2011年2月12日
無患子
 
「ふたり展」に来てくれた知人からムクロジの実をいただきました。
「無患子」という漢字を書くなんて知らなかったのですが、子どもが患わないようにということから羽根つきの羽根の黒い部分に使われる実だそうです。
木は大木になり、茶色の実の中に固い黒い実が入っています。
ドリルで穴をあけるにも電動ドリルでないと無理という固さでした。
私は、木の実が好きで、「ふたり展」でも、モミジバフウや栃の実、ハスやドングリ、アベマキなどを使って作品を作ったのですが、このムクロジも可愛くて気に入りました。
さっそくストラップを作ったので、「コハルママの手作り」のページを見てください。

ギャラリーのオーナーさんが「あなたは木の実を飾ったり、空間を上手にうめていますね」と作品の少ないことのイヤミを言っていましたが、自然にかなうものはないというのが私の気持ちです。
自然のものなら、けっこう絹と合ってくれるんです。しかも木の実は、豊かな感じがして、楽しいです。
散歩をしていても、何か面白いものが落ちていないかなという楽しみもあり、です。
2011年2月11日
ジージ、バーバ???
  
今日は雪の降る中、次男のところの孫の「生活発表会」に港北公会堂まで行ってきました。
「ジージ、バーバもぜひ」と保育園からのお誘いでした。
見るのは、わが孫ばかり。他のこどもたちのときは、居眠り・・・・。
なんとかみんなと一緒に踊っているのを見て、ホッとしました。
2011年2月10日
咲いた咲いたサクラが咲いた!
 
友人が、庭の河津桜が咲いたからと二枝持ってきてくれました。
受験生のいる家庭では、「サクラサク」といいですね。



枝にへばりつくようにくっついている小さな花を器に入れて、新じゃが、エシャロット、小松菜も頂いたので、一足早い春を楽しみました。
2011年2月9日
やっとシャンプー
小春をやっとシャンプーしました。犬臭くて、気になっていたのですが、忙しくて・・・・一緒に寝ているのですが、けっこう臭くって・・・・
(小春が悪いわけじゃなくて、飼い主の怠慢なだけです・・・)
今日は、真っ白フワフワでいい香りになりました。
久しぶりに歯医者にも行ったし、ちゃんと食事も作ったし・・・・やっと日常がもどりました。
でも・・・私の作業テーブルの上はまだゴチャゴチャ。
ハマグリのお雛様を作ってほしいとか、ブローチを作ってほしいとか・・・・頼まれものがまだあり、なかなか片付きません。
気が付いたら、ホームページのカウント数も20000を越していました!
よく忙しいのにホームページを更新するわねぇ・・・と言われるのですが、それほどの内容でもないし、まぁ日記です。
息子たちに、「元気でやっているよ」と伝えるメッセージでもあります。
2011年2月8日
ラッキー!
 新しくワイシャツを六枚も買っちゃいました!
というのは、コハルパパがサラリーマン生活をまたすることになったのです。
新しいもの大好きな小春はがチェック、チェック!
2/16から以前勤務していた会社でつかっていただけることになりました。ということで、アルバイトは、1/15でやめました。
ちょうど「ふたり展」の間、コハルパパはフリーターだったので、私はラッキー!
ギャラリーまでの送り迎えをしてもらい、洗濯物をほしてもらい、帰れば私のパンツまでたたんであり、小春の食事、散歩をしてくれました。
夕食は外食と決めていたので、作りませんでしたが、昼ごはんは適当に食べていたようで、こんなラッキーなことはありませんでした。

さて・・・・サラリーマン生活になると、今より早起きしなくてはならない・・・・ワイシャツも洗濯しなくてはならない・・・・
う~ん、できるかしら・・・・皮靴って、岡山から引越してきてから履いたっけ?
岡山では車通勤、アルバイトもバスだったので、電車に乗って仕事に行くのは、約三年ぶり。

勤務地がやや遠いので、仕事の日は朝から晩までいない・・・・なんたってラッキー!
2011年2月7日
今だから言えること
 ふたり展を一緒にやった友人のお父様がふたり展スタートの二日前に亡くなりました。
「どうしよう・・・父が救急車で運ばれた・・・」「ICUにはいってしまった・・・」「やはりだめでした・・」と、スタート寸前にはふたりで携帯でアタフタしました。。
でも、ここで中止することもできないし、荷物さえそろえてくれれば私がやるからと言っていたのですが、がんばりやの友人は、前日の準備の日は仮通夜にもかからわず作品を展示し、2/1の初日は昼過ぎまで会場に立ち、お通夜に行きました。
2/2は、葬儀だったので一日来られませんでしたが、次の日からは声をからしながらも定刻に会場に入り、今日まで頑張り続けました。
「作品展、おめでとう」とかわす挨拶の中で、友人はきっと大変な思いを抱えながらがんばってきたのだろうなと思います。
 我々の年になると、いつ、何が起きるかわかりません。親のことだけでなく、我が身も連れ合いも、みんな・・・何が起きるかわからない年齢になりました。
でも、わからぬ未来を恐れていては、半年後の計画もたてられないので、何かがあったら、そのときベストなことを考えましょ!
と、ふたりでいつも話していました。
友人は、作品展に来られた方にはおわかりになったと思いますが、とてもがんばりやで、以前からたくさんの作品を作り溜めていたので、こんなことがあってもあわてなくてすみました。
それに、しっかり者なので、涙を見せることもなく、横で見ていて、えらいなと思いました。
ブローチがすぐ売り切れてしまった日には、一晩で15個も作ってきて、朝会場にならべました。

 一方、私は、急に新聞の連載の仕事が舞い込み、12月から1月にかけては、頭も手もいっぱいいっぱい・・・・
私のほうは、学生のころから試験の日に学校に行くバスの中で勉強する分を残していくくらい、追いつめられないとできないタイプ。
今回ばかりは、さすがに遊びをストップしました。
こんな大変な状況の友人に最後まで助けられ、相変わらず、スローペースで、なんとか切り抜けられました。

でも、こんな「晴れ舞台」は、一生に一度です。
一週間、無事に終わったことを感謝感謝です。
嬉しかったです! 楽しかったです! たくさんの方と会えて、幸せでした! いろいろ勉強もしました! 
来て頂くだけで十分でしたのに、つたない作品を買ってくださって、ありがとうございます!


