Vancouver 2010, Part2

3日目：　5月12日(WED)

- Back To Vancouver -

7時にチェック・アウト。途中写真を撮りながら、ちょっぴり急いで街歩き。

只今7時43分。バスの出発待ち。風邪は、朝に熱いシャワーを浴びたお陰で、少しはいいかな。
今11:00。Delta走行中。船の中で食べたタイ米とチキンと野菜のラップ巻は大正解。
海老が入っていたのか、即唇にアレルギー症状が出たけれど、よっぽど体に効いたのか、
さっきまで出ていた鼻がぴたっと止まった。有り難い。
自分の乗った船はOlympic仕様だったけれど、すれ違った船はノーマルなもので残念。到着後、用事をこなす。

「Twitter」で明日のAutograph Sessionの予定だけは忘れずにチェック。

4日目：　5月13日(THU)

『Autograph Session at Sears Robson Street Store, Vancouver』

再びShaughnessy Village。朝食はホテルのレストランで。有り難いことに朝食付き。
それにしても、ホテルの移動日とAutograph Sessionの日が重なるなんて、思いもしなかった。
できるだけ、軽い格好でSEARSに行きたいなあ。
今日からの宿泊はThe Empire Landmark Hotel。
チェック・インにはまだ早いので、荷物だけ預かってもらうようお願いしたら、
「空いている部屋があるので、どうぞ」と手配してもらえた。有り難い。
SEARSまでは一本道だし、部屋で一息つけるのも有り難かった。
部屋は前々回の宿泊と同じダウンタウン側。SEARSもベランダから良く見える。

11時に会場に到着したら、10人くらい待っていた。化粧品ブースの前に特設ステージを設置。
予定は12時から13時までに1時間。並びはこんな感じ。
ここバンクーバーはRegular CAST ( except SALE & PELLETIER ) + Adam Rippon。

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左右が2人がけのテーブル、真ん中が長いテーブル。
横にスライドしながら、各選手のAutographをもらっていくという仕組み。
「お1人様、1アイテムでお願いします」と係りの人。
手ぶらでいってもポスターが用意されているので、それにAutographをもらえる。
選手といろいろな話ができた（うどんの話（笑）、Victoria公演の話、代々木の話、立川の話、Olympicの話 etc…）。
ポスターは、帰りの飛行機で折らずに持ち帰る自信が無かったので、
Victoria公演で購入したパンフレットにAutographをもらっていった。
最初のセクションを終え、次のセクションに行こうとしたら
カートが「せっかく遠くバンクーバーまで来たのだから、ポスターもお土産に持って行きなさい」
とさっとサインをして渡してくれた。カートの優しい心遣いに心から感謝。
どの選手もお客さんとの会話を心から楽しんでいるような感じ。ゆったりとして、自然な雰囲気がとてもよかった。
会は12時15分頃スタートして13時半までの1時間15分くらい。
今回の旅で、大変心に残る充実したひとときとなった。
SEARS前のChaptersのスタバで、コーヒー・フラペチーノ。
どうやってポスターを折らずに日本に持って帰ろうかと嬉しい悩みを抱えながら、ほっと一息。
ホテルにいったん戻る。

ようやく「妖精の木」発見。ほっ。『世界ふれあい街歩き』の消防署も近くに発見。

今日はSteveston。
RobsonからDavieまで歩いて抜けたので、やってきたバス＃6　でDowntownまで。
City CentreからCanada Lineに乗車して、Richmond - Bridgehouse（終点）まで。
＃401 One Roadのバスに乗車、5時10分、Stevestonに到着。
Post Officeを撮影して、いつもレストランでHalibut ＆ Chipsを注文。
ここのFish & Chipsは、やはり新鮮でおいしい。

Gulf of Georgia Canneryの写真を外から撮って、今は村上農園に向かう遊歩道の所。
只今18時45分。Sunsetまで後2時間。日が長い。
日が沈む位置が季節のせいか、だいぶ奥の方。
先端のGarry Pointまで行っての撮影。

22時10分、ホテル着。Safewayで買出し。毎日、野菜中心生活で健康。シャワー浴びて23時35分。
もうすぐ長い一日が終わる。

5日目：　5月14日(FRI)

『Canadian Stars On Ice (CSOI) 2010 in Vancouver, General Motor Place』

5時半起床。まずUBC。City Hall STNからB-Lineのバスを使用。

GM Placeはカナックスのゲームを含めると今回が3回目。低層階の席は今回が初めて。

Skaterがとても近い。本当に充実していた。

20周年の記念の公演となったCSOIも今日のバンクーバーが千秋楽。
最後はスケーターを代表して、カートの挨拶。声をつまらせて涙するカート。
こちらもジーンとくるような感動的なフィナーレだった。至福のひと時だった。
パンフレット、今度はちゃんと曲目表のコピーが入っていた。
初めての現地でのCSOI観戦、どうなることかと思ったけど大満足で無事終了。
写真↑はバンクーバー公演のFINALE。

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