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| 生徒さんの感想(Googleへのレビュー) |
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「なぜプロレベルの指導が受けられるのか?」 |
| 主な使用教材 |
~Basics by Simon Fischer~
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サイモン・フィッシャー
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| 💡 このエチュードの効果的な活用法は、個人のレベルによって大きく異なります。 イワモト ヴァイオリン教室では、30年以上の経験から最適な練習法を指導しています。 |
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| Basics by Simon Fischer(サイモン・フィッシャー/ベーシックス)は ヴァイオリンのあらゆる演奏技術について 豊富な写真と譜例を用いて系統立てて解説している技術書です。 そのため 全文英文ではあるものの 項目に分けて肌理細かく解説されていることや 写真や譜例を豊富に掲げて説明していることから 初心者にあっても、レッスン内容を概観するための参考となり 中級者にあっても、レッスン内容を復習するための手本となり 上級者にあっても、ヴァイオリンの演奏技術の 全般的な見直しや系統的な理解のために非常に有益な技術書となっています。 |
| (この技術書を書くにあたり、著者のサイモン・フィッシャー氏は、師である ドロシー・ディレイ先生に尋ねた際に「あなたのやり方でやれば良い」 という趣旨の回答を貰ったと述懐されています。 そして ドロシー・ディレイ先生のお人柄については、 私が師事した鷲見四郎先生のもとから留学していた生徒さんも居たため ディレイ先生と四郎先生のやりとりからも知ることができていたので ディレイ先生の言う「あなたのやり方でやれば良い」との発言は フィッシャー氏がそれを為すに足る人物であると 信頼し確信していたが故の発言であることが判ります。 また ディレイ先生は ジュリアード音楽院における指導において アウアーと同様の考え方を示した場面が少なくない名伯楽で 鷲見四郎先生は レオポルト・アウアーの高弟であった ニコライ・シフェルブラット先生から学んでいます。 そうしたことから その両先生のやりとりを踏まえて ディレイ先生の弟子であったフィッシャー氏のこの著作を見る時 その技術書として書かれた 文字の行間に含まれた意味が手に取るように判るとともに 文面の背景に伝えられる伝統や流派というものが 具体的な流儀として結実する過程が見られ 広義におけるアウアー派の現代への伝承の書であるようにも感じます。) |
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