シャンソン歌手の日野美子さんが昨日「ふたり展」に来てくださり、俳句を詠んでくださいました。
「いつくしむ」・・・すてきな言葉ですね。家族をいつくしみ、布をいつくしみ、まわりの人のこともいつくしむ・・・・
私の思いの中心は、ここにあるのだと思っています。ありがとうございます。


「いつくしむ 想いを縫ひし かざり雛」
「をさなごと 重なる笑みや 雛のかほ」


友人ともども、心からのありがとうを申し上げます。
2011年2月6日
東京新聞に
先日は神奈川新聞で紹介してもらったのですが、「ふたり展」のことを東京新聞でも紹介してくれました。
明日までなのに、今朝載ったので、少し遅い・・・・でも、でも、「今朝新聞を見てきた」と、大船や保土ヶ谷からわざわざきてくださった方があり、新聞効果はかなりありました。
しかも、写真入り。コハルパパが苦労して撮った写真がカラーで!  バンザァイ!

 今日も忙しい一日でした。親友が朝から手伝いにきてくれて、会場内の花をととのえてくれたり、お客様との応対も手伝ってくれました。ありがとうねっ。
シャンソン歌手の日野美子さんとお姉さま、以前横浜でご近所だったIさん、Aさん、そして洋裁の先生Sさん、ジャズピアニストの奥様Oさん、次男一家、嫁の友人と、今日もたくさんの方が来てくださいました。
嬉しい再会がたくさんあり、立ちっぱなしの疲れもふっとぶ毎日。
残りは一日となりました。
明日は片付けのため、五時までですが、嬉しい新聞効果があるかも。

今夜は、東急ストアのお惣菜弁当。コハルパパが小春の散歩や食事の世話をしてくれるので、助かっています。これもクセになりそう・・・
2011年2月5日
孫のためのドールハウス
 
 洋風のドールハウスは、初めてなので、コハルパパとしてはどうつくってよいかとても迷って、なかなか先にすすみませんでした。
たまたま昨晩嫁から電話があり、『「花恋のはないの?」といわれたよ~』と言ったら、突然その気になり、夜中の二時近くまでかかって、ともかく孫のためのドールハウスを完成させました。
壁には家族の写真も飾り、テーブルはワインとごちそうです。
ワインのビンのように透明感のあるものは、そういう樹脂があり、90度くらいの熱湯の中で形作ってビンを作りました。
 朝このドールハウスを飾ったら、昼過ぎに花恋の担任の先生が「ふたり展」を見に来てくださり、びっくりしました。
ママが案内の葉書を先生にも渡してくれたらしく、お休みなのにわざわざ来てくださり、恐縮しました。
「花恋は学校でちゃんとやっているでしょうか・・」なんて、保護者っぽい質問までしちゃいました!
夕方、花恋が見に来て、思いがけないコハルパパからのプレゼントにビックリ。
つるしびなは、次男の家の幸佳に作っているのですが、二つ作る気力がもうない・・・。
花恋には傘飾りというかなり小さめのものでかわいそうだなと思っていたので、ドールハウスが作れてよかったなと思います。

今日は、千葉でご近所だったOさんとそのお友達、横浜でご近所だったSさんたち、姉と仲間9人、もと同僚のKさん、すてきな着物のリメイクでおしゃれなOさんたち四人、長男一家、とたくさんの方たちが来てくださいました。
たくさんお話したかったのですが、「ふたり展」が終わり落ち着いたらぜひゆっくりお話する機会をつくりたいと願っています。

「小さいものほど可愛い」という気持ちで作ったつるしびなを見て、「これは本物」と言ってくださった通りがかりに寄ってくださった方の言葉も嬉しかったです。

慣れないことでモタモタして、失礼や行き届かぬことが多々ある日々ですが、ごめんなさい。そして、遠くからお越し頂き、心から感謝しています。
あと二日間になりました。
夢のような日々をもう少し楽しみます。
2011年2月4日
親戚DAY
今日もバタバタの一日でした。
いとこ夫婦、姪、さらに別のいとこ夫婦とその親戚、兄夫婦、その娘が次々に来てくれました。
久しぶりの親戚なので、つもる話もしたいけれど、別のお客様もあり、お客様のとぎれることがなく、気が付いたら外は暗く、今日は一度もトイレに行かなかったと気付きました。
亡き母は、人の集まるのが大好きな人でしたが、母の作ってきた人間関係が私を応援してくれて、「~ちゃん」と呼びあう親戚が、ふたり展をきっかけに来てくれたのは、とってもうれしく心強かったです。
私たちの年齢になると、集まるのは法事になりがちですが、ちょっと集まっただけで、次の楽しい企画が持ち上がり、楽しみが増えました。

夜、嫁から電話があり、「お母さん、だいじょうぶ?」と心配してきてくれました。
ふたり展が終わったら、1月2月うまれの誕生会やりましょ!とやさしい言葉をかけてくれて感激!

