2019年(H31)4月17日(水)〜18日(木) 琵琶湖釣行 ●釣行1日目・・・17日(水) ビワマスのトローリング(引縄釣)が認可制になったと知ってから2年越しでのプラン実行となった。
温泉でリフレッシュし、食事を済ませると、2年越し、やっとの思いで辿りついたのに貧果とは言え、このまま帰るのは忍びないと、道の駅「あぢかまの里」へ戻り明日に備えて仮眠に入った。
●釣行2日目・・・18日(木) 5時、目が覚めると辺りは霧で地表から10m以高の山は完全に姿を消している。
同じことは起こるもので昨日とほぼ同じ場所で80yd側にヒット、昨日より一回り大きい45cmのビワマスをランディングした。 |
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2018年(H30)11月16日(金) 芦ノ湖釣行 天候:晴れ 表層水温:13.4℃ 年賀状の写真を撮るため、ついでに芦ノ湖で釣りをした。 |
7時頃 霧は湖面から離れ見通しがきく。 湖上から観る冠雪の富士山。
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2018年(H30)10月15日(月) 丸沼釣行 天候:曇り 表層水温:?℃ 久しぶりに家族で観光&釣行となった。
帰路は、家族と川場温泉と道の駅でゆっくりくつろいで気持よく帰ることができた。 |
この景色を見ると、つくづく丸沼だな〜と思う。
本日、唯一のヒットルアー。当たりもバラシもランディングも全てこのスプーンだった。
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2018年(H30)5月18日(金) 芦ノ湖 天候:快晴 表層水温:14℃ 風が無いと魚の活性が上がらないと言う人が多いかと思うが、私は風が苦手。毎秒4mを越えてくると操船がままならない。魚をヒットさせても風下の湖岸やもう一方のラインが気になって魚とのファイトを楽しめない。 |
朝マヅメの湖面にも富士山
塩抜き後の釣果 この後風乾、燻煙へ
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2017年(H29)11月29日(水) 芦ノ湖 天候:快晴 表層水温:10.8℃ こんなこともある。 |
せめてもの救いは快晴・微風で気持よかったこと
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2017年(H29)10月19日(木) 芦ノ湖 天候:快晴 表層水温:14.5℃ 非日常が重なった今回の釣行 |
快晴・微風・富士山 → 観光気分
スマホのバッテリー切れのため、すずきポートに撮ってもらった
イワナ55cm/マイトロフィー
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2016年(H28)10月19日(水)
芦ノ湖 天候:曇り 表層水温:17.9℃ 今回は単独釣行 |
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2016年(H28)7月12日(火) 琵琶湖 天候:曇り時々雨 表層水温:なんと25.3℃ 釣果:ビワマス 50cm 1尾,45cm 3尾,30cm前後 7尾 ヒットルアー:メタルスプーン, アワビスプーン,夜光貝スプーン・・・なんでも大丈夫なのでは ※全てドジャーを使用
いつもの観光釣行 ダウンリガーをセットし、魚探に映っていない20m以下を探ってみるがやはり同じくらいの確率でウグイがかかってくる。ダウンリガーをセットしたことにより船速は約2.2km/hまで落ちた。 ウグイはリリースしても元の泳層に戻って行くが、ビワマスにとって表層の水温は高温過ぎてすぐに絶命してしまうので形が小さくともキープすることになる。そしてすぐにエラと腸を抜き、クーラーボックスで冷却する。 観光組の家族との合流時刻を考え、15時納竿。 |
←→ ポイントの目安とした竹生島(左)と第一観測塔
45cm級ビワマスが吐き出した小魚 ワカサギとは違うようだ
10色以上・ダウンリガーのヘビータックルは琵琶湖ならでは
納竿直前の50cmのビワマス 琵琶湖の恵みに感謝 |
2016年(H28)6月22日(水) 芦ノ湖 天候:曇り 表層水温:19.6℃ 釣果:レインボー 2尾 ,コーホ 2尾 ヒットルアー:メタルスプーン, 水牛角スプーン
