Victoria,Vancouver&Fort Langley2005,Page3
7日目。終日、ビクトリア。6時10分に起床。7時半発のPCLのバス。9時にトゥワッセン発。デッキは気持ちいい。気持ちのいいくらいの青空。ほぼお昼近くに到着、
エンプレスの庭の桜がとてもきれい。その後、Carr
Houseへ。今年もやっぱり、開いてない…。今回は、ビーコンヒルパークのてっぺんに。
春の海は柔らかな日差しを反射してとても穏やか。ダグラス通りをずっと歩いて岬の先端へ。エリー通りにあるフィッシャーマンズ・ワーフで再び、
Cod&Chips。かわいらしいフローティング・ハウスもあっていい感じ。肉厚のCod&Chipsを食べながら、ポンポン船やフローティング・ハウスを眺め幸せ。
ただ、風が強く吹き飛ばされそうだった。マンローブックスの近くにあるThe Sprit of
Christmas。ここはクリスマスグッズのお店。ガウンを着たdiplomaを持った熊が居た。
今回、熊は買わないようにしようと心に決めていたのだが。その可愛らしさに負けて手元に…。18時発のバスで、戻った。訳あって、フェリーのデッキからバスに戻ると
トゥワッセンに到着するまで暫くと立ったままだった。ホテルバンクーバー前で下車。約10時にホテル着。
8日目。午前中、用事。午後グラウスマウンテンへ。年々、リフト代が上がっている。今回は28.84ドル。楽しみにしていたPeak Combo。幸せな一時。
今回もポテトの量が、半端ではなかった。窓の外には、UBCの先端と海がとてもきれい。Theater in the Skyの「Born to Fly」、やっぱり劇場で見ると迫力が違う。
ロンズディール・キーに戻ってきたら全てのお店は閉まっていた。
9日目。天気は曇り。昨日の疲れがまだ残っている。今日はFort
Langley。スカイトレイン(Expo Line)でサリーセントラルに出てそこからバス(#320,501,502)に乗り、
Langley Centreへ。再び乗り換えて(#C-62)、Fort Langleyへ。BC州に初めてイギリス人が植民して永住したという場所。ここからBC州の歴史が始まったという
とても意義のある所。National Historic Siteも有り難いことに3月1日からオープン。1827年にハドソンベイ・カンパニーによって建てられたこの砦の中では、
昔の格好をした人達が当時の暮らしの様子を話して中を案内してくれている。街もこじんまりしていて、洒落たアンティークの店やカフェが沢山並び、雰囲気のあるいい感じ。
ダウンタウンから約1時間半から2時間くらい。そういえば、市バスは1ゾーンの料金が、2.25ドルと値段が上がっていた。
(Fort Langley National Historic Site↑↓)
10日目。午前中UBC。バスループの位置が、変わっていた。#4と10のバスは今までのループのちょっと手前まで。B-Lineとかトロリー以外のバスは、
SUBの裏手辺りに新しいバスループができていた。UBCからは、B-Line99でグランビルまで出てそこから乗り換えて、リッチモンドセンター経由でスティーブストンへ。
Gulf of Georgia
Canneryは、4月1日からのオープンだそう。工野公園の桜が満開。木自体は小さいけど、淡い花がとても美しかった。青空に舞うカラフルな凧。
ここではゆったりと時間が流れていた。グランビル通りは工事中。通り抜けるのにかなりの時間がかかった。
11日目−12日目。AC003便で帰国。バンクーバー国際空港でようやく今回旅では初めてとなるA&Wのハンバーガーを食べる。今回は、慌しすぎた。
次回はもう少し日程的に余裕が持てるといいのだけど。今回はRainy
Cityと言われるVancouverで天気にも恵まれ本当Luckyだった。
成田には、翌日の約17時着。飛行機が降りられず、鹿島上空を何度も旋回。鹿島スタジアムがくっきりと見えていた。
2005年カナダの旅は全部で3ページです。
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