今夜は、デニーズで夕食。
2011年2月3日
川崎名物
  
川崎市民になったのに、この川崎名物は知りませんでした。
多摩川というお店(川崎市追分交差点前)の追分まんじゅうをいただきました。ずっしり重くて大きい、しかもふわっとした、不思議なお饅頭です。
ギャラリーのオーナーさんが「これは有名よ」と言っていましたが、今までに食べたことがない、おいしさです。
甘さもすっきりしていて、確かに川崎名物だと思います。
大きくて、一個を半分ずつ食べてちょうどよい大きさでしたが、川崎市民としては、これは知らなきゃ損!
近いうち、お店に行ってみたいと思います。

今日は節分。丸カプリ寿司を食べるのがはやっているようで、京樽の前には行列ができていました。
私は太巻きを切らずに食べるのは好みではないので、今夜の夕食は、日吉の大戸屋。
なんか外食がくせになりそう・・・・
2011年2月2日
本日は鯛安
今日は、仕事でお世話になっているIさんが作品展に来てくださいました。
「鯛安吉日」というお菓子をおみやげに頂いたのですが、和洋折中の、ものすごくおいしいお菓子です。鯛のかたちをしています。
中には餡もはいっていて、おめでたいときにおみやげにするにはぴったりのお菓子だとおもいました。
「ちとせ」というお店のお菓子です。
今日は、またたくさんの方が来てくださいました。キルトお助けマンのNさんとそのお友達、コハルパパのもとの会社の方の奥様たち、高校時代の友人Sさんとお友達、姉夫婦とその孫、親友の家で働いていた手芸好きのヘルパーさん・・・・・
日ごろこんなにたくさんの人に会ったことがないので、頭の中は興奮状態です。
ギャラリーには、東京園というお風呂の行き帰りにフラッと立ち寄る常連客もたくさんいらして、絵でも手芸でも陶芸でも、見て、おしゃべりして帰るというサロン化したところもあり、ずっとだれかが会場に居ましたので、朝から夕方五時までトイレにも行けず、もちろん食事もできずでした。
 私の作品はほぼ完売なのですが、友人のものは数多く作っているので、まだたくさんあります。ぜひ友人の作品もご覧になってください。
姉や友人の買ってくれたものは、赤ぽちがついて終了まで残してくれているので、なんとか展示はできていますが、作品不足と力不足は反省材料です。

今夜は、横濱家でラーメンと餃子の夕食で~す。

2011年2月1日
ありがとうございます
 
作品展初日・・・11時前に多くの方たちがギャラリーの前で待ってくださいました。
あまりの人のすごさに私たちはわけが分からず、作品もあっというまにたくさん御買い上げいただき、コハルパパのドールハウスは三つ、即完売してしまいました。
ドールハウスは孫のために残るかな・・・・と内心思っていたのですが、買っていただきありがとうございました。
あのギャラリーのオーナーさんが、「会場費(実は84000円もかかります)は勉強代です!」と力説するように、確かに作品展があるので頑張れただけでなく、いいものを作りたいと何回も作りなおしたり、力不足を実感したり、本当に「勉強代」だと感じました。
 今日は、たくさんの方にお会いできました。40年ぶりに再会したもと同僚のYさん。いつもメールでしかやりとりせずやっと初めておあいできたHさん。以前の横浜の家の近所のWさん。カリスマ美容師のUさん。洋裁の先生のSさん。埼玉から来てくれた姉。いつも小春工房の作品をひいきにしてくださっている姉の教室の生徒さんたち。
こんな機会がなければ会えなかった方たちと会えたことは、本当に嬉しかったです。
初めてのことでいきとどかないことばかり・・・・作品も少なくなってしまい、ごめんなさい。
神奈川新聞に「ふたり展」の紹介を載せていただき、その記事を見て来てくださった方もいらしたり、歩いている途中でフラッと立ち寄ってくださった方もあり、見知らぬ方たちとも御話しできて、刺激的な一日でした。
今夜の夕食は、サイゼリア。作る元気はないけれど、食べる元気はあり!
2011年1月31日
夜は外食
今日は昼から夕方までこやまギャラリーで飾り付けでした。
機関銃のようにしゃべるオーナーさんに負けちゃならんと心の中で戦い、そちらのほうが疲れました・・・・
荷物もたくさんあったので、コハルパパにもアッシーくん兼助手(?)として手伝ってもらい、夜は外食。
日吉の東急の中に大戸屋があり、けっこう家庭的なものが食べられます。
2人きりの生活なので、忙しい時は無理しないで外食に決めました! なんかそのほうが安上がりかも。
これから一週間、そんな生活になりそうです。
この一週間、仕事をしなくてもいいように前倒しで仕事もがんばったので、作品展をいい機会に、久しぶりに友人や家族と会えるのを楽しみに過ごします。
さぁて、今夜は明日に備えて早寝します。
2011年1月30日
ウサギがいっぱい
  
軽いノリで、「作品展をやらない?」とスタートしたことでしたが、思い立ってからあっというまに半年が過ぎました。
私のようなへたくそがこんなことをやっていいの?・・・と日を追うごとに、不安が・・・
そんな私を力づけてくれて、友人知人、家族がたくさんの案内ハガキをくばってくれて、心から感謝しています。
いよいよ明日は飾り付けの日となりました。
私は結局たくさんの作品を作れませんでしたが、目標を持って、できるだけいいものを作ろうと決めてからは、楽しい日々でした。
同じものを10個作ると、少しコツが見えてきたりもしましたし、毎日勉強でした。
ウサギの中でも気に入ったものは、この写真の女の子ウサギ。
倉敷の骨董市で、一枚三千円の古いちりめんの着物を迷いに迷って買った布で作りました。
手触りが柔らかく、やさしい柄で、小物作りには使いやすい布です。
縫うことが楽しいという人もいますが、私はどの布を使おうか、それを選ぶことが最大の楽しみです。
古い着物地には、洋布にはない色遣いがあり、絹の手触りや光沢は格別のものがあります。
昔は高かったであろう着物が骨董市で捨てられるようなかたちで売られていると、洗って、ほどいて、また洗って、アイロンをかけるという作業は面倒なのですが、生まれ変わったときの喜びはまた特別で、ついつい買ってきてしまいます。
作品展の作品は、絹だけを使っていますので、その風合いをぜひご覧になっていただければと思います。
一週間、ずっとギャラリーに居りますので、もしお時間がございましたら、お寄りいただければ嬉しいです。