またまた観光釣行 |
朝から霧が湖面を覆う 霧が流れて薄日も射した。凪状態のひと時。 外輪山の斜面や湖畔に白い花が咲いていたが名前は不明。 どなたか知りません。相手からもこんな風に見えているんだろう。 4尾をキープ。きれいな魚体でした。 |
2016年(H28)5月25日(水) 芦ノ湖 天候:曇り 表層水温:16.7℃ 釣果:レインボー 1尾 ,コーホ 2尾 ヒットルアー:メタルスプーン
1ヶ月の箱根 |
今回 釣りの画像は無し。写真を撮り忘れる程衝撃的なことがあったのか? なので、すずきボートの画像を拝借。
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2016年(H28)4月13日(水) 芦ノ湖 天候:曇り 表層水温:8.4℃ 釣果:レインボー 1尾 ,コーホ 5尾 ヒットルアー:メタルスプーン, 水牛角スプーン
箱根の桜が満開を迎えたとの報道を聞き、芦ノ湖湖畔の花見に行った。 |
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2016年(H28)1月10日(日) 埼玉県某所 気温 10℃(表層水温 不明) 釣果:人・・・バラシ多数
●昨年5月フリーとなり、身辺整理のためフリーマーケットにチャレンジした。 なんとか出店料分は 売り上げることはできたが、売ることの難しさを痛感。 |
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2015年(H27)11月16日(月) 芦ノ湖 表層水温 13.5℃ 釣果:ヒメマス 3尾, ニジマス 1尾
●1ヶ月前の釣行では食料調達に引き込まれてしまった。今回こそ大物をと的を絞ったはすが・・・ これにて今年の芦ノ湖は釣り納めとなった。
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2015年(H27)10月9日(金) 芦ノ湖 表層水温 17.5℃ 釣果:ヒメマス 9尾, ニジマス 1尾 台風崩れの強風を避けて・・・。 |
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2015年(H27)10月9日(金) 芦ノ湖 表層水温 17.5℃ 釣果:ヒメマス 9尾, ニジマス 1尾 台風崩れの強風を避けて・・・。 |
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2012年(H24)10月27日(土) 丸沼(群馬県) 表層水温 13.9℃ 釣果:レインボー 1尾 久しぶりの釣行となった。 |
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2012年(H24)6月14日(木) 玉淀湖 表層水温 15℃位? 釣果:無し 何年も前から練っていた構想をようやく実現することができた。 唯一、波久礼橋下流側でスプーンにヒットしたのだが、姿を見ることなくバレてしまった。 |
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2011年(H23)11月12日(土) 表層水温 15.1℃
約1年ぶりに芦ノ湖に釣行した。 霧が外輪山から徐々に降りて来て、5時30分湖面を覆い尽くした。 すずきボートが薦める2色の表層引きで開始。 探査角度からか、魚探に表層の魚は確認できない。 |
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10月29日(土) 1ヶ月ぶりに利根川に行ってみた。 両岸土手間は500m程あるのに河原一面を覆うほどの大水は中州の木々をなぎ倒し、いつものキャスティング練習場が一変した。 岬状の先端は遠浅で立ち込みに最適、砂浜も出来てラインを傷める心配も無い。
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6月4日(土) 5時 朝まずめの利根川に行ってみた。 増水ぎみの水辺に30cmほど立ち込んでDループにやさしいバックを確保する。 |
10月29日(金) 芦ノ湖釣行 台風接近で迷ったのだが、大荒れ後よりも期待は持てるのではと思い切って釣行した。 結局 ヒメマス ×2尾 |
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6月4日 赤谷湖釣行
