WETASKIWIN&WHITE
ROCK,Page2
4日目。午前中、某用事を済ます。午後、ホストの息子さんの農場へ。夜、カムループスで知り合ったホストの友人がドラムヘラーに寄った帰りにこちらに寄るとのこと。
まさか、ここで逢えるなんて感動の再開だった。
5日目。ホストに再び空港まで送ってもらう。ウェタスキウィンの4日間はとても短くバタバタして過ぎた。体がだるく目が痛い。それは多分、雪の乱反射のせい。
飛行機に乗ること1時間半、バンクーバー国際空港に到着。残念なことに雨。グラウス山は雲の中。空港バスの中から見た桜がとてもきれい。
エドモントンに比べてとても暖かい。夕方雨が上がる。DavieのバスでEnglish
Bayへ。美しい夕陽を見ることができた。夕陽に浮かび上がるInuksukの風景、いい感じ。
ずっとここにいたい気分。その後、Safewayで買出し。Denman通りにある某寿司屋さんがお気に入り。揚げたての照り焼きチキン、カリフォルニアロール、揚げ春巻、
ご飯など盛りだくさんのBOXセット(お味噌汁付)が約7カナダドル。ボリュームもあって、幸せ。
6日目。午前中用事。午後、White
Rockへ。観光案内所でバスの乗り場を教えてもらう。White Rock(Crescent Beach #351)行きのバスはまるで観光バスのような
ゆっくりした座席。ダウンタウンから1時間半くらい。ここWhite
Rockは、気持ちのいいくらいの青空。街の名前がWhite Rockというくらいだから、白い大きな岩が
この街のシンボル。White Rockの観光案内所で岩のある場所への行き方を聞く。急な坂道を降りていくと、間の前に青い海が広がった。坂を下り、右に歩いていくと
海岸の遊歩道の入り口がある。White
Rockは、本当に白くおおきな岩だった。ここからPeace
Archまで8kmだそう。海の向こうはもう合衆国のBlaine(WA)って街。
3時に遅い昼食。海岸の近くにあるお店でCod&Chips。テーブルには奇妙な穴が4つ。何故かと思っていたら、オーダーが届いてその理由を納得。
つまり、新聞紙で三角になっている中にCod&Chipsが入っていて、それがスポッとテーブルにささるという仕組み。暖かいこともあって、人が多かった。ここはいい穴場かも。
2005年カナダの旅は全部で3ページです。
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