    
ふたり展  ---つるし雛とうさぎのお雛様---
           2/1~2/7 11:00~18:30
       東横線綱島駅、東口 徒歩一分  ギャラリーこやま
                     電話 045-545-1105(ギャラリーの電話です)

  
※東横線綱島駅は、急行は停まりますが、特急は停まりません。
                       東京園というのは、昔あった綱島温泉の名残の温泉です。昔三橋美智也という歌手が、歌手になる前、ここでボイラー炊きをしていた
                       と聞きました。
                      私も入ったことがあるのですが、コーラのような色のお湯です。昼間は近所のお年寄りが舞台で歌ったりしています。
                      こやまギャラリーは、狭くて、古くて、やや汚いギャラリーです。
(オーナーさんが、かなりおしゃべりで、うるさいのですが、きにしないでください。)
2011年1月29日
歯医者通い
 
昨年暮れから歯医者通いをしています。
かぶせていた金属がとれてしまったことがきっかけですが、診てもらったら歯周病とのこと。
長くかかりますと言われています。
歯医者って、なんであんなに疲れるんでしょう。緊張して体がガチンガチンになるし、時間が決められているので拘束されるし・・・
コハルパパと2人で通っているので、治療費もばかになりません。
歯などに歳って出てきますね。やだやだ。
2011年1月28日
今更・・・

横浜そごうで、「布でつくったウサギのお雛様」の展示があり、友人と見に出かけました。
さすが上手な人のお雛様はすごい!  ますます不安になり、落ち込みました。
ここにきて、布を買っても、間に合わない・・・・と思いつつ、ついつい買ってしまいました。
もっとほかにやらなきゃいけないこと、あるでしょ?と言われそう・・・・・・

友人と、横浜シャルの上でお昼ご飯を食べました
久しぶりにコハルパパ以外の人と食事をして、「新鮮!」。
2011年1月27日
姉からのプレゼント
左は私用、右はコハルパパ用とメモがありましたが、右も私にピッタリかも。
実は、左のマフラーは、オカダヤで飾ってあったものを一目見て気に入り、編み図をもらって、毛糸を姉に送った(送りつけた)ものです。
さすが編み物の先生。売っているもの通りのものを編んでくれました。
私は、編み物はまったくダメ。段数やゲージを計算したりすることができません。
まっ、姉がいるんで、毛糸だけ買って、あれ作って、これ作ってとお願いしちゃってます。


ドールハウスの中の雛段です。携帯の大きさと比べてみてください。
(雛段の毛氈のチリメンの布だけは私が選びました~)
2011年1月26日
HAPPY BIRTHDAY TO JIBUN~♪♪
 
 今朝私が起きても、コハルパパはすっかり私の誕生日だということを忘れているようなので、「HAPPY BIRTHDAY TO JIBUN~♪♪」と歌ったら、「あっ、おめでと」と言われました。
本当に忘れていたのか・・・ボケたのか、不明・・・・
 自分の誕生日に食事を作るのもなぁ・・・・と思っていたら、「今夜はご飯を御馳走しましょ」とコハルパパが言うので、夕方まで手作り生活。
そうこうしているうちに、なんだか出かけるのが面倒になってきたので、「近場で済ませましょ」と提案。
歩いて行けるのは、我が家の近くでは、かっぱ寿司かリンガーハットしかありません。
で、平日一皿90円というかっぱ寿司で、ビールで乾杯しました。向かいのセブンイレブンでティラミスを二個買い、私の誕生祝いはこれでおしまい。
昼に長男がメールをくれました。
今年も、たくさん呑んで、食べて、遊んですごしましょう。何事も前向きに!もう64と思うか、まだ64と思うかでは、大きな違いです。まだまだ元気に。おばあちゃん(^_^)
なんじゃ? おばぁちゃんとは。 そこだけ余計よ。          

友人や姉からは、暖かいメールをもらいました。ありがとうございます。
この年齢まで元気ですごせたということは、丈夫に生んで育ててくれた親に感謝だなぁと、思います。

2011年1月25日
少し早い野菜たち
   
近くの八百屋で、ミョウガの茎を見つけました。
100円。ミョウガをとった根もとの部分です。カブと一緒に塩で漬けて漬物に。梅酢につけてピクルスに。キュウリと一緒にきざんで、もずくをかけて、酢のものにしました。
根もとといえども、ミョウガの香りがして、おいしいのです。
特に、もずくの酢のものは、よく三個パック100円くらいで売っているものなのですが、そのままだとおはしのすきまからこぼれてしまって、食べた感じがしないのですが、キュウリとあえたり、ホウレンソウのゆでたものとあえたりすると、グンとおいしくなります。味は、もずくの味付けのままで十分。
私の即席酢のものの定番です。

     
(今日の小春・・・部屋の中は、春のようにポカポカ)
千葉産菜の花も買いました。これはからし醤油であえました。
そのほか宮崎産新じゃが芋も買い、肉じゃがにしました。
野菜料理は手間はかかりますが、季節を先取りした野菜たちを食べて、幸せ気分。
2011年1月24日
ハマグリと豆腐のミニ鍋
よく旅館で使っている卓上簡易コンロを我が家ではよく使います。
ガスコンロを出すほどではないけれど、・・・温かいものが食べたいとき、便利です。
はまぐりとトウフだけを土鍋に入れて、最後におじやにしました。
アサリと大根の鍋もおいしく、飲みながら、ゆっくり食べるには楽しいミニコンロです。
2011年1月23日
夕食に全員集合しました
午後、長男一家が「夕食を食べに行きたいな」とメールを送ってきたので、それじゃぁ次男一家も呼んで、みんなで食べようということになりました。
ひと家族もふた家族も手間は変わりませんから。
今夜は、おでん、シチュー、ハンバーグ。
へんなとりあわせですが、突然なので頭に浮かんだものがこのメニュー。
全部で10人なので、ご飯も5合炊きます。
我が家では、ひとりずつ盛りつけるなんてことをしないので、いつも好きなものを適当に食べてね。という食事です。