6時〜12時
晴れのち雨
微風
表層水温 15.2℃〜18.1℃
赤谷湖サクラマス狙い2年越しのリベンジが返り討ちにあった。
今回はエレキの持込で、絶対的に有利と思っていたのだが、何処を引いてもノーピク。
ホテル沖の水深4〜5mにらしき反応を捕らえ、ルアーを変え、ハリスを変え引きとおすもヒットしない。
沢筋に入ったところで表層を泳ぐ鯉の群れを発見。
こうなると全てが鯉の反応に見えてくる。
早朝からの快晴も11時頃からは雨が降り出し、雨具を用意していなかったため、正午の時報を合図に納竿とした。
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2010.5(上旬)〜2010.6(上旬)
5月4日 芦ノ湖釣行
4時30分〜14時
曇り時々晴れ
表層水温 10.5℃〜12.2℃
前日の予報では5〜6m/sの風。 気がかりではあったが、強風だったのは早朝だけ。
毛鉤+ドジャーの組み合わせを主に引いてみる。
ヒメマスは15m付近だが、周りに魚が見えたのは稀。
アタリもないので5〜7mまで巻き上げ、成魚放流のチビマスに遊んでもらった。
2010.4(下旬)〜2010.5(上旬)
トローリングに行けないストレスを解消するためにダブルハンドを握ってみた。
杉坂氏は簡単にキャストしていたが、やってみると目標の半分ほどしか飛ばない。 練習場に選んだのは、自宅から車で20分程の利根川。 異常低温の中、トビゲラのハッチが頻発していたが、捕食は確認できなかった。・・・当然魚は釣れなかった。 |
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2009.8(下旬)〜2009.12(下旬)
8月20日(木)〜21日(金) 琵琶湖釣行
家族の観光を兼ねた琵琶湖釣行がここ数年恒例化している。
釣りの条件としては申し分ないのだが、○cmオーバーは出なかった。
20日(木)
天気/晴/表層水温;27〜28℃
6時00分〜15時
15時頃から南東の風が出てきたので、早上がりとした。
21日(金)
天気/曇り時々小雨/表層水温;27〜28℃
5時30分〜13時
早朝南東の風やや強く低速での操船が困難。その後風は微風となったが、時折雨。家族との約束時間で連日の 早上がりとなっ た。
気が遠くなるような暑さの中で、追い続けてみたのだが・・・
鵜だろうか、湖面すれすれを群れで移動していた。
2009.7(下旬)〜2009.8(下旬)
7月20日(月) 約1年ぶりの中禅寺湖だが、梅雨明け後の中禅寺湖は初めて。
レーク岡甚のホームページに最近の釣果がアップされていない。
天気/晴/表層水温;19.3〜20.0℃
3時30分〜14時
釣果 記憶にございません
大崎付近で日の出を迎える
大日崎の東沖でヒメマスらしき魚影を追い回すが・・・・
雨の影響か濁りが入っていた。
2009.5(下旬)〜2009.7(下旬)
5月26日(火)今シーズン初のトローリングでの釣行。
天気/快晴/時々強風/水温;13℃
4時30分〜12時
30〜40cmレインボー×6尾
一旦食いが止まったが、発電所の放水で再びスイッチON
ホテル前の浜 いつもの水位から50cm程減水していた
2009.5(上旬)〜2009.5(下旬)
坂東太郎/利根川
サーモンロッドを携えて、久しぶりに自宅から15分ほどの利根川に行ってみた。
昨年の豪雨によるものか、河原の岸は大きく抉られ、直径200m程の大きなプールになっていた。
膝まで立ち込んでミノーとスプーンを投げてみたが、あまりの広さにポイントが絞れない。
春先特有の濁り。
流芯が橋脚にぶつかり、川底から湧き上がるような逆転流の中にしばし魚影を観察したが、ついに小魚も発見できなかった。
この時期遡上する利根マスが休憩するにはうってつけの場所だと思うのだが、魚の気持ちまでは読めない。
2009.4(中旬)〜2009.5(上旬)
マイ・テスト・フィールド
埼玉北部の丘陵にある小さな沢を遡ると、大抵このような堤にたどり着く。
目的は干害防止用の貯水池なのだが、近年ブラックバスの違法放流で時々バッサーも見みかける。
自宅から車で15分ほどのこの場所は、冬場は釣り人も少なく、比較的透明度も良いのでルアーのスイムテストに使っている。
今日は、久しぶりにフライのキャスティング練習に行ってみた。
堤防は1.5m程高くなっており、バックに障害物はないので、私のような初心者にはうってつけの場所。
