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 主な使用教材  

~Ricci Left-Hand Violin Technique~
(リッチ/左手の為のヴァイオリンテクニック)

リッチ/左手の為のヴァイオリンテクニック(Ricci Left-Hand Violin Technique)

リッチ/左手の為のヴァイオリンテクニック
Ricci Left-Hand Violin Technique

⚠️ 重要:この教材を「正しく」使えていますか?

この教材について調べていらっしゃるということは、きっと
「この教材で上達したい」「効果的に活用したい」とお考えのことでしょう。

しかし、多くの方が犯してしまう重大な間違いがあります。

それは「教材を手に入れれば上達できる」「番号順に練習すれば良い」と思い込んでしまうことです。

実際には、この教材は「使い方次第」で効果が天と地ほど変わります。

イワモト ヴァイオリン教室には、以下のような方々が多く来られます:
「この教材を持っているが、どう練習すればいいかわからない」
「独学で挑戦したが、なかなか上達を実感できない」
「今の先生に見せても、具体的な指導をしてもらえない」

これらはすべて「正しい使い方を知らない」ことが原因です。

30年以上の指導経験から、あなたの現在の課題に最適な箇所を選び出し、
効果的な練習方法まで詳しく指導いたします。

「情報収集」で終わらせず、「本当の上達」を手に入れませんか?


   教室の詳しいご案内はこちら 



リッチは
偉大なヴァイオリニストのなかでも
あらゆる難を軽々と弾きこなすヴァイオリニストとして歴史に名を遺しています

そのリッチが考案したこの教本は専ら音階練習のためのものとなっていて
ジュリアード音楽院でも用いられていることを後輩から聞きました。

そしてその構成は
序文でリッチが書いているように、弦楽四重奏の団員の音程の良さにヒントを得ています
具体的には
弦楽四重奏では互いの音を聴き合っているために音程が良くなることから
ヴァイオリン音階練習においても音を聴き合いながら練習することを行う
それも音程が固定されている開放弦との音を聴きながら練習するように考え
開放弦を弾きながら音階やアルペジオを奏でる譜例が掲載されています

けれども
上記のように、掲載されているのはあくまで譜例であり
単一の開放弦との重音音階やアルペジオを行うと勢いハイポジションになってしまい
あまりにも超絶技巧を求める音階練習になりかねません。

そうしたことから
そこに掲げられているのは譜例=考え方が示されているので、その方法を踏襲しつつ
生徒さんのレッスンの際には、極端なハイポジションにならないように工夫すること
音程が固定されている開放弦との関係において、学習者自らが正しい音程確定できる
他に類例のない練習方法を導くことできています
加えて
開放弦との重音音程を取り続けるため、右手(運弓)の練習を兼ねることできています

よろしければ、こちらもご覧ください。
ヴァイオリンの[音階練習]で留意すべき2つのポイントとは?
  ヴァイオリンで音階練習が大切だとよく言われます。
  では一体、何がどのように大切なのでしょうか?
  そもそも、あなたのしている音階練習は、
  本当にヴァイオリンの音階練習なのでしょうか?


 
(上記では
 リッチは多くの難曲を軽々と弾きこなしたヴァイオリニストだと書きましたが
 私のプロフィールにも書いた
 天才ヴァイオリニストにして純正律の重要性を訴えられた玉木宏樹氏の事務所に
 この教本をお持ちしたところ
 「リッチ?あんな音程の酷いヴァイオリニストは居ないだろう」と仰り
 「そんなリッチの音階教本なんか役に立たないだろう(笑)」と笑って
 手に取ろうともされませんでした。
 けれども私が
 「でも、そこまで音程が酷いリッチだからこそ、自らの音程の悪さを何とかしたい
  そうした思いもあって考え出した音階練習方法なのです」と申し上げると
 玉木氏は
 「そうかぁ~、それじゃあ役に立ちそうだなぁ」と仰り
 上記のような構成で作られているこの音階教本をじっくりと眺めていらっしゃいました。)



 
この教材を「知った」だけで満足していませんか?

この解説を通して、この教材の奥深さを感じていただけたでしょうか。

しかし、ここで終わってしまっては、何も変わりません。

当教室の生徒さんからは、以下のような感想をいただいています。
「同じ教材なのに、先生の指導で練習方法が変わっただけで劇的に上達しました」
「今まで持っていたエチュードが、こんなに効果的に使えるなんて知りませんでした」
「なぜ他の先生は、この正しい使い方を教えてくれなかったのでしょうか」

多くの方が「今まで何をしていたんだろう」と涙ながらにおっしゃる理由
それは「正しい指導を受けずに、貴重な時間を無駄にしてしまった」からです。

もしあなたが
 この教材を本当に活用して上達したい
 効果的な練習方法を知りたい
 遠回りをせずに確実に技術を身につけたい
と思われるなら、まずは当教室のレッスンで「本物の指導」を体感してください。

情報だけ集めても、上達はしません。
行動した人だけが、本当の変化を手に入れられるのです。


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