いつもみんなが帰ったあと、忘れ物があります。
今夜は髪留めがふたつ落ちてました。
そして隔離していた小春がリビングに戻ると、みんなが食べこぼしたものをチェック・・・・ホットカーペットをなめて、きれいにしています。

2011年1月22日
コハルパパ工房
   
マンションを探す時、夫婦それぞれの部屋がちゃんとある間取りがいいと思っていました。古くてもなんでもいいから、これが絶対条件!
コハルパパ工房6畳、コハル工房12畳。
なんでコハル工房のほうが広いの?ってみんなが言うのですが・・・・私も最初は遠慮しましたよ~。
どうぞ広いほうの部屋を使ってくださいと言いましたよ~。
でもコハルパパが固辞したんです。自分の部屋が持てるなんて、結婚以来初めてだから、6畳で十分だと。
岡山なんて広い家だったので、十分コハルパパの部屋もとれたのですが、そのときは部屋はとれても自由な時間が少なく、部屋は不必要。
てなことで、別々の部屋で、別々の時間を過ごす時間がかなりあります。
お互いに部屋の中は不干渉。
この空間、ありがたや~。
まん中の黒い棒、「恵方巻き?」
小さく切ったら、鉄火巻きになりました。
こんなことをコハルパパ工房で黙々とやっています。

2011年1月21日
みんなの応援に感謝です
昨年の暮れから、何人もの友人が案内葉書を引き受けてくれて、みんなに作品展のことを宣伝してくれています。
遠くから来てくださるというメールも頂きましたし、いろいろなアドバイスもしてくれて、心から感謝しています。
初めてのことで、力不足の作品展ですが、しばらくぶりで知人と会えるチャンスになったりできそうで、とても楽しみにしています。
岡山で買い集めてきた布が、少しずつ形になってくると、布を買った店やその光景が浮かんできて、懐かしくなります。
倉敷の和小物の店、各地のフリーマーケット・・・・なかなか心を開いてくれない岡山の人・・・ひとりで歩いた商店街・・・・
観光で行った各地でも布があれば買い集め、尾道の骨董市や京都の骨董市まで行き、買うということに楽しみを見つけていた日々。
神奈川に帰ってきたら、多くの知人友人たちがいろいろなかたちで応援してくれて、とても嬉しいです。
白いちりめんで作った、ウサギのクリップ。中に洗濯バサミが入っています。
2011年1月20日
めちゃくちゃ細かい・・・・
  
コハルパパのドールハウスに置くお料理の一つです。
小さい重箱にエビフライとかから揚げとかスモークチーズ、サラダナ、キューリなどが入っています。
エビフライは、発泡スチロールの粉に色をつけて、ちゃんとパン粉がついています。
私がくしゃみをしたら、飛んじゃいそうな細かさです。
作品展では、ぜひコハルパパの細かい手作りもご覧になってくださいね。

(心配なのは・・・私の手作りのスローなことです。毎日、仕事と手作りとご飯の支度だけで過ごしているのですが、根気、体力、減退・・・・まっ、ふたり展のもう一人、友人はパワフルなんで・・・・・)
2011年1月19日
アボカド
 
コハルパパはとてもアボカドを選ぶのが上手なのですが、私はアボカドを選ぶのが下手です。(コハルパパのことを「アボカド博士」と呼んでいます)
黒くなっているもの、少し柔らかいもの・・・・と、いつも売場でよくよく選んでいるつもりでも、失敗することが多いんです。
切ってガリガリだったりすると、「このぉ!」と思いません?
中が黒くなっているものは捨てるしかないのですが、ガチガチに固いものはテンプラにするとよいと何かで読みました。
でも切ってからテンプラのしたくをするのもめんどうなことなので、ルクエに入れてバターを少し入れ、レンジでチンしてみたら、なかなかおいしくできました。
「あたため」というボタンを押しただけです。
少し醤油をかけたらお酒のおつまみになりますよ~。
ルクエでなくても、ラップをしてチンすれば同じことなので、アボカド選びに失敗したらぜひお試しください。
2011年1月18日
ガチャガチャ
             
いつも行くスーパーのガチャガチャのコーナーに、コハルパパは必ず行きます。
男の子の孫たちが夢中になっている仮面ライダーオーズのガチャガチャが最近は人気でいつもからっぽなのですが、それでも、今日はあるかもしれないと必ず毎回行きます。
今日はたまたま中に入っていて、「600円ちょうだい」と言って、二回ガチャガチャをやりました。(一回300円もするのですよ)
今日はあった!と、それはそれは嬉しそうでした。
帰宅して買ってきたものを冷蔵庫に入れる前に、まずこのガチャガチャを開けていました。
私にはなんだかよくわからないのですが、どうやら「はずれの品」らしいです。
孫のためと称して、コハルパパが楽しんでいることはまちがいないっ!
思い起こせば、プラレールを自分の息子に買った時も、「待て待て・・・・」と言いながら自分がレールのまん中に座り、まず電車を走らせるのはコハルパパでしたっけ。
2011年1月17日
ヨ・コ・ハ・マ~♪♪
   
用事があって、横浜ベィクォーターに車を停め、そごうとポルタまで行ってきました。
こういう場所に来ると、2人とも田舎者まるだし。
わぁ動く歩道だ! すごいビル! 海よ! 都鳥もいる! ブランドのお店ばかり!
道路だって、うっかりすると高速にのってしまいそうなので、緊張!
その後、ララポート横浜まで。
コハルパパのドールハウスの材料を売っている店がララポートにあるというので、付き合いました。
ここも広いし、店はたくさんあるし、ザワザワしているし、若い人のものばかり売っているし・・・私は、コハルパパと別れて、ヨーカドウと紀伊国屋で時間つぶし。