2009.2(下旬)〜2009.4(中旬)
2月22日
冬眠中の丸沼です。
奥の雪原状に見えるのが全面結氷の丸沼です。
解禁になる4月下旬でも湖岸に氷が残っている年がある。今年はどうだろう。
2008.9(下旬)〜2009.2(下旬)
9月20日(土) 台風一過の高活性を期待して丸沼に行ってきた。
盆と正月に殺生はご法度。
彼岸もね、っとちょっぴり気にかけていたが、そんな気遣いは無用だった。
当たりは3回、バラシも3回。
昨夜の雨が原因なのか、濁りに加え、午前中は国道側の湖面半分は落葉が覆っていて釣りにならない。
ライズは見られるのだが形は小さく見えた。
釣果は無かったが、スイムテストをしたウイングタイプの動きが思いの他良かったので気分は帳消し。
それにしても今年は、ボーズが多い。今回で4回目になる。
表層水温 17.2〜19.0℃
曇り時々晴れ
2008.8(下旬)〜2008.9(下旬)
8月22日 琵琶湖に行ってきました。
狙いはもちろんビワマス。
訳有って詳細を書けません。
暑いことを除けば快適な釣りができました。
表層水温 28.5℃前後
晴れ・微風
2008.6(中旬)〜2008.8(下旬)
6月12日 中禅寺湖に行ってきました。
天候は風雨強くイマイチでしたが、魚の活性は良かった。
ただ、形が小さい。
本マス、ヒメマス半々くらい、25〜35cm多分15尾くらい。(傷の浅いものはリリースした)
狙いを定めたレイクもヒットさせたのですが、もう一方のラインと接触し、直後ラインブレイク。トローリングペッパーを持っていかれた。
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表層水温 12.3〜13℃
雨、時々強風
2008.4(中旬)〜2008.6(中旬)
5月17日 赤谷湖(群馬県猿ヶ京温泉)
8時間のハンドトローリングでへとへとになりました。
当たり4回、釣果 0尾
1回はランディング体制まで持ち込んだのですが、銀鱗を翻して去って行ってしまいました。
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表層水温 14℃前後
晴れ、微風、絶好の釣り日和
透明度約5m、ただいま満水なのでエレキ持ち込みも楽チン。
2008.4(上旬)〜2008.4(中旬)
3月31日の芦ノ湖。
4月いっぱい、大半はこんな天候でしょうか。
表層水温 7.3℃〜7.4℃。
11時頃天候が急変。
北側から押し寄せるような強風と冷たい雨に退散を決意。
2008.3(中旬)〜2008.4(中旬)
今年、M氏が西湖で釣り上げたサクラマスです。(写真は借り物です)
上下2枚の写真は同じ軽量器ですから、一目瞭然
上の写真はサクラマスらしい綺麗な流線型の魚体です。 |
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下のこの魚体・・・一見別の魚にみえますよね。 いったい何を食べたらこんな体格が作れるのでしょう。 |
2007.12(下旬)〜2008.3(中旬)
BACELLの白を自作で再現したくてチャレンジしてみました。
中央の大きなスプーンがBACELLフェザーブレイドです。
左右にある小さめのスプーンが自作したものです。
海外通販で買った薄いスプーンに白をスプレーし、市販のシェルシート(白蝶貝か夜光貝?)を1mmメッシュにして貼り付けてみました。
白ベース部分や動きは負けた気がしませんが、魚が釣れていないのが致命的。
2007.11(上旬)〜2007.12(下旬)
ボートを載せてみました。
車内に収まりそうで収まらなかった大きさです。
誘導パイプに沿わせて持ち上げるのだが、これが一人では上がらない。
上げて見ると心細くなるくらい小さく見える。
後は、キャリアと固定するだけ。
2007.10(中旬)〜2007.11(上旬)
10月14日の丸沼釣行
後1週間後は最高の紅葉が見られそうだ。
ワカサギの群れにルアーを通したら食ってきたブラウン51cm
ヒレはほぼ再生した綺麗な魚体だった。
胃の内容物はワカサギだった。
2007.9(上旬)〜2007.10(中旬)
赤谷湖調査
9月8日 台風一過の群馬県水上方面へドライブに行ったので、寄り道して赤谷湖を見てきました。
この湖はレイクトローリングが可能な湖です。
台風後、高水温期の割には透明度が高く、非常に綺麗な湖です。
湖の最下流部。 写真直ぐ左がダムサイトです。
左湖面に頻繁にライズリングが確認できましたが魚種は不明。
