山で作り、もう二年以上、毎日朝夕と使っていたバッグの中袋がビリビリになりました。
おしゃれにと絹の古布で作ったので、布が弱かったのですね。まぁ二年もつかったのですから、十分です。

新しいバッグを作りました。両側にポケットつき。小春みたいな大きな木のボタンもつけました。

  
小さいのは、「大」じゃなくて、足跡ボタンです・・・

この布、この間ユザワヤでビニール袋詰め放題300円に挑戦し、ものすごい枚数をゲットしてきた布の一つです。
私って、貧乏性なので、こういう風に使えると、なんだかとても幸せ気分になってしまいます。
2010年10月25日(月)
パンツ完成&ベストも。
  
洋裁教室では、ついにパンツ製作まで進みました。
私の太めのおなかにピッタリのパンツができ、これからは型紙を使って何枚でも縫えそうです。

わたなべの柄物の藍染の布をどうしようかとしまったままだったのですが、ジーンズに合いそうなベストを作りました。
下に着るのは、この間買ってきたユニクロのヒートテック。
体にあった服を作りだしたら、楽しくて、ついついミシンに向かってしまいます。
2010年10月21日(木)
試行錯誤の日々・・・
 
小さなウサギ。指先仕事です。耳を立てたウサギのほうが可愛いかなぁ・・・
ウサギのクリップ、大中小。耳はどんな耳にしようか・・・シッポはどうしよう・・・・
考えているだけで時間が過ぎていきます・・・・
しばらく小さいものを作っていなかったので、このところ試行錯誤の日々。
2010年10月20日(水)
頂いた着物で
先日、姉の知り合いからダンボール二箱の着物地をいただきました。
その中で、その知り合いの人が若い頃親に作ってもらった着物があると聞いていたので、それを使って思い出の一品をお礼にできたらと、やっと作りました。
着物が派手なものなので、表に使うのはむずかしく、バッグの内袋に使いました。それだけでは面白くないので、わきの部分にバイヤスにして細くアクセントに挟み込みました。
もう捨てるものだからと言ってくださったものですが、多分ずっと捨てがたくとっておかれた着物だと思うので、お袖分でバッグにして、喜んでいただければ嬉しいなと思います。
もう70歳を過ぎた人だと聞いているので、表地は地味な絹にしました。小春工房の栃の実ストラップももちろん付けました
2010年10月11日(月)
10分の手作り
 
小春の首輪が薄汚くなってきたので、ピンクのリボンに花をくっつけて可愛い首輪を作りました。
散歩のときは、胴輪を使うので、この首輪は飾りだけです。
2010年10月5日(火)
モミジバフウ
岡山からの引っ越しダンボールの一つは、モミジバフウでした。寄島という漁港の近くに落ちていたものです。
笑われそうですね・・・・私が死んだら・・・これって、ゴミ以外の何物でもありません。
都会には、モミジバフウをこんなに拾えるところはないですよね。
モミジバフウの小さな穴に一p五mm四方の布を折っていれていくと、可愛い飾り物ができます。
今日は久しぶりに二個作ってみました。ピンクのものは、桃の節句の頃飾るのにいいかなぁ。












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