午前中、2人とも歯医者にかかり、その後横浜に出かけたので、とっても疲れましたぁ。
2011年1月16日
黒豆
今日は、小春の散歩以外、一歩も外に出ず。
パソコンの前で、仕事・・・&・・・ゲーム・・・・そして三食の食事の支度・・・・・カラオケとか行きたいなぁ♪♪・・・・
仕事がはかどらないなぁ・・・ということで、気分転換。暮れに頂いていた黒豆を煮て、残りの煮汁でゼリーを作りました。
ゼリーの上にコーヒーに使うミルクをかけたら、すごくおいしくできました。
なんか疲れた~といっては、お茶を飲み、おやつを食べ、そのたびにコハルパパに「一緒にどう?」と言うので、「また?」と呆れられています。

ベランダのアロエの花がぐんぐん伸びてきました。
  

岡山から持ってきた5㎝ほどの南天も40㎝ほどに成長。難を転じてくれるかな。
やはり岡山からもらってきたタイムもたくさん増えました。ベランダは霜もおりないし、これからいろいろ楽しめそうです。
2011年1月15日
コハルパパも・・・
作品展にウサギのドールハウスを出す予定です。
二センチの折り紙で三方を作り、あられを入れるとかで、ピンセットで折り紙をしています。
とても私にはまねできない世界です。
テーブルの下に落とすと、ハイエナ小春がいるので、私もコハルパパも作ったものを小春にとられないよう気をつけています。
私はコハルパパの作業を横目で見ながら、今日は一日仕事をしました。
(内心私もうさぎをつくらなきゃと焦っているのですが、まずは仕事をしなくては・・・。)
2011年1月14日
イヨカン、デコポン、キヨミ!
今日行った友人の家でなっていたものをいただいてきました。
私の憧れの「庭に果物のなる木」があるお宅です。
「ふたり展」の相棒の家です。
カルチャーでのキルト教室で出会い、さらに別のキルト教室にも一緒に通い、その後、ちりめん細工の教室にも通いました。
岡山にも遊びにきてくれて、2人でちりめん細工の中心となっている姫路の日本玩具博物館にも出かけてきました。
初めて出会ってから、いつのまにか十年以上になり、手作りつながりで、今回一緒に作品展をすることになりました。
友人は、一つのものをたくさん作れる努力型、私はあきっぽく、なかなか作品ができない怠慢型。
作るものも好みのちがいなどありますが、作品展のおかげで頑張れる!と、最後の追い込みとしあげにがんばっているところです。
華やかなつるしびなとお雛様で、「春よ来い!」と・・・・皆様のお越しをお待ちしております。
2011年1月13日
姉の家の新聞
 
我が家も家族新聞を昔は出していたのですが、いつのまにかめんどうになり、ホームページにかわっていきましたが、姉の家は、もう20年以上になると思いますが、ずっと家族新聞を発行しています。
しかも、手書き!
最初は毎月発行していましたが、今は一年に数回、A3の用紙で作られた新聞が届きます。
家族のようすなど、会わなくても分かりますし、仲の良い家族のようすを読むと、気持ちもほのぼのしてきます。
親戚や友人知人に送っているようですが、今回は、私の作品展のことも載せてくれました。
続けるってことは、すごい!
いまどき手書きってこともすごい!

楽しいことをチョイスする生き方を見習いたい!
2011年1月12日
切り花を買う値段で
 
スーパに買い物に行ったら、隣の花屋でシクラメンが500円でした。
これから3カ月くらい花が咲くかな・・・と思い、買ってきました。切り花より安い!
クリスマスもお正月も終わったら、こんなに安くなるんですね。我が家の特等席にシクラメンと小春がヒナタボッコ。

  