直下の水面には50cmクラスの鯉が10尾程度確認できました。
右手対岸に貸しボート屋さんが2店あります。
その対岸の貸しボート屋さんです。
釣りボート 1日2000円,遊魚券 2000円
船外機付きのボートは無し。
駐車場から桟橋までのスロープが急で、バッテリーなどの運搬方法を考えないとそれだけで体力を消耗してしまいそうです。
2007.8(下旬)〜2007.9(上旬)
シェルスプーンを整形する過程で貝の削り粉が発生する。
この粉を吸い込むと咳や微熱等の体調不良に見舞われる。
この対策としては、防塵マスク等があるが、完全ではない。
水砥石にすると言う選択肢もあるが、水の飛散や冬場の作業性が悪そうだ。
そこで、収納用のポリエチレンケースと乾湿両用の集塵機で、局所排気付き研磨作業用BOXを作ってみました。
台に乗っているのがポリエチレンBOX、右下は乾湿両用の集塵機です。
グラインダー後部のケースに穴を開け、集塵機のホースを差し込む。
安全ガード用の枠を外して粉塵が下、または背面に飛ぶようにする。
グラインダー前部のケースに手を入れる窓を2つ開けた。(粗砥用と細砥用)
この窓は小さくしないと面風速が低下して、窓から粉塵が流れ出るが、作業性や安全性が心配。「のれん」状の窓塞ぎ等、いま一歩工夫が必要。
研磨作業はケースの蓋をしてから行う。ただし、蓋を裏返えさないと通気用の隙間から空気が流れ込み、面風速低下の原因になる。
ポリエチレンはくすんだ透明度なので、今後アクリル製の窓にする予定。
集塵機は乾湿両用なので、予め5cm程水を入れておくと、フィルターの目詰まり防止になる。
底の白い円は貝粉が水に混入し、渦流で中心に沈殿したもの。
側面にも粉がいっぱい付着している。
布製フィルターと共に水洗いが可能。
byくろさわ
2007.7(下旬)〜2007.8(下旬)
再びボートを手に入れました。
以前のボートは60kg程の重量が有り、体力の限界を感じ手放してしまいました。
今回のボート重量は約半分です。
廃船であったため、朽ちた補強材を取り替えました。(オールとオールベースは新品)
本体の細かい傷を除けば新品同様です。
青く塗った部材は、船体に乗せているだけなので使用前後は別に運搬。
手前がバッテリー搭載台。 後方が椅子。
トランザムの縁に乗っているのが、魚探の発信機取り付け用部材。
問題はフィールドまでの運搬です。
車に乗らな〜い。来週からカートップでの試行錯誤が始まります。
メーカー:プラスチモ
製品名:リジット・テンダー(初代?)byくろさわ
2007.6(下旬)〜2007.7(下旬)
6月20日の丸沼です。天候 曇りのち晴れ時々雨
表層水温 16.8〜17.5℃(高いですよね)
実釣時間 4時〜12時(11時頃から風)
釣果 ランディングできたのは30〜40cm×13尾。
平日と言うことも有り、ボート釣りでは早朝の2時間ほど丸沼を貸し切り状態でした。
活性は上々で、朝方の水深8〜10mより、日中の表層引きの方がヒットが多かった。
国道下からボート着け場方面を見る。byくろさわ
2007.5(下旬)〜2007.6(下旬)
約1ヶ月前の梅田湖です。
2つの沢が流れ込んでいますが、右の写真は桐生川本流をダムサイトから見たものです。
橋の上流左側にレンタルボート屋さんがあります。
橋の下はチビレインボーが群れていました。
右側からは皆沢が流れ込んでいますが、魚の反応はありませんでした。
ダムサイトの浮遊物ブロック(?)または立ち入り禁止ブイです。
透明度は3mくらいでした。
岸は新緑の色にそまっていました。
竹の子が最盛期のようで岸の竹林は歓声が飛び交っていました。
魚は皆小型でしたが、元気のよい手答えがありました。
byくろさわ
2007.4(下旬)〜2007.5(下旬)
いただいた角片の中に下の画像のようなキンキンのノギが入った小片が有りました。
切り落としとは言えこれを利用しない手は有りません。左の角は縦に2片に切断し、ジョイントを作ってみました。後部の動きを誘導するように前部は厚みを生かしてスプーンの鎌首形状を入れてみました。
右の棒状の角はノギに沿ってスティックを作ってみました。
このスティックはネイティブなフィールドでも試して見たい。
ノギの層は白くキラキラし、側面は飴色なので、引くことによって幾分ローリングすればワカサギのお腹と背中を演出できるのではないかと・・・・
左のこれ、何て言うでしょう。
針隠しが目的なのか、ヒレの演出?はたまた音を出すためか?
