姫川へと続く道♪第4章
第2話
■ Blueskyさんに逢いたい
今回は「姫川へと続く道♪」の読者さんで、乙部町の姫川に何度も行ってしまったBlueskyさんに逢おうという事で室蘭方面に向かう。
実は前日青森FTに着いた時に電話をかけてみた、なんと友人達と帯広にいるらしい・・・
それと前日から薄々気が付いていたのだが排気音が妙に大きい、昨夜盛岡から東北道に乗った時エンジンパワーが増したような気がしていた。
今日になって発進の時に低回転だけ吹けなくなってきた。
昼辺りに37号線の起点の辺りでバイクを止めエンジンを回したままマフラーの根元を触った、排気が漏れている!
不安を抱えながら取りあえずBlueskyさんに電話をかける。
東室蘭駅で待ち合わせと決まる。
3時頃着く予定で走り出すが時間までに着ける自信が無くなってきたので豊浦で高速に乗る。
そのまま走り2時に有珠山SAで休憩、芝生の上でそのまま眠りこけてしまった(笑)
気が付けば2時45分。東室蘭駅に向かった。
3時を少々回った辺りで何とか駅近くに到着したのでBlueskyさんを電話で召還。
魔方陣を書いた地面からBlueskyさんが湧いて出た・・・訳では無く車に乗って現れた!
てねれは箱の中からマックスコーヒー4本を取り出し歓迎。
以前に箱で貰った事が有るとか言っていたので、今度はおでん缶にでもしますか。
びっくりド●キーに移動して食事後おしゃべりを楽しむ。
この先どんな人生を歩むか楽しみな職に悩める好青年と言った所、いい刺激になりました。
そんなこんなで夕方に。
Blueskyさんの発案で広い場所に移動、妖しい撮影会が始まる(笑)
うちのバイクにUNSCさんのぬいぐるみの琴音ちゃんを乗せたり、姫川駅に行く時にリアウインドウに飾る絵を載せてみたりと・・・
妖しくも面白い絵になりました。
合うサイズのヘルメットが有れば連れて来れるんだけどなぁ(誰をだ)
日が暮れてきたので私は実家の札幌に向かう事とした。