4年前に成瀬の骨董店で買ったちりめんの長襦袢。
しみもあるのに3000円もしました。でもどうしても欲しくて、買ってしまってあったものが、小さなウサギの耳に再生!
あまりに小さいので、縫って、ひっくり返すのに、ものすごく大変。ヤクルトに使う細いストローでひっくり返します。
自分で買った布は、何年前のものでも、どこで買ったか覚えているものです。(ほかのことはかなり忘れているのに。)
でも・・・布にいくら使ったかは計算しないようにしています。もちろんコハルパパになんて、一生ヒミツ。
2011年1月11日
ワンワンワンの日?
今日は、犬の日じゃなく、鏡開き。
小さなお供えですが、鏡開きです。中にはパックされた切りもち!
丸い鏡餅は、あとのしまつが大変。
「切る」は縁起が悪いので、手でくだくか割る・・・???
「開く」という言葉は、縁起をかついだ言葉なんですよね。
結局食べないで捨ててしまったりするので、今年からは無駄をやめました。
今年は、サトウの切りもちをひと袋買ったのですが、若い人はおもちを食べず・・・
我々の年齢になると、おもちをのどにつめて死んだなんてニュースをお正月にやっているので、なんだかこわくて食べたくないです・・・
結局いまだにほとんど食べないまま残っています。
もちろん「餅つき機」は、納戸の奥深くしまわれたまま。
昔から比べると、お餅は食生活の中からなくなりつつあるかも。
2011年1月10日
牡蠣パーティ
次男のところから殻つき牡蠣とむきみの牡蠣をもらったので、みんなで食べよう!と声がかかりました。
広島廿日市の牡蠣です。
長男一家も合流して、我が家でいつもながら総勢10名の夕食となりました。むきみの牡蠣が40粒ほど。これは牡蠣フライにしました。
あっというまに完食でした。
殻つき牡蠣は、殻をきれいに洗って、電子レンジでチン。一個一分の計算で五個なら五分ラップをしてチンするだけです。
写真を撮り忘れるほどのおいしさ。
岡山で牡蠣を食べまくった去年の冬を思い出しました。
漁港のコンクリートの上に山積みされた牡蠣・・・・七輪で焼いて軍手をして食べた殻つき牡蠣・・・・
岡山では、新鮮なので、牡蠣にあたったというニュースを聞いたこともなく、もう牡蠣は一生分食べたね、というほど食べてきたのに、今年もおいしい牡蠣に出会えました。
みんなで食べると、おいしいものがさらにおいしくなりますね。
2011年1月9日
お砂糖やさんの前を素通り
数日前から、やたらアズキが食べたくて、今日富澤商店でアズキを買ってきました。
アズキは水に浸しておかなくてもいいので、すぐ煮て、夕食後には御汁粉が出来上がりました。
亡き母が、お砂糖が足りなめの御汁粉のことを「お砂糖やさんの前を素通りしたね」と言っていました。
あまり甘くない方が、健康的かと、私はいつも甘さ控えめにしています。
昔、お正月15日には、お正月の準備や接待で疲れた女の人の疲れをとるためにアズキ粥を作り、神様にお供えして、食べたそうです。
アズキはすぐ煮えるので、あっさりめの御汁粉は今の時期たしかに体に良さそうです。疲れがとれますよ~
2011年1月8日
桃源の塩ラーメン
港北区樽町にある桃源というラーメンの店は、いつでも行列ができていて、しかもスープがなくなったら店じまいという、人気店です。
私は、以前息子と食べたことがあるのですが、コハルパパはいつ見ても行列しているのでまだいったことがありませんでした。
12名しか座れない小さな店です。
今日昼少し前に前を通ったら、行列がないっ!
私は、外食はしたくなかったので「ごちそうしてくれるなら、いいけれど」と言ったら、コハルパパがごちそうしてくれるというので、食べてきました。ハハ、上手でしょ?
ここは、塩ラーメンが有名です。
おいしいけれど、柚の粉とか一味トウガラシを入れたらおいしいですよと店の人が言うように、和風っぽくて、やや物足りない・・・
横浜家のラーメンには負けます。
2011年1月7日
寒い一日でしたので
台所をあたためる意味もあって、大根をゆで、ついでに茹で卵も作りました。
お湯の中にそのままつけておき、コハルパパが帰宅したらまたあたためて、上に食べるラー油、蕗味噌をそれぞれのせました。
蕗味噌は、先日フキノトウを売っていたので、細かく刻み、ごま油で炒めて味噌とみりんで味付けして作りました。
こんなシンプルおかずも、寒い日のお酒には合います。
2011年1月6日
コハルパパからのプレゼント
このところ私はパソコンの前に座ることが多くなり、暖房をつけるほどではないけれど、なんか寒いなという日々でした。
今日コハルパパが、電気ひざかけを、「クリスマス兼お年玉兼誕生日プレゼントだ」と言って、プレゼントしてくれました。
2人でヤマダ電気に行って、いろいろ見たのですが、ピンからキリまであり、私はどうしても色がパナソニックのものが気に入ったので、一番高かったのですが、買ってもらっちゃいました。
これは暖かい!
こまったことに眠くなってしまいそう。
電気代もそんなにかからないし、頭は冷たいし、仕事をするにはもってこいのものです。
昔々、受験勉強をしていた45年前、腰に毛布を巻いて、夜中に勉強しましたっけ。
それの現代版ですね。
これ、洗濯機で洗濯できるんです。すごいでしょ?

ありがたいひざかけでちゃんと仕事をしたので、今夜はやや多めに飲んじゃいました~

   
(よく垣根にからみついて実がついているの、見たことありません?)


これ、石ころじゃないですよ。むかご。知っていますか?
ヤマイモの赤ちゃんみたいなものです。むかごは茎にできるのですが、根ッこには自然薯ができます。
「いちじく にんじん さんしょ に しいたけ ごぼう に むかご ななくさ はったけ くわい に とうがん」という数え唄がありますよね。
お正月二日にスーパーに行ったら、むかごをいちごパックいっぱいで298円で売っていました。多分お正月の売れ残りでしょうが、これはお酒のつまみになかなかのものです。
ゆでて、塩をふるだけ。ヤマイモのあかちゃんなので、栄養もあるし、ごはんに混ぜて炊いて、むかごご飯もおいしいです。
むかごをつまみに、牡蠣、はまぐり、ギョウザを入れたよせ鍋にして、今夜もおいしいお酒をいただきました。
2011年1月5日
こだわりの日本酒
  
昨日、義兄が私の一番好きなお酒、雪中梅を持ってきてくれました。
これはくらべようもない、格別においしいお酒です。今日、飲んじゃおうかなぁと思ったのですが、もったいなくて飲めませんでした・・・・
誕生日とかの記念日までとっておきます。
そのほかにもう一本「かたふね」というお酒を持ってきてくれました。初めて飲む「幻の日本酒」です。これは、甘口で、またまたおいしい!
調べたら、信濃屋食品横浜駅シァル店で売っているようなので、もう一度飲みたい!
新潟生まれの義兄おすすめの竹田酒造のお酒です。
我が家は、義兄のために、久保田の紅寿を用意していました。久保田は千寿で十分おいしいのですが、お正月なので紅寿にしました。
この三種の日本酒は、絶対おいしいですよ。越乃寒梅なんてくらべものにならないほどおいしいです。

ただ、日本酒は焼酎とくらべるとお値段が高いので、毎晩飲む我々としては高級品。
日本酒やワインを飲むときは、贅沢贅沢と思って頂きます。
おいしいお酒には、おいしい食事はもちろんですが、楽しい話もお酒をおいしくしますよね。
今年もおいしくお酒が飲めるよう、楽しい日々にしたいです。
2011年1月4日
姉夫婦、我が家へ
   