今までは意識して外していたのですが、効果が有るから付いているんですよね。自称 小物師ですが、小物にこだわっている分けでは有りません。
無駄にしたくない一心です。
水に30分も漬けると真っ白になります。
ノギが中心に来るように削ったんですが、難しいですね。
(右、下の角は共に6cm前後)
角の透明部と色着き部の境界部です。
内側に色着き部がもぐり込んでいるので、できるだけ表層を活かそうとしたのですが、フロントの鎌首を上げるところで色着き部がうっすらと出てきました。
透明部は全面真っ白に変化し、柔らかな光の束が確認できます。
角の裏側(内側)に凸凹があり、それに沿って良いノギが見えていました。
しかし、そういう部分に限って捩れていたり曲がっているものです。
ノギを活かしベストサイズを確保するためにプレスしてフラットにしてから削りました。
表面は滑らかなんですが、ノギが隆起しているようにも見えます。
魚の目からはどのように写っているのでしょう。
byくろさわ
2007.4(上旬)〜2007.4(下旬)
二年振りの芦ノ湖です。
早朝は濃霧と暴風雨で操船不能。
日中はご覧のとおり快晴で気温も急上昇。魚探には魚影らしき物は殆どなし。
それでも何とか釣りはさせてもらいました。
当日のヒメマスは山の神沖、水深8m当りにまとまっていたようです。byくろさわ
2007.1(上旬)〜2007.4(上旬)
一歩外に出ると路地のあちこちに自販機が溢れています。
私はコーヒーが好きなので、出社し朝一番の缶コーヒーを飲まないと一日が始まりません。缶コーヒーに限らず、最近の缶は色鮮やかで人目を引くんですよね。
塗装もしっかりしていて温度変化や形状変化にもビクともしません。以前から構想はあったのですが、下のデザインが出た時は、もう作るしかないと思いました。 ルアーを作るために発売されたんじゃないかと・・・・で作ってみました。
下部の括れはまさにスプーンのS字
左はS字部から切り出し。 右は円柱部から。
裏は板鉛を貼っています。ただ強度的には不安有り。
折代を作って二重にすれば万全かな。何れは潰され、リサイクルされる空き缶。
こんなリサイクルもいいんじゃないかな。
今回は管釣り用ですが、トローリング用にも応用できそうです。
byくろさわ
2006.9(下旬)〜2007.1(上旬)
9月17日(日)3連休の中日
台風が中国地方にあり北上を続けている中なので、釣り客は少ないだろうと高を括っていたのだが、ボートに空きはありませんでした。
2006.7(上旬)〜2006.9(下旬)
2006.6.28中禅寺湖(大尻付近の朝マズメ風景)
どんよりと重い梅雨期特有の朝マズメ。一瞬淡いピンクの世界が広がる。
この後、7時頃まで曇り勝ちでしたが、徐々に雲は切れ、晴れ間から強い日差しで船上は真夏の釣りとなりました。ヒメマスはまるでダメ、本マスも活性はイマイチとのことでしたが、朝マズメは力強いヒットが連続しました。
1尾目はランディングネットに針だけ引っ掛けて目の前でバラし。3尾目でようやくランディングに成功。2尾目は引き寄せる途中ですっぽ抜け。
同じようなヒットが5回ほど続いた後は、レインボーに邪魔されるはめになりました。
左上ブラウン48cm、右上本マス43cm
他は全部本マスと言いたいところですが、レインボーです。(撮影後放流)
午後55cmのレイクトラウトを追加。
2006.5(下旬)〜2006.7(上旬)
5月22日の丸沼は新緑の季節でした。
湖面の色は下層部の濁りを映しているのか白みがかっていました。
水深5m程から誘い出したイワナ
ルアーを選ばずアタックしてくる レインボーとイワナが
次々にヒットした
2006.4(下旬)〜2006.5(下旬)
メタルスプーンの素材は、訳の分からぬこんなカラーになりました。
果たして魚が噛み付いてくれるのか?
2006.3(下旬)〜2006.4(下旬)
櫛作り用の水牛角です。
5〜6mmの厚みがあり、形は全て削り出しできます。上段3個はノギに沿って取ったものですが、43mm。
下段4個はノギを斜め、あるいは横にとらざるを得ませんでした。
上段の拡大写真
下段の拡大写真
2006.3(中旬)〜2006.3(下旬)
あるルートから入手した理容学校の櫛作り用(教材とのこと)です。
ちゃんとノギも見れるんですが、残念なことに短尺方向(櫛の歯の方向)
にノギが入っているので4cm位の長さしか取れそうにありません。
斜め取りとか横取りとか有効なのでしょうか。
2006.1(中旬)〜2006.3(中旬)
今年はスプーンにカラーシールやシェルシートを貼って、その日の状況によって変わると言われているヒットカラーを見つけ出したい。
by くろさわ