埼玉に住む姉夫婦と我々は、結婚以来の仲良しです。
姉の旦那さんがとてもいい人で、もう知り合って45年くらいたつのですが、最初のころから人柄が全く変わらず・・いつも我々の力になってくれます。
今日は、我が家でマージャンをしました。
ひとりメンバーに余裕があったほうがいいので、まだ正月休みの長男を呼びだし、昼すぎからマージャン大会。
コハルパパのチョンボあり、姉が二回も焼き鳥。さらにドボン。
私と長男が勝ちました!
先日もらった貯金箱に、少し貯金できました。
湘南新宿ラインが武蔵小杉に停まるようになり、大宮まで一本で行けるので、岩槻の姉の家まで便利になりました。
今夜は、終電に間に合うギリギリまでマージャンをし、武蔵小杉まで長男が車で送ってくれたので、多分午前様前には帰宅できたと思います。
元気です、姉も兄も。負けそう・・・・いや、負けちゃいられません。
少し早いけれど、私の誕生日プレゼントも姉と姪からもらってしまいました。銀座三越のパジャマです。
パジャマって、ユニクロかヨーカ堂でしか買ったことがないので、嬉しいな。
目下ヨレヨレパジャマを着ているので、早速着ますっ。
今日は、話はいっぱいあったのに、マージャンでゆっくり話もしないままバタバタとしてしまいました。
またゆっくり湘南新宿ラインで我が家に来てくださいな。

今日は、我が家の唯一の「ごちそう」の「富士山」が見えました。
眺めのいいマンション、ということしか自慢できることがない我が家ですが、富士山が見えてよかったです
2011年1月3日
ばかも~んっ!!!
明日、姉夫婦が我が家に遊びに来るので、ちらかしっぱなしだった作りかけのウサギを納戸にしまいました。
うっかり納戸の戸を開けておいたら、小春が・・・・・何かくわえています!
口の中には、なんとウサギがふたつも!
多分ヨダレで使い物になりません・・・・・
ばっかも~んっ!  小春、弁償しろっ。

ウサギの数え方、御存じですか?
一羽、二羽って数えるんですよね。なんだか不自然で一匹、二匹と言いたくなるので、困ってしまいます。
なぜ羽なの?って調べて見たら、
 
    
獣肉食が禁止されていた時代、大きく長い耳の形状が鳥の羽を連想させることから「ウサギは獣ではなく鳥だ」と見なして食肉としていたとする説
    同じく獣肉食が禁止されていた時代、「ウサギはウ(鵜)とサギ(鷺)に分けられるから鳥だ」とこじつけて食肉としていたとする説
    獲物は耳を束ねて持ち歩き、一掴みにすることを一把(いちわ)、二把(にわ)と数えたことから後の羽(わ)につながったとする説


と諸説あるそうです。
でも今は動物病院などでは、一匹と数えているそうです。
2011年1月2日
初詣
  
以前住んでいた横浜の家の近くの高田天満宮まで、小春を連れて初詣。
小春と一緒にテレテレ歩いても25分で着きました。
古いお札を燃やしてくれるので、岡山で頂いた破魔矢を燃やしました。
コハルパパの短歌ではないけれど、「すべて燃やせば新しい年」ってことで、気持ちも新たにおみくじを引きました。
コハルパパは大吉、私は吉。岡山では「大凶」をひいた私でしたが、今年はいいことがありそうです。
毎年、除夜の鐘のなる夜中に初詣をしていたのですが、今年からは寒い時間に出かけるのはやめようと決めました。
無理はしない。これが鉄則だと思うようになってきました。

  

昨晩、息子たちとすき焼きをした、ほんの少しの残り、お雑煮に使ったナルト、おせち料理の煮ものの残りを使って、おからを作りました。
昨晩、お鍋を洗う時、ほんの少しの残りの汁だけれどとっておくから!と大切にタッパーに入れました。
おからを買うために、今日は港北ニュータウンのミナモまで出かけました。
最近は真空パックのおからをいつでも売っています。108円でした。
パックされているおからをごま油でパラパラになるまで炒めるのがちょっと面倒ですが、パラパラになったら、細かく切った残り物を入れてさらに炒めるだけです。
ほとんど味付けもいらないのですが、少し薄かったので、すきやきのたれを少し足しました。
すき焼きの残りを使って作るおからは、私の母の得意料理でした。
これはほかのどんな高級なものを使っても出ない、いい味がでるんです。
なくてはならないものは、ネギの青いところ、そして上にのせるハリショウガ。ハリショウガって、ショウガを細く切って、甘酢をかけただけのものです。
おいしくできました~。
まぁ、もったいないから、なんでも使って一品作りましょという亡き母の教えですね。
2011年1月1日
全員集合!
 
お正月なので、みんなで飲もう!ということで、息子たち家族はコハルパパが迎えに行き、車なしで我が家に来て、昼からみんなで乾杯しました。
手抜き手抜きのお正月料理でしたが、私が元気で料理を作れる間は、みんなで集まってワイワイやりたいと思っています。
長男、次男それぞれの孫がおたふくかぜにかかっていましたが、今日はなんとかみんな元気になり、朝11時から夜9時過ぎまで、トランプや花札やゲームをしたりしながら、賑やかに過ごし、帰りはタクシーをよんで帰って行きました。

年末ジャンボは、はずれ・・・・
花札もトランプも息子に負けた・・・・
息子がうさぎの貯金箱をくれたので、今年は500円玉貯金するぞぉ。
2011年1月1日
あけましておめでとうございます
 
昨年は我が家にとっては、いろいろなことがあった年でした。
岡山から神奈川への引っ越し、コハルパパの退職、マンション生活のスタート。
振り返ってみると、みんな結果オーライ!
岡山に引っ越さなければ、今のマンションへの引っ越しはまずなかったし、息子たちの力を借りて、快適な第二の生活をスタートさせることができて、心から感謝しています。

散歩道のしだれ梅のつぼみが、もうふくらんでいました。
「新